function: route

level ログ 意味
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] Update packet error (wrong prefix length <length>) prefix lengthが異常なUpdateパケットを<neighbor address>から受け取った。
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] Update packet error (prefix data overflow prefix size is <length>) プレフィックオーバフローしているUpdateパケットを<neighbor address>から受け取った。
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] Update packet error (prefix length mismatch with total length) パケット長が不正なUpdateパケットを<neighbor address>から受け取った。
error <config file>: invalid syntax <config file>の書式が誤っている
補足:

通常は発生しません。

error <config file>: <proto type>: unknown proto <config file>の<proto type>が誤っている
補足:
通常は発生しません。
error <config file>: {<target>|<source.address>}: <msg> <config file>の<target>もしくは<source.address>が誤っている。(理由: <msg>)
補足:

通常は発生しません。

error <config file>: <target>: { target | from } protocol mismatch (<address family>) <config file>の<target>もしくは<source.address>の<address family>がprotoで指定したものと異なっている
補足:
通常は発生しません。
error ospf_router_lsa_new : Unable to create new lsa LSA の新規作成に失敗した
補足:
メモリが不足しています。
error OSPFd daemon failed: <error> <error> の理由によりospfプロセスの開始に失敗した。
error could not raise privs, <error> <error>の理由により権限昇格に失敗した。
error could not lower privs, <error> <error>の理由により権限降格に失敗した。
error fatal error: ospf_sock_init was unable to open a socket ソケットのオープンに失敗した。
error fatal error: stream_new(<size>) failed allocating ibuf ストリームバッファの確保に失敗した。
補足:
メモリが不足しています。
error Can't set IP_HDRINCL option ソケットにIP_HDRINCLオプションを設定できない。
error can't set sockopt IP_TOS <type> to socket <number> <number>のソケットのIP TOSを設定できない。
error can't setsockopt IP_ADD_MEMBERSHIP: <error> <error>の原因でマルチキャストグループに参加できない。
error can't setsockopt IP_MULTICAST_IF マルチキャストパケットを出力するインタフェース設定ができない。
error can't setsockopt IP_MULTICAST_LOOP(0) 自身の出力したマルチキャストパケットの受信を無効化できない。
error can't setsockopt IP_MULTICAST_TTL(1) 出力するマルチキャストパケットのTTLを設定できない。
error cannot boot ospfd ospfd プロセスを起動できない。
error ospf_read_sock_init: socket: <error> <error>の原因でソケットの初期化に失敗した。
error sendmsg in ospf_write failed with <error> <error>の原因でパケット送信に失敗した。
補足:
インタフェースがlinkdownしている、又はIPアドレスが付加されていない可能性があります。確認してください。
error RIPd daemon failed: <error> <error>の原因でripdの起動に失敗した。
error rip_create_socket: could not raise privs <error>の理由で、RIPの通信で使用するソケットの権限昇格に失敗した。
error rip_create_socket: could not lower privs <error>の理由で、RIPの通信で使用するソケットの権限昇格に失敗した。
error <func>: Can't bind socket <number> to <address> port <port>: <error> <error>の理由で、<address>の<port>に対するsocketのbind処理に失敗した。
error Can't bind socket: <error> <error>の原因でsocketのbindに失敗した。
error Can't read RIP packet: <error> <error>の原因でRIPパケットの受信に失敗した。
error Can't setsockopt IP_MULTICAST_IF to fd <socket> IP_MULTICAST_IFのsetsockoptに失敗した。
error Can't setsockopt IP_PKTINFO : <error> <error>の原因でsetsockoptに失敗した。
error RIP route table overflow RIPの経路情報が最大保持数を越えた。
補足:
経路保持数内に収まるようにRIPネットワークの構成を見直してください。
error can't send packet : <error> <error>の原因でパケットの送信に失敗した。
error can't set sockopt SO_BROADCAST to socket <socket> SO_BROADCASTのsetsockoptに失敗した。
error multicast join failed, interface <interface> not running 該当インタフェースにてmulticast groupへのjoinに失敗した。
error recvfrom failed: <error> <error>の原因でsocketからのデータ受信に失敗した。
error rip_auth_md5_set(): packet length <length> is less than minimum length パケット長が最低パケット長より短いパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
error rtm_write: write : <error> (<errno>) 内部通信用ソケットのwriteに失敗した。
error rtm_queue_process: write : <error> (<errno>) 内部通信用ソケットのwriteに失敗した。
