脆弱性情報

偽装された PPPoE Discovery パケットに対する受信処理の脆弱性

影響:あり
報告日 2008/08/20

更新日 2008/08/20

概要

偽装されたPPPoE Discoveryパケットの受信処理における脆弱性に対する、 同一のイーサネットに接続する第三者からのサービス運用妨害攻撃 (denial of service) により、再起動する可能性。

関連情報

Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) CVE-2008-3584 http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=2008-3584

SEILシリーズへの影響度

あり

該当機種

MODEL Firmware Version
SEIL/X1,X2
1.30

SEILシリーズへの影響内容

偽装された PPPoE Discovery パケットを受信すると、システム再起動が発生 する可能性があります。偽装されたパケットは、PPPoE の設定の有無に関わら ず、すべての lan、vlan インタフェースで受信する可能性があります。ただ し、PPPoE Discovery パケットは、通常同一のイーサネット上でのみ送受信さ れるため、ルータを越えて偽装されたパケットを受信することはありません。

SEILシリーズにおける対応

下記ファームウェアで、PPPoE Discovery パケットの受信処理を修正しました。 以降のバージョンへの早急なアップデートを推奨します。
MODEL Firmware Version
SEIL/X1,X2
1.31   以降

運用による対策

なし
Page Top