function: application-gateway

level ログ 意味
error relaydid=<relay_id> action=MAILREJECT mode=smtp sender=<sender> recipient=<recipient> host=<host> code=<code> メール配送を拒否。sender=差出人のメールアドレス、recipient=宛先メールアドレス、host=送信元がHELLO または EHLO で名乗ったホスト名(実際の送信元IPアドレス)、code=クライアントに通知したリプライコード
error relaydid=<relay_id> mode=ftp PORT command requests to wrong address: %s PORTコマンドのアドレスが不正
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(PORTコマンドを用いたファイル転送で、クライアントはクライアント以外への接続を要求しましたが、これはセキュリティ上の問題があります。)
error relaydid=<relay_id> mode=ftp data connection is not from client: <sourceAddress> クライアントではないホストから、FTPデータコネクションが発生した。<sourceAddress>=FTPデータコネクションの送信元IPアドレス
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアント以外からのFTPデータコネクション要求は拒否するべきです。)
error relaydid=<relay_id> mode=ftp data connection is not from server: <serverAddress> サーバではないホストから、データコネクションが発生した。<sourceAddress>=FTPデータコネクションの送信元IPアドレス
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバ以外からのFTPデータコネクション要求は拒否するべきです。)
error relaydid=<relay_id> mode=http Client request method=<method> but has no 'Content-Length' header. returns 411 クライアントは method=<method> をリクエストしたが、Content-Length ヘッダがない。ステータスコード411を返却。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(リクエストボディを持つメソッドでの要求でContent-Length ヘッダがないHTTP要求はアクセスコントロールを迂回する目的で使用される場合が多いため)
warn relaydid=<relay_id> action=CLOSE mode=<mode> fatal error. 続行不能なエラーが発生したため、中継を終了。
補足: 現在、Link-ID は常に none、ipchk は常にpermitとして出力されます。
warn relaydid=<relay_id> action=CLOSE mode=smtp pbuf_new_str() failed in smtp_denyall_setmsg(): <message> エラーのため切断。pbuf_new_str() 関数が、smtp_denyall_setmsg() 関数で失敗。

mode=

中継モード

<message>

エラーメッセージ

補足: メモリが不足しています。
warn relaydid=<relay_id> action=LOGIN_ERROR mode=smtp type=smtp_auth smtp_auth_type=<smtp_auth_type> code=<code> protocol mismatch SMTP Authentication で認証時にプロトコル上のエラーが発生した。

