SMFv2活用例

LaIT プライベートイーサとは?

 LaIT プライベートイーサは、各拠点に設置されるSMF対応のサービスアダプタ間で、IIJバックボーン上にL2TPv3+IPsec/IKEによって論理的なEthernet-VPNを形成するサービスです。
 IIJバックボーンを利用することで、従来の広域Ethernetサービスに比べ、圧倒的な低価格、回線を選ばない柔軟性と高速性を実現し、SMFを活用することで、論理Ethernet-VPN導入の最大の障壁であった設定やメンテナンスの難解さを解消し、極めてシンプルな導入と継続的なメンテナンスを可能にしています。

LaIT プライベートイーサ概要

ベース技術はSMFv2

 LaIT プライベートイーサは、SMFv2をベースとしています。サービスアダプタはまずLSへ自動接続を行い、そこから接続すべきRSのアドレスを得てRSへ接続し直し、RSから必要なネットワーク接続の設定を取得します。br>  LaIT プライベートイーサでは、このRSからサービスアダプタへ提供される設定をあらかじめIIJがセットすることで、難関である論理広域Ethernet構築の完全なる自動化を実現しています。もちろん、サービスアダプタの死活判定や各種ステータス監視などの管理は、SMF SDKに付属するSA Control Managerをベースに作りこまれたコントロールパネルから、全拠点のサービスアダプタを一元的に行うことができます。


LaIT プライベートイーサ コントロールパネル

 設定はすべてRS上に保存され、サービスアダプタには保存しませんので、万が一サービスアダプタが盗難されるなどの事態が発生しても設定内容が外部へ漏えいする心配はありません。  また、サービスアダプタの設定情報へのアクセスはRS以外からは一切行えないうえ、設定内容が流れるRSとサービスアダプタ間はIIJ独自プロトコルであるARMSで接続しており、稼働中の秘匿性も守られます。

SMFv2による自動接続・自動メンテナンス

ISPでしかできない。申し込むだけでIPアドレス払い出し、L2TPv3の設定まで全自動

 LaIT プライベートイーサでは、Ethernetを形成するL2TPv3設定に必要なIPアドレスさえも、IIJのシステムと連携し、自動的に割り振りられます。
 そして、RS側では、IPアドレス設定、Filter設定、L2TPv3トンネル設定、暗号化設定、etc・・。これらを、すべて一瞬のうちに自動的に行い、完全なる設定レスを実現しています。お客様はIPアドレスの存在すら意識する必要がない、ISPであるIIJならではのSMFv2活用サービスです。  各拠点間にブロードバンドアクセス回線さえ敷設されていれば、オンラインでLaIT プライベートイーサを申し込み、サービスアダプタをたった1枚のセットアップガイドをもとに回線へ接続するだけで良いことになります。

ウルトラセンドバックによる速やかな保守対応

 サービスアダプタが万が一故障した場合に、サービスドライバーがお客様の拠点へ駆け付け、サービスアダプタの交換作業を行うこのサービスを、LaIT プライベートイーサでは標準サービスとして提供しています。  設定がRS上に存在し、サービスアダプタには保存しない仕組みがあるからこそ、現地作業の単純化が実現され、従来のエンジニア保守はではない、ドライバーによる安価で迅速な交換対応が可能になっています。

ウルトラセンドバック~サービスドライバーによる駆け付け交換~

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 LaIT プライベートイーサは、SMFv2を活用した画期的な論理広域Ethernetサービスです。

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