Amazon VPC 接続用コンフィグジェネレータ

SEILからAmazon VPCへ接続するためのVPNコンフィグを自動的に生成するツールを掲載しています。

使用に当たっては、Amazon Wev Service(AWS)Management Console から取得した設定情報ファイルが必要です。設定情報ファイルの取得については、次のページを参照ください。

使用方法

コンフィグジェネレータ

入力フォーム
設定情報ファイルの内容を入力
  • 生成処理はjavascriptによりブラウザ上で実行されます。フォームの内容を外部へ送信することはありません。
回線のMTU値を入力
  • PPPoE接続サービスなどを利用する場合は変更が必要です
    <例>通常のフレッツの場合:1454/NTT西日本のフレッツ・光プレミアムの場合:1438

生成されたコンフィグを投入する際の注意

コンフィグの追加にあたっては既存の設定内容との兼ね合いにご注意下さい。
端末上でコマンドラインにコピー&ペーストする場合
生成されたコンフィグは行数の多いものとなるため、生成されたコンフィグ全てを一度にペーストすると、全ての入力を受け付けられない場合があります。
load-fromコマンドにより読み込む場合
既存の設定内容をsave-toコマンドで外部保存し、生成されたコンフィグをマージ(最下行に追加など)したものをload-fromコマンドで読み込ませてください。 生成されたコンフィグの内容のみをload-fromコマンドにより読み込むと、それ以外の設定内容が全て初期状態になりますのでご注意下さい。

謝辞

当ページでは、j3tm0t0氏が作成されたスクリプトを利用しています。転載にあたり快くご了承下さった氏に感謝いたします。

変更点

  • IPsec/IKE接続の安定性のため、ipsec security-association の設定に ipv6 block を追加しています。