concept

SEIL/SMFが創る新世代ネットワークマネージメント

SMF→SMF V2 今日、ネットワーク正常な稼働が企業活動の前提といっても過言ではない状況になっています。これまでのネットワークは、企業にとって必要な構築すべきネットワークがあり、そのネットワークをマネージメントすることで正常稼働の維持が図られてきました。しかし、ネットワークの管理は日々の正常稼働維持だけでなく、企業の成長に伴うネットワーク規模の拡大や、社会が求めるネットワークの安全性・セキュリティの変化に対応する必要もあります。専門知識を持った技術者が機器ごとにマネージメントを行う従来的手法は、手間や時間、コストの無駄が多いのも事実です。


 そこでIIJが開発したのが、SMF(SEIL Management Framework)です。SMFはネットワークに関わるすべての物・サービスを統合し、一元的に提供するネットワームマネージメントフレームワークです。2003年に発表した当初は、当社のルータ機器「SEIL Series」をマネージメントする機能を提供していましたが、SMF version 2(SMFv2)へと進化を遂げ、SEIL Seriesに限定せずに利用できるようになります。ネットワークとの橋渡しを行う機器をサービスアダプタと位置付け、このサービスアダプタがすべてのネットワークサービスを提供することができます。


 SMFv2では、ネットワーク機器となるサービスアダプタが自動的に接続に必要な設定を取得してネットワークに参加し(Auto Configration)、センターシステム上のユーザインタフェースを通じて、管理下にあるサービスアダプタの完全な制御と管理(Service Control)、サービスアダプタの設定変更(Service on Demand)を、一元的に行えるようになります。また、将来的には、サービスアダプタへ対してネットワークを介して機能を追加する機能(Auto Generation)も提供される予定となっており、これらの機能の数々によって、ネットワークの存在を前提としたマネージメントから、マネージメントシステムのうえに成り立つネットワークが実現されます。

Service Control, Service on Demand, Auto Generation

 SMFv2によって、真に安全で高度なネットワークを簡単に構築・管理することが可能になっていきます。

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