FAQ - L2TPv3

Q

L2TPトンネルが作成されるタイミングは?

A

有効なコンフィグが作成された時点で自動的にトンネルを作成します。

何らかの理由でトンネルが切断された場合は、一定間隔でリトライを行ない、常にトンネルを維持しようとします。

Q

L2TPv3を point to Multipoint(一地点対多地点接続)で利用できますか?

A

はい。ハブとなる1拠点に、ポートとなる複数拠点ごとの接続設定を行い、ポート拠点はハブ拠点への接続設定を行うことで1対多の構成となります。

また、特定の1拠点をハブとせず、多対多のメッシュ型で構築することも可能です。この場合、接続構成はメッシュ型ですが、ブリッジ動作のループ制御としてSTPを使用する必要があり、通信路はスター型またはツリー型となります。

Q

L2TPv3でVLAN-TAGを透過できますか?

A

LANインタフェースとL2TPv3インタフェースでブリッジグループを構成している場合は、VLANフレームはTAG付きのまま透過されます。

VLANインタフェースとL2TPv3インタフェースでブリッジグループを構成している場合には、VLANインタフェースで受信した時点でTAGが外されます。

Q

L2TPv3でhello-interval 60 retry 10とした場合、どのタイミングでダウンと検知されるのでしょうか?

A

L2TPv3のHelloパケットは、平常時はhello-intervalの指定間隔で送信します。Helloパケットに応答が無いことを検知すると、retryで指定した回数の再送を行い、すべてに応答が無いとダウンと判定します。 retryの間隔は一定ではなく、回数に従い大きくなります。詳細は機能解説を参照ください。

Q

SEIL同士でL2TPv3を利用したイーサネットVPNを構築していますが、拠点間トランク接続を行うためにはどのような設定を行う必要がありますか?

A

SEILのブリッジ機能はVLANタグ付きフレームを透過するため、タグVLANを使用する機器が接続されているスイッチにSEILを接続するのみで、トランク接続として利用することができます。