type=

認証のタイプ

smtp_auth_type=

AUTHコマンドで指定されたSASLメカニズム

code=

クライアントに通知したリプライコード

補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がSMTP Authenticationプロトコルに準拠していない可能性があります)
warn relaydid=<relay_id> creating pbuf failed: <message> 中継プログラム用バッファの作成に失敗。
補足: メモリが不足しています。
warn relaydid=<relay_id> getsockname() failed in <func_name>: <message> getsockname() 関数が <func_name> で失敗。
補足: ネットワーク負荷が高い場合やクライアントやサーバとの接続のタイミングにより発生する場合があります。
warn relaydid=<relay_id> in_write() write fail: <message> in_write() 関数で write() システムコールが失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> listener_activate() failed: <message> listener_activate() 関数が失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> listener_new() failed.: <message> listener_new() 関数が失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=<mode> connecting to server failed サーバへの接続に失敗
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp ftp_data_init() failed: <message> ftp_data_init() 関数が失敗
補足: 直前のログと<message> を確認してください
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp connect to the client failed クライアントへの接続に失敗
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp pbuf_new() failed: <message> pbuf_new() 関数が失敗
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp ftp_data_init() failed ftp_data_init() 関数が失敗
補足: 直前のログを確認してください
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp ftp_data_out() failed: <message> ftp_data_out() 関数が失敗
補足: 直前のログを確認してください
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp listening port failed TCPポートの待ち受けに失敗
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp pbuf_new_printf() failed in ftp_control_cmd(): <message> pbuf_new_printf() 関数が ftp_control_cmd() 関数内で失敗
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp pbuf_new() faild in ftp_control_cmd(): <message> pbuf_new() 関数が ftp_control_cmd() 関数内で失敗
warn relaydid=<relay_id> mode=<mode> fatal communication error 続行不能な通信エラーが発生
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントまたはサーバのプロトコル上の通信を理解できません)
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp Cannot connect to server: <message> サーバへの接続に失敗。<message>=失敗理由
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp remote server doesn't support any data request command. サーバは提示したすべてのFTPデータコマンドをサポートしない
補足: 接続先のサーバがサポートする FTP コマンドと、ftp-data-command の設定を確認してください。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp listen port for server is failed サーバとの接続のためのTCP接続の待ちうけに失敗
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp pbuf_new_printf() is failed: <message> pbuf_new_printf() 関数が失敗。<message>=失敗理由
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp cannot check source address of data connection: getpeername(): <message> FTPデータコネクションの送信元IPアドレスが取得できないため、送信元IPアドレスの検査が失敗。
補足: システム負荷が高い場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp data connection to server error ftpdata id=<id>, Try <ftpDataCommand> mode. サーバへのデータコネクションでエラーが発生。<ftpDataCommand> モードで試行する。
補足: サーバとの接続性に問題がある可能性があります。
warn relaydid=<relay_id> mode=ftp data connection to client error ftpdata id=<id>. cmd=<ftpDataCommand> クライアントへのデータコネクションでエラーが発生。<ftpDataCommand> モードで試行する。
補足: クライアントと接続するネットワークに問題がある可能性があります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http Cannot return error code to client: <message> クライアントにエラーコードの返却に失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http cascadeto failed. ハンドオフに失敗。
補足: ハンドオフに失敗したことを示します。前後のログも併せて確認してください。
warn relaydid=<relay_id> mode=http client request line has no uri.returns 400. クライアントからのリクエスト行に URI がない。ステータスコード400を返却。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
warn relaydid=<relay_id> mode=http failed to get response line. returns 502. リクエスト行の取得に失敗。ステータスコード502を返却。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
warn relaydid=<relay_id> mode=http fatal error. returns 500 続行不能なエラーが発生。ステータスコード500を返却。
補足: 前後のログを確認してください。
warn relaydid=<relay_id> mode=http ipcheck_reset_pref_class() failed in http_connect_server(). return 500: <message> ipcheck_reset_pref_class() 関数が、http_connect_server() 関数内で失敗ステータスコード500を返却。
warn relaydid=<relay_id> mode=http parse error on preference value: UpstreamProxy: %s 設定項目 UpstreamProxy にエラーがある。
warn relaydid=<relay_id> mode=http pbuf_free_byte() failed in http_chunked_responce(): <message> pbuf_free_byte() 関数が http_chunked_responce() 関数内で失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http pbuf_new_printf() failed in http_post_deny_msg(): <message> pbuf_new_printf() 関数が http_post_deny_msg() 関数内で失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http pbuf_new_printf() failed in http_request(). returs 500: <message> pbuf_new_printf() 関数が http_request() 関数内で失敗。ステータスコード500を返却。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http pbuf_new_printf() failed in http_request(): <message> pbuf_new_printf() 関数が http_request() 関数内で失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http pbuf_new_str() failed in http_request(). return 500.: <message> pbuf_new_str() 関数が http_request() 関数内で失敗。ステータスコード500を返却。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=http read deny msg failed: <message> deny メッセージ の読み込みに失敗。
warn relaydid=<relay_id> mode=http Server respond in illegal state. (status=<status>) 不正なステートで、サーバが応答を返した。(status=<status>)
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
warn relaydid=<relay_id> mode=smtp type=smtp_auth smtp_auth_type=<smtp_auth_type> received 334 in invalid status 不正なタイミングでサーバからの応答を受信した
補足: サーバからの応答がSMTPプロトコルに違反している可能性があります
warn relaydid=<relay_id> mode=smtp pbuf_new_str() failed in smtp_command(): <message> smtp_command() 関数で、pbuf_new_str()関数が失敗。<message>=失敗理由
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> pbuf_new() failed in smtp_command(): <message> pbuf_new() 関数が smtp_command() 関数で失敗。 <message>=失敗理由
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> mode=pop3 proxy_copy_arg() failed in pop3_cmd(): <message> proxy_copy_arg() 関数が pop3_cmd() 関数で失敗。 <message>=失敗理由。
