PPPのLCPオプション処理の脆弱性

PPPのLCPオプション処理の脆弱性に対する遠隔の第三者からのサービス運用妨害攻撃 (Denial of Service)により、SEILのシステム再起動が発生する可能性

報告日

2006/11/29

SEILシリーズの該当状況

以下のバージョンにおいて影響を受けます。

機種 バージョン
SEIL/Turbo 1.00 - 1.71
SEIL/neu 2FE Plus 1.00 - 1.71
SEIL/neu ver.2.x 2.00 - 2.30
SEIL/neu ver.1.x 1.52 - 1.96

SEILシリーズへの影響内容

第三者から攻撃を意図した不正なLCPオプションを含むPPPパケットを受けると、本脆弱性の影響からSEILにシステム再起動が発生し、各種機能の提供に支障が生じる可能性があります。

SEILシリーズにおける対応

本脆弱性を修正したファームウェアをリリースしました。

下記のバージョン以降への早急な変更を推奨します。

機種 バージョン
SEIL/Turbo 1.72
SEIL/neu 2FE Plus 1.76
SEIL/neu ver.2.x 2.31
SEIL/neu ver.1.x 1.97

関連情報

  1. Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) CVE-2006-4304

  2. NetBSD Security Advisory 2006-019 Malicious PPP options can overrun a kernel buffer

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