偽装された PPPoE Discovery パケットに対する受信処理の脆弱性

偽装されたPPPoE Discoveryパケットの受信処理における脆弱性に対する、 同一のイーサネットに接続する第三者からのサービス運用妨害攻撃 (denial of service) により、再起動する可能性。

報告日

2008/08/20

SEILシリーズの該当状況

以下のバージョンにおいて影響を受けます。

機種 バージョン
SEIL/X1 1.30
SEIL/X2 1.30

SEILシリーズへの影響内容

偽装された PPPoE Discovery パケットを受信すると、システム再起動が発生する可能性があります。

偽装されたパケットは、PPPoEの設定の有無に関わら ず、すべての lan、vlan インタフェースで受信する可能性があります。ただ し、PPPoE Discovery パケットは、通常同一のイーサネット上でのみ送受信さ れるため、ルータを越えて偽装されたパケットを受信することはありません。

SEILシリーズにおける対応

本脆弱性を修正したファームウェアをリリースしました。

下記のバージョン以降への早急な変更を推奨します。

機種 バージョン
SEIL/X1 1.31
SEIL/X2 1.31

設定による回避

なし

関連情報

  1. Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) CVE-2008-3584

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