warn relaydid=<relay_id> out_write() write fail: <message> out_write() 関数で write システムコールが失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> relayd_in_read() read fail: <message> relayd_in_read() 関数が失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> relayd_out_read() read from <host>:<port> fail: <message> <host>:<port> からの読み込みで relayd_out_read() 関数が失敗。
補足: システム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
warn relaydid=<relay_id> action=ERROR mode=http Request to URL filter is failed. System may be overloaded.(TIMEOUT) returns 500 URLフィルタの適用に失敗した。
補足: タイムアウトであるため、システムが過負荷であった可能性があります。
notice relaydid=<relay_id> action=LOGIN mode=smtp login failed type=smtp_auth smtp_auth_type=<smtp_auth_type> SMTP Authentication で認証失敗。type=認証のタイプ、smtp_auth_type=AUTHコマンドで指定されたSASLメカニズム
notice relaydid=<relay_id> mode=ftp response of EPSV from server is invalid. use <ftpDataCmd> mode EPSV に対するサーバからのレスポンスが不正です。代わりに <ftpDataComman> を試みる。
notice relaydid=<relay_id> mode=ftp read deny message file (<file_name>) failed: <message> deny メッセージファイル <file_name> の読み込みに失敗。内部メッセージを使用。
notice relaydid=<relay_id> mode=ftp remote server doesn't support EPSV mode. use <ftpDataCommand> mode リモートサーバはEPSVモードをサポートしない。<ftpDataCommand> を使う。
notice relaydid=<relay_id> mode=ftp remote server doesn't support PASV mode. use <ftpDataCommand> mode リモートサーバはPASVモードをサポートしない。<ftpDataCommand> を使う。
notice relaydid=<relay_id> mode=ftp remote server doesn't support PORT mode. use <ftpDataCommand> mode リモートサーバはPORTモードをサポートしない。<ftpDataCommand> を使う。
notice relaydid=<relay_id> mode=http Bad argument of Max-Forwards Max-Forwards フィールドの値が不正。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントからの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Chunk size is negative. tcp session will terminate after this http session. 負数のチャンクサイズを受信。このHTTPセッションの後TCP接続は終了する。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Client request method=<method> but 'Content-Length' header is malformed. return 411. HTTPクライアントがメソッド<method> をリクエストしたが、Content-Length リクエストヘッダフィールドの値が正しくない。ステータスコード411を返却。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントからの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Client request method=<method> but 'Content-Length' header is negative. return 411. HTTPクライアントがメソッド<method> をリクエストしたが、Content-Length リクエストヘッダフィールドの値が負数。ステータスコード411を返却。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントからの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Client request method=<method> but 'Content-Length' header is overflow. return 411. HTTPクライアントがメソッド<method> をリクエストしたが、Content-Length リクエストヘッダフィールドの値が大きすぎる。ステータスコード411を返却。
notice relaydid=<relay_id> mode=http Failed to get chunk size. tcp session will terminate after this http session. 負数のチャンクサイズの取得に失敗。このHTTPセッションの後TCP接続は終了する。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http 'Host' header field has no value. return 400. Hostヘッダフィールドに値がない。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントからの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Overflowed to get chunk size. tcp session will terminate after this http session. チャンクサイズがオーバーフローした。このHTTPセッションの後TCP接続は終了する。
notice relaydid=<relay_id> mode=http read error message file (<file_name>) failed. Use internal message.: <message> エラーメッセージファイル <file_name> の読み込みに失敗。内部メッセージを使用。
notice relaydid=<relay_id> mode=http Server Content-Length is malformed <content_length> サーバからの Content-Length レスポンスヘッダフィールドの値が正しくない。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Server Content-Length is negative <content_length> サーバからの Content-Length レスポンスヘッダフィールドの値が負数。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Server Content-Length is overflow <content_length> サーバからの Content-Length レスポンスヘッダフィールドの値が大きすぎる。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=http Server response something after last chunk. tcp session will terminate after this http session. ラストチャンク後にサーバから応答があった。このHTTPセッションの後TCP接続は終了する。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(サーバからの応答がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=<mode> timeout preference is invalid, use default value <default> sec. タイムアウトの設定が不正なので、デフォルト値 <default> 秒を使用。mode=中継モード
notice relaydid=<relay_id> mode=http Unknown request version=<version>. return 505. リクエストされたHTTPバージョン<version>が不明。ステータスコード505を返却。
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(クライアントからの要求がHTTPプロトコルに違反している可能性があります)
notice relaydid=<relay_id> mode=smtp Data command failed on upstream server: <code> 上位サーバで SMTP DATA コマンドが失敗 <code>=上位サーバが応答したレスポンスコード
notice relaydid=<relay_id> mode=smtp Client issue malformed command, didn't issue this to server. クライアントが正常ではないコマンドを発行したので中継しない
補足: クライアントからの要求は SMTPプロトコルに違反している可能性があります
notice relaydid=<relay_id> mode=smtp Recipient mail path is malformed 宛先メールアドレスが不正
補足: クライアントが要求した宛先メールアドレスが正常ではありません
notice relaydid=<relay_id> mode=smtp Sender <%s> is overriden メールの差出人が変更された
補足: メール送信の前にメールの差出人を変更することを示します。通常のメール送信やメール配送では発生しません。
notice relaydid=<relay_id> mode=smtp Sender mail path is malformed. メールの差出人が正常ではない
notice relaydid=<relay_id> mode=pop3 user=<user> failed USER command USER コマンドに失敗。user=ユーザ
notice relaydid=<relay_id> timeout preference is invalid, use default value %u sec. タイムアウトの設定が不正なので、デフォルト値 <default> 秒を使用。
notice == OLDER "application-gateway" LOG MESSAGES WERE TRIMMED == ログの記憶領域の制限により、function application-gatewayのこれ以前のログは破棄された。
info relaydid=<relay_id> action=CLOSE logtype=PROXYUSAGE mode=ftp srcIp=<srcIp> dstIp=<dstIp> srcGroup=<srcGroup> dstGroup=<dstGroup> mapSrc=<mapSrc> mapDst=<mapDst> mapDstGroup=<mapDstGroup> is_udp=<is_udp> labe=<label> ipchk=<ipchk> relayOpt=<relayOpt> cascadeto=<cascadeto> inBytes=<inBytes> outBytes=<outBytes> ftpDataIn=<ftpDataIn> ftpDataOut=<ftpDataIn> duration=<duration> closedBy=<closedBy> 中継プログラム利用統計(FTPモード)。