error Can't set interface's address: <error>

<error>の原因でインタフェースのIPアドレス設定に失敗した。

error getifaddrs(): <error> <error>の原因で、インタフェースのIPアドレス取得に失敗した。
補足:
インタフェースにIPアドレスが付加されていない可能性があります。確認して下さい。
error if_getaddrs(): Can't lookup interface <interface> インタフェースの検索に失敗した。
error interfaces_list(): unexpected message type,

インタフェースリストのmessage typeが不正な値である。

error SIOCCMASTER: <error> <error>の理由のため、SIOCCMASTER システムコールでエラーが発生した。
error SIOCSMASTER: <error> <error>の理由のため、SIOCSMASTER システムコールでエラーが発生した。
error SIOCGIFINDEX(<interface>): <error> <error>の理由のため、SIOCGIFINDEX システムコールでエラーが発生した。
error SPPPGETSTATUS: <error> <error>の理由のため、SPPPGETSTATUS システムコールでエラーが発生した。
error [<interface>:<vrid>] cannot get routing daemon's pid 経路制御機能のプロセスIDの取得に失敗した。
error [<interface>:<vrid>] cannot init timer タイマーを初期化できなかった。
error [<interface>:<vrid>] watch host(<ipaddress>) is down 監視ホスト(<ipaddress>)のダウンを検出した。
補足:
監視ホスト(<ipaddress>)のダウンを検出したため、init状態に遷移します。
error address table is full 仮想IPアドレスが最大数登録数を超えた。
error cannot close admin socket: <error> <error>の理由のため、管理用ソケットのcloseに失敗した。
error cannot close icmp socket: <error> <error>の理由のため、ICMP監視用ソケットのcloseに失敗した。
error cannot close route socket: <error> <error>の理由のため、経路監視用ソケットのcloseに失敗した。
error cannot close socket: <error> <error>の理由のため、ソケットのcloseに失敗した。
error cannot get interface status (<interface>): <error> <error>の理由のため、インタフェース<interface>の状態を取得できなかった。
error cannot get interface type (<interface>): <error> <error>の理由のため、インタフェース<interface>の種別を取得できなかった。
error cannot get memory メモリを確保できなかった。
補足:
メモリが不足しています。不必要な機能を停止するか再起動して下さい。
error cannot get routing message 経路制御メッセージが取得できなかった。
error cannot join vrrp group VRRP マルチキャストグループに参加できなかった。
error cannot leave vrrp group VRRP マルチキャストグループから脱退できなかった。
error cannot open admin socket: <error> <error>の理由のため、管理用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open link socket: <error> <error>の理由のため、インタフェース監視用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open icmp socket: <error> <error>の理由のため、ICMP監視用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open route socket: <error> <error>の理由のため、経路監視用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open socket: <error> <error>の理由のため、ソケットのopenに失敗した。
補足:
メモリが不足している可能性があります。不必要な機能を停止するか再起動して下さい。
error cannot read conf file: <filename> 設定ファイル<filename>をreadできない。
error conf2vr: error, exit 設定ファイルの解釈に失敗した。
error config not validated, exit 設定ファイルの検証に失敗した。
error daemon: <error> <error>の理由のため、daemon()の実行に失敗した。
error error on vrrpd_pkt_recv_vrrp VRRP パケットの受信に失敗した。
error eval error(line:<line>) `<command>' 設定ファイルの<line>行目にあるコマンド<command>の実行に失敗した。
error fcntl: F_SETLK: <error> <error>の理由のため、ファイルのロックに失敗した。
error fopen: <filename>: <error> <error>の理由のため、ファイル<filename>のfopenに失敗した。
error ftruncate: <filename>: <error> <error>の理由のため、ファイル<filename>のftruncateに失敗した。
error init_socket error, exit 通信関連の初期化に失敗した。
error not RTM_IFINFO, ignored RTM_IFINFO 以外のメッセージを受信したため無視した。
error notify channel has broken 通知用チャネルが正常に動作しない。
error open: <filename>: <error> <error>の理由のため、ファイル<filename>のopenに失敗した。
error select error:<error> <error>の理由のため、selectシステムコールの実行に失敗した。
error sigprocmask: <error> <error>の理由のため、sigprocmaskシステムコールの実行に失敗した。
error sysctl: <error> <error>の理由のため、sysctlシステムコールの実行に失敗した。
error unknown command, ignore(line:<n>) `<cmd>' 未知のコマンド <cmd>(行数:<n>) を設定ファイルから読み込んだ。
error watch host table is full 監視ホスト数が最大数登録数を超えた。
error watch if table is full 監視インタフェース数が最大数登録数を超えた。
error write: <error> <error>の理由のため、writeシステムコールの実行に失敗した。
error [<interface>:<ipver>:<vrid>] in6_update_ifa => <num> インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPv6アドレスの設定処理に失敗した。
error [<interface>] cannot join to VRRP multicast group 224.0.0.18 インタフェース<interface>において、マルチキャストグループ224.0.0.18への参加に失敗した。
error [<interface>] cannot join to VRRP multicast group ff02::12 (error=<num>) インタフェース<interface>において、マルチキャストグループff02::12への参加に失敗した。
warn bgpd[<PID>]: <neighbor address> unrecognized capability code: <capability code> - ignored 判別出来ない<capability code>を受け取ったため無視した。
warn failed to get SO_SNDBUF 送信バッファを取得できなかった
warn Could not refresh <prefix> to <area> LSAの更新に失敗した。
補足:
メモリが不足しています。
warn Could not originate <prefix> to <area> LSAの生成に失敗した。
warn Could not refresh/originate <prefix> to <area> LSAの更新または生成に失敗した。
warn Route[<prefix>]: lookup, no such prefix External 経路 <prefix> が見つからない。
warn Redistribute[<name>]: <prefix> already exists, discard. <name> の設定によって再配布された <prefix> は既に存在してるため破棄する。
補足:
経路が二重に再配布されている疑いがあります。設定を確認してください。
warn ospf_lookup() returned NULL ospf_lookup が空を返した。
warn ospf_vl_set_params: No backlink for <name>! virtual-link <name> に被リンクが存在しない。
warn Point-to-Point link has more than 1 neighobrs. Point-to-Point リンクに二つ以上の近隣ルータが存在する。
補足:
通常発生しません。ネットワーク構成を確認してください。
warn Out of space in LSA stream, left <size>, size <size> LSAがLSAストリームにおさまりきらない。
補足:
LSAが巨大になっています。ネットワーク構成を確認してください。
warn LSA: AS-external-LSA was not originated. AS-external-LSA は生成されなかった
warn Called with NULL LSDB 空のLSDBをコールした。
warn Called with NULL LSA 空のLSAをコールした。
warn LSA[Type<type>:<id>]: not associated with LSDB! この LSA は LSDB に登録されていない。
warn can't setsockopt IP_ADD_MEMBERSHIP (<param>): <error>; perhaps a kernel limit on # of multicast group memberships has been exceeded? <error>の原因でマルチキャストグループに参加できない。
warn can't setsockopt IP_DROP_MEMBERSHIP (<param>): <error>", <error>の原因でマルチキャストグループから脱退できない。
warn Can't set pktinfo option for fd %d" ソケットにオプションを設定できない。
warn tried to set SO_SNDBUF to <size>, but got <size> 意図しないサイズの送信バッファを取得した
warn NSM[<if>:<id>]: <state> (<event>): Warning: action tried to change next_state to <next_state> 状態が意図しない遷移をした。
warn ospf_packet_dup stream <size> ospf_packet <length> size mismatch パケットサイズとストリームサイズが違う。
warn Area ID not match, do nothing エリアIDが一致しないためパケットを破棄しました。
補足:
各ルータの設定を確認してください。
warn Can't set IP_RECVIF option socketにIP_RECVIFオプションを設定できない。
warn LS-Update is sent to myself LS更新パケットが自分に送信された。
warn LSA instance exists on Link state request list LSAの実体がLSリクエストリストに含まれている。
warn LSA[Type<type>:<id>]: O-bit abuse? 受信したLSA(タイプ:<type>,ID:<id>)パケット内のOビットが不正に使われている。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Acknowledgment: Neighbor[<router-id>] state <state> is less than Exchange Exchange以前の状態でLS更新パケットを受信した。
補足:
近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Acknowledgment: Unknown Neighbor <id> 未知の近隣ルータ(ルータID:[id])からLSAを受信した。
補足:
各OSPFルータの設定、自ルータのLink設定を確認してください。
warn Link State Request: Neighbor state is <status>, packet discarded 近隣ルータの状態が不正なので、パケットを破棄した。
補足:
近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Request received from <router-id>: Neighbor state is <status>, packet discarded. 近隣ルータの状態が不正なので、パケットを破棄した。
補足:
近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Request: Unknown Neighbor <id> 未知の近隣ルータからLS Requestを受信した。
補足:
各OSPFルータの設定、自ルータのLink設定を確認してください。
warn Link State Update: LSA checksum error <c_sum>, <p_sum> LSAパケットのチェックサムエラー(計算した値:<c_sum>, パケット中の値:<p_sum>)が起きた。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: LSA length exceeds packet size LSAパケット内のパケットサイズの記述が実際のパケットサイズを超えているので破棄した。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: Neighbor[<id>] state <state> is less than Exchange 近隣ルータ(ルータID:[id])がExchange以前の状態でLS更新パケットを受信した。
補足:
近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: Unknown LS type <type> 不正なLSタイプのパケットを受信した。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: Unknown Neighbor <id> on int: <interface> 未知の近隣ルータ(ルータID:<id>)からパケットを受信した。
補足:
各OSPFルータの設定、自ルータのLink設定を確認してください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: HelloInterval mismatch (expected <ival>, but received <ival>)., ルータID<ip address>のルータからのOSPFパケットはHelloIntervalが一致しないので破棄した。
補足:
OSPFドメイン内の全ルータのHelloIntervalを一致させてください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: NetworkMask mismatch on <if> (configured prefix length is <prefixlen>, but hello packet indicates <prefixlen>).", ルータID<ip address>のルータからのOSPFパケットはネットワークのネットマスクに一致しないので破棄した。
補足:
ルータID<ip address>または自ルータのインタフェース設定を確認してください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: RouterDeadInterval mismatch (expected <ival>, but received <ival>). ルータID<ip address>のルータからのOSPFパケットはRouterDeadIntervalが一致しないので破棄した。
補足:
OSPFドメイン内の全ルータのRouterDeadIntervalを一致させてください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: T-bit on, drop it ルータID<ip address>のルータからのOSPF helloパケットにはTビットが設定されているので破棄した。
補足:
該当ルータでTビットの設定を確認してください。
warn Packet [DD:RECV]: LSA[Type <type>:<id> ] from STUB area タイプ<type>(ID:<id>)のLSAがスタブエリアから受信している。
補足:
スタブエリアの設定を確認してください。
warn Packet [Hello:RECV]: my options: <my opt>, his options <his opt> 自ルータのオプションと受信OSPF helloパケット中の他ルータのオプションが一致しないので破棄した。
補足:
各OSPFルータのオプション設定を一致させてください。
warn Packet from <ip address> received on wrong link <interface> 不正なインタフェースでパケットを受信した。
補足:
自ルータのOSPF Link設定を確認してください。
warn Ignoring packet from <srcaddr> to <dstaddr> received on interface that is down [<interface>]; interface flags are <flags> ダウンしているインタフェースでパケットを受け取った。
warn Dropping packet for AllDRouters from [<srcaddr>] via [<interface>] (ISM: <state>) DR/BDRでないにもかかわらず、AllDRouters宛のパケットを受け取った。
warn oversized LSA encountered! will need to fragment. Not optimal. Try divide up your network with areas. LSAが巨大である。ネットワークを複数のエリアに分割せよ。
補足:
LSAを小さくするようにネットワークを再構成してください。
warn oversized LSA id:<id> too big, <length> bytes, packet size <size>, dropping it completely. OSPF routing is broken! 該当のLSAが巨大である。送信できないためパケットは破棄された。OSPFは正常に動作していない。
補足:
LSAを小さくするようにネットワークを再構成してください。
warn Packet[DD] (Master): packet duplicated マスター状態で重複したパケットを受け取った。
warn Packet[DD] [Slave]: packet duplicated スレーブ状態で重複したパケットを受け取った。
warn Packet[DD]: I-bit set DDパケットにIビットが設定されている。
補足:
各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Initial DBD from Slave, ignoring スレーブルータからDBDパケットを受け取った。
補足:
スレーブになっているルータの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> MS-bit mismatch MSビットが一致しない。
補足:
各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: MTU is larger than <interface>'s MTU DDパケットに受信インタフェースのMTUより大きいMTUが設定されているので破棄した。
補足:
各OSPFルータのMTUを一致させてください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> MTU <mtu> is larger than [<if>]'s MTU <mtu>", DDパケットに受信インタフェースのMTUより大きいMTUが設定されているため破棄した。
補足:
各OSPFルータのMTUを一致させてください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> NSM illegal status <state> NSMの状態が不正である。
補足:
各OSPFルータの近隣状態を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> Negotiation fails ネゴシエーションに失敗した。
補足:
各OSPFルータの設定を確認してパラメータが一致していることを確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> T-bit on? 近隣ルータのDDパケットにTビットが設定されている。
補足:
該当ルータのTビットの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> state is <state>, packet discarded. 近隣ルータとのOSPF近隣状態が不一致なのでパケットを破棄した。
補足:
近隣状態が収束するまで待ってください。収束しない場合にはパラメータに不整合が生じている可能性がありますので確認してください。
warn Packet[DD]: Unknown Neighbor <router-id> 未知の近隣ルータが存在する。
補足:
OSPFのLink設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> options mismatch DDパケットのオプションが一致しない。
補足:
各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Pakcet [DD:RECV]: Unknown LS type <type> 不正なタイプのDDパケットを受信した。
補足:
他のルータがNSSAオプションまたはOpaque-LSAオプションを使用している場合は使用しないように設定してください。
warn Pakcet[DD]: duplicated, packet discarded 重複したDDパケットを受け取った。
warn Pakcet[DD]: Neighbor <router-id> sequence number mismatch DDパケットのシーケンス番号が一致しない。
補足:
各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Route <ip address/prefix>: lookup, no such prefix <ip address/prefix>の経路が存在しないため、ASBR までの経路が見つからない。
補足:
ASBRへの経路設定を確認してください。
warn Same routing information exists for <ip address> 同一の経路情報が存在する。
warn Zebra: got delete of <interface>, but interface is still up 近隣関係が存在する状態でインタフェースは削除された。
warn interface <interface> ospf_read packet checksum error <ip address> 受信したパケット(ルータID:<ip address>)にチェックサムエラーがあったので破棄した。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read authentication failed パケット認証に失敗したので破棄した。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read authentication type mismatch 受信したパケットの認証タイプが一致しないので破棄した。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: auth-type mismatch, local <authtype>, rcvd <authtype> 受信したパケットの認証タイプが一致しないので破棄した。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read invalid Area ID <ip address> 該当インタフェースで受信したパケットのエリアIDが無効である。
warn interface <interface>: ospf_read md5 authentication failed 受信したパケットのMD5認証に失敗した。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read network address is not same [<srcaddr>] 送信元アドレスが同じネットワークに属していないパケットを受信したので破棄した。
補足:
各ルータのIPアドレス設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read version number mismatch 該当インタフェースで受信したパケットのOSPFバージョンが一致しないので破棄した。
補足:
近隣ータの設定を確認してください。
warn invalid LSA link type <type> 無効なリンクタイプのLSAを受信したので破棄した。
補足:
各ルータの設定を確認してください。
warn ospf_check_md5_digest: bad auth sequence MD5認証にて前回よりも小さいCrypt Sequence Numberのpacketを受信した。
補足:
通信相手のOSPF MD5認証設定、パケットの内容を確認してください。
warn interface <if>: ospf_check_md5 no key <key-id> <key-id> は存在しない。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <if>: ospf_check_md5 bad sequence <seqnum> (expect <validseqnum>) シーケンス番号が間違っている。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <if>: ospf_check_md5 checksum mismatch md5 checksum に不一致が認められる。
補足:
各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn ospf_make_md5_digest: length mismatch stream <size> ospf_packet <size>", パケットサイズとストリームサイズが違う。
warn ospf_check_sum(): checksum mismatch, my <my sum>, his <his sum> チェックサム(自ルータ:<my sum>,他ルータ:<his sum>)が一致しないのでパケットを破棄した。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn ospf_recv_packet packet smaller than ip header IPヘッダより短いOSPFパケットを受信した。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn ospf_recv_packet short read 規定長より短いOSPFパケットを受信した。
補足:
近隣ルータの設定を確認してください。
warn stream_recvmsg failed: <error> <error>の理由によりパケットの受信に失敗した。
warn ospf_recv_packet: discarding runt packet of length <len> (ip header size is <size>) 受信したパケットのサイズが不正なため破棄した。
warn ospf_recv_packet read length mismatch: ip_len is <len>, but recvmsg returned <len> IPヘッダの total length フィールドと実際に受信したデータ長が一致しない。
warn ospf_zebra_read_ipv4() : <ip address/prefix> already exists すでに存在する経路を再び受信した。
warn can't setsockopt IP_ADD_MEMBERSHIP <error> <error>の原因でIP_ADD_MEMBERSHIPのsetsockoptに失敗した。
warn can't setsockopt IP_DROP_MEMBERSHIP IP_DROP_MEMBERSHIPのsetsockoptに失敗した。
warn Can't setsockopt IP_MULTICAST_IF on fd <socket> to source address <ipaddress> for interface <interface> <interface>上で<ipaddress>を送信元アドレスとするIP_MULTICAST_IFのsetsockoptに失敗した。
warn rip_send_packet could not create socket. RIPのパケット送信用のsocketの作成に失敗した。
warn can't send packet : <error> <error>の原因でパケットの送信に失敗した。
warn Can't setsockopt IP_PKTINFO : <error> <error>の原因でsetsockoptに失敗した。
warn Can't read RIP packet: <error> <error>の原因でRIPパケットの受信に失敗した。
warn Neighbor <address> doesnt have connected interface! <address>と通信するためのインタフェースが存在しない。
補足:
<address>と直接通信できるようになっているか、設定を確認してください。
warn Neighbor <address> doesnt have connected network <address>と直接通信できない。
補足:
<address>と直接通信できるようになっているか、設定を確認してください。
warn Can't setsockopt IP_RECVIF : <error> <error>の原因でsetsockoptに失敗した。
warn Network is net 0 or net 127 or it is not unicast network 受信パケットの宛先アドレスがunicast network address以外になっている。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
warn Nexthop <nexthop> is multicast address, skip this rte 受信パケットのnexthopにmulticast addressが設定されている。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPv1 packet with nexthop value <nexthop> 受信したパケットにRIPv1ではサポート外のnexthopが設定されている。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPv2 address <ipaddress> is not mask <masklen> applied one <ipaddress>に対して不正なサブネットマスクが設定されている。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn Route's metric is not in the 1-16 range 受信パケットのmetricが指定範囲を越えている。
補足:
RIPネットワークのホップ数の確認を行ってください。16を越えているような場合にはネットワークの再設計を行ってください。
warn This datagram doesn't came from a valid neighbor: <ipaddress> <ipaddress>からのRIPパケット送信アドレスがconnected networkでない。
補足:
パケット送信元の機器のアドレス設定、RIP設定を確認してください。
warn Unknown RIP command received 不正なcommand typeのパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn Unsupported family <af> from <ipaddress> <ipaddress>からサポート外のaddress familyを受信しました。
補足:
パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
warn cannot boot ripd ripd プロセスを起動できない。
warn missing RECVIF control header RECVIFの control headerが不正です。
warn packet size <length> is larger than max size 最大長よりも長いパケット長のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is larger than max size <max size> 最大長(<max size>)よりも長いパケット長のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is smaller than minimum size 最低長よりも短いパケット長のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is smaller than minimum size <minimum size> 最低長(<minimum size>)よりも短いパケット長のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is wrong for RIP packet alignment パケット長の境界が正しくないパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn response doesn't come from RIP port: <port> 受信したRIPパケットの送信元ポート番号がdefault port以外の<port>に設定されている。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn unknown data, len = <length> level = <level> type = <type> 不正なデータを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn version 0 with command received RIP versionが0のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
warn [<interface>:<vrid>] detected master down VRRPマスターのダウンを検出した。
warn [<interface>:<vrid>] master is going to shutdown VRRPマスターが shutdown しようとしている。
補足:
priority = 0 の VRRP 広報パケットを受信しました。VRRPマスタが Master の権利を放棄しようとしています。
warn [<interface>:<ipver>:<vrid>] address assign fail インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPアドレスの付与に失敗した。
補足:
他のVRRP設定やