D00664
L2TPv3インタフェースのコンフィグ変更処理とフロートリンク対向の状態遷移処理が重複したとき、稀にL2TPv3インタフェースの全切断が発生する可能性がある不具合を修正しました。
- 関係する機能
- L2TPv3
| 該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
|---|---|---|
| SEIL/X4, CA10 | 3.41 | 未確認 |
| SEIL/x86 Ayame | 3.41 | 未確認 |
不具合の説明
L2TPv3インタフェースの管理デーモンのコンフィグ変更処理に問題があり、 変更内容の反映時に管理デーモンが応答しなくなる可能性がありました。 この問題が発生した場合、L2TPv3のキープアライブ処理が行えなくなるため全てのL2TPv3インタフェースが切断されます。
L2TPv3インタフェースの管理デーモンはコンフィグ変更処理を行うのは、以下のいずれかの場合です。
- L2TPv3インタフェースのコンフィグ変更を実行したとき
- フロートリンクによっていずれかの対向ノードの状態遷移(※)が起きたとき
※ 対向ノードの状態遷移とは、以下のいずれかの場合を示します。
- 対向ノードのIPアドレスがネームサーバに登録され、フロートリンクアドレスが有効になった
- 対向ノードのIPアドレスがネームサーバから削除され、フロートリンクアドレスが無効になった
- 対向ノードのIPアドレスが変更され、フロートリンクアドレスが変化した