mode=

中継モード

linkid=

Link-ID

srcIp=

送信元IPアドレスとポート番号

dstIp=

送信先IPアドレスとポート番号

srcGroup=

送信元グループ名

dstGroup=

送信先グループ名

mapSrc=

マップされた送信元IPアドレス

mapDst=

マップされた送信先IPアドレス

mapDstGroup=

マップされた送信先グループ

is_udp=

UDPだった場合に"yes"

ipchk=

ポリシー検査の結果("permit"、"deny" または "noauth")

label=

サービス設定のラベル名

relayOpt=

中継オプション

cascadeto=

ハンドオフ先IPアドレスとポート番号

inBytes=

入力(クライアントからサーバ方向)バイト数

outBytes=

出力(サーバからクライアント方向)バイト数

ftpDataIn=

FTPデータポートでの入力(クライアントからサーバ方向)バイト数

ftpDataOut=

FTPデータポートでの出力(サーバからクライアント方向)バイト数

duration=

中継時間(秒)

closedBy=

切断契機("server"、"client" または "proxy")

info relaydid=<relay_id> action=CLOSE logtype=PROXYUSAGE mode=http srcIp=<srcIp> dstIp=<dstIp> srcGroup=<srcGroup> dstGroup=<dstGroup> mapSrc=<mapSrc> mapDst=<mapDst> mapDstGroup=<mapDstGroup> is_udp=<is_udp> labe=<label> ipchk=<ipchk> relayOpt=<relayOpt> cascadeto=<cascadeto> inBytes=<inBytes> outBytes=<outBytes> duration=<duration> closedBy=<closedBy> 中継プログラム利用統計I(HTTPモード)。

