A00506

IPv6環境でstatic経路自動切替機能を使用する場合、ゲートウェイ及び監視対象(target)にIPv6 global unicast addressを指定する必要があります。

関係する機能
経路制御
該当機種 修正適用バージョン 影響を受けるバージョン
SEIL/X1, SEIL/X2 未提供 1.00以降
SEIL/B1 未提供 1.00以降
SEIL/x86 Fuji 未提供 1.70以降
SEIL BPV4 未提供 5.00以降
SEIL/neu 2FE Plus 未提供 1.60以降
SEIL/Turbo 未提供 1.60以降

不具合の説明

IPv6環境でstatic経路自動切替機能を使用する場合、ゲートウェイ及び監視対象(target)にIPv6 global unicast addressを指定する必要があります。

不具合発生の確認方法

IPv6環境でstatic経路自動切替機能を使用する場合、gatewayおよび監視対象(target)にはIPv6 global unicast addressを指定してください。