PPPACインタフェース

PPPACインタフェースは、複数のPPPセッションを集約して入出力するインタフェースです。SEILをリモートアクセスVPNサーバとして使用する際に設定します。

特徴

pppac コマンドに設定される、L2TP/IPsec、 PPTP、PPPoE プロトコル設定、IPCP設定、及びauthentication コマンドで設定される認証レルムをこのインタフェースに 結びつけることで、このインタフェースに集約すべきPPPセッションを指定します。

最大PPP接続数を指定可能です。指定を省略した場合には、全PPPACインタフェース合計での機種ごとの上限で制限されます。
PPPセッションの上限
512
1024
128

ユーザ毎の最大同時接続数を制限できます。

注:
  • プロトコル設定と認証レルムの結びつけは、プロトコル設定と認証レルムのユーザ名のサフィックスの組合せが重複しないよう設定する必要があります。 重複した場合、インタフェース名末尾の数字の小さなものが優先されます。
  • 認証レルムのユーザ名のサフィックスは、サフィックスが長いものが優先されます
  • 設定変更から動作に反映されるまで、最大で 8~9 秒要します。

設定範囲

機種 設定可能な値 最大設定数
SEIL/B1 pppac0 - pppac7 8
SEIL/X1 pppac0 - pppac7 8
SEIL/X2 pppac0 - pppac7 8
SEIL/x86 Fuji pppac0 - pppac7 8
BPV4 pppac0 - pppac7 8