mode=

中継モード

linkid=

Link-ID

srcIp=

送信元IPアドレスとポート番号

dstIp=

送信先IPアドレスとポート番号

srcGroup=

送信元グループ名

dstGroup=

送信先グループ名

mapSrc=

マップされた送信元IPアドレス

mapDst=

マップされた送信先IPアドレス

mapDstGroup=

マップされた送信先グループ

is_udp=

UDPだった場合に"yes"

ipchk=

ポリシー検査の結果("permit"、"deny" または "noauth")

label=

サービス設定のラベル名

relayOpt=

中継オプション

cascadeto=

ハンドオフ先IPアドレスとポート番号

inBytes=

入力(クライアントからサーバ方向)バイト数

outBytes=

出力(サーバからクライアント方向)バイト数

duration=

中継時間(秒)

closedBy=

切断契機("server"、"client" または "proxy")

info relaydid=<relay_id> action=CLOSE logtype=PROXYUSAGE mode=pop3 srcIp=<srcIp> dstIp=<dstIp> srcGroup=<srcGroup> dstGroup=<dstGroup> mapSrc=<mapSrc> mapDst=<mapDst> mapDstGroup=<mapDstGroup> is_udp=<is_udp> labe=<label> ipchk=<ipchk> relayOpt=<relayOpt> inBytes=<inBytes> outBytes=<outBytes> duration=<duration> closedBy=<closedBy> 中継プログラム利用統計(POP3)。

mode=

中継モード

linkid=

Link-ID

srcIp=

送信元IPアドレスとポート番号

dstIp=

送信先IPアドレスとポート番号

srcGroup=

送信元グループ名

dstGroup=

送信先グループ名

mapSrc=

マップされた送信元IPアドレス

mapDst=

マップされた送信先IPアドレス

mapDstGroup=

マップされた送信先グループ

is_udp=

UDPだった場合に"yes"

ipchk=

ポリシー検査の結果("permit"、"deny" または "noauth")

label=

サービス設定のラベル名

relayOpt=

中継オプション

inBytes=

入力(クライアントからサーバ方向)バイト数

outBytes=

出力(サーバからクライアント方向)バイト数

duration=

中継時間(秒)

closedBy=

切断契機("server"、"client" または "proxy")

info relaydid=<relay_id> action=CLOSE logtype=PROXYUSAGE mode=smtp srcIp=<srcIp> dstIp=<dstIp> srcGroup=<srcGroup> dstGroup=<dstGroup> mapSrc=<mapSrc> mapDst=<mapDst> mapDstGroup=<mapDstGroup> is_udp=<is_udp> labe=<label> ipchk=<ipchk> relayOpt=<relayOpt> cascadeto=<cascadeto> inBytes=<inBytes> outBytes=<outBytes> duration=<duration> closedBy=<closedBy> 中継プログラム利用統計(SMTP)。mode=中継モード

mode=

中継モード

linkid=

Link-ID

srcIp=

送信元IPアドレスとポート番号

dstIp=

送信先IPアドレスとポート番号

srcGroup=

送信元グループ名

dstGroup=

送信先グループ名

mapSrc=

マップされた送信元IPアドレス

mapDst=

マップされた送信先IPアドレス

mapDstGroup=

マップされた送信先グループ

is_udp=

UDPだった場合に"yes"

ipchk=

ポリシー検査の結果("permit"、"deny" または "noauth")

label=

サービス設定のラベル名

relayOpt=

中継オプション

cascadeto=

ハンドオフ先IPアドレスとポート番号

inBytes=

入力(クライアントからサーバ方向)バイト数

outBytes=

出力(サーバからクライアント方向)バイト数

duration=

中継時間(秒)

closedBy=

切断契機("server"、"client" または "proxy")

info relaydid=<relay_id> action=HTTPUSAGE mode=http host=<host> mapDst=<mapDst> method=<method> status_code=<status_code> uri=<uri> error=<error> chunked=<chunked> keepalive=<keepalive> expect_100=<expect_100> client_version=<client_version> server_version=<server_version> request_len=<request_len> response_len=<response_len> content_type=<content_type> agent=<agent> server=<server> HTTPの利用統計。

host=

リクエストヘッダのHostフィールドの内容

mapDst=

マップされた送信先IPアドレス

method=

HTTPリクエストメソッド

status_code=

レスポンス行のステータスコード

uri=

リクエスト行のURI

error=

エラーかどうか

chunked=

チャンク転送をおこなったかどうか

keepalive=

キープアライブを使用したかどうか

expect_100=

クライアントが100-continue を要求したかどうか

client_version=

クライアントのHTTPバージョン

server_version=

サーバのHTTPバージョン

request_len=

リクエストボディ長

response_len=

レスポンスボディ長

content_type=

レスポンスヘッダのContent-Typeフィールドの内容

agent=

リクエストヘッダのAgentフィールドの内容

server=

レスポンスヘッダのServerフィールドの内容

info relaydid=<relay_id> action=OPEN mode=<mode> srcIp=<srcIp> dstIp=<dstIp> srcGroup=<srcGroup> dstGroup=<dstGroup> mapSrc=<mapSrc> mapDst=<mapDst> mapDstGroup=<mapDstGroup> is_udp=<is_udp> ipchk=<ipchk> relayOpt=<relayOpt> cascadeto=<cascadeto> 中継開始(HTTPモード、SMTPモード、またはSSLモード)。

mode=

中継モード

srcIp=

送信元IPアドレスとポート番号

dstIp=

送信先IPアドレスとポート番号

srcGroup=

送信元グループ名

dstGroup=

送信先グループ名

mapSrc=

マップされた送信元IPアドレス

mapDst=

マップされた送信先IPアドレス

mapDstGroup=

マップされた送信先グループ

is_udp=

UDPだった場合に"yes"

ipchk=

ポリシー検査の結果("permit"、"deny" または "noauth")

relayOpt=

中継オプション

cascadeto=

ハンドオフ先IPアドレスとポート番号

info relaydid=<relay_id> action=LOGIN mode=smtp type=smtp_auth smtp_auth_type=<smtp_auth_type> SMTP Authentication で認証成功。smtp_auth_type=AUTHコマンドで指定されたSASLメカニズム
info relaydid=<relay_id> action=LOGIN_REJECT mode=smtp type=smtp_auth smtp_auth_type=<smtp_auth_type> code=<code> SMTP Authentication で認証失敗。type=認証のタイプ、smtp_auth_type=AUTHコマンドで指定されたSASLメカニズム、code=クライアントに通知したリプライコード
info relaydid=<relay_id> action=MAILRELAY mode=smtp linkid=<linkid> sender=<sender> recipient=<recipient> host=<host> メール配送。linkid=LinkID、sender=差出人のメールアドレス、recipient=宛先メールアドレス、host=送信元がHELLO または EHLO で名乗ったホスト名(実際の送信元IPアドレス)
補足: 現在、Link-ID は常に none、ipchk は常にpermitとして出力されます。
info relaydid=<relay_id> mode=<mode> timeout=<timeout>s: client I/O time out クライアントとの入出力待ちでアイドルタイマが時間切れになった。mode=中継モード、timeout=アイドルタイマ時間(秒)
info relaydid=<relay_id> mode=<mode> timeout=<timeout>s: server I/O time out サーバとの入出力待ちでアイドルタイマが時間切れになった。mode=中継モード、timeout=アイドルタイマ時間(秒)
info relaydid=<relay_id> mode=smtp type=smtp_auth smtp_auth_type=%s already authenticated but entered smtp auth again 認証しようとしたが、すでに認証済。type=認証のタイプ、smtp_auth_type=AUTHコマンドで指定されたSASLメカニズム
補足: プロトコルインスペクションにより拒否。(正常なクライアントの動作ではありません)
info netstar: Cannot start license authentication. Please check the "resolver" configuration. (name does not exist)

URLフィルタのライセンス認証を開始できません。

補足: resolver の設定と動作状況を確認してください。
info Starting relayd 中継プログラム relayd がサービスを開始した。
info Terminate relayd. 中継プログラム relayd がサービスを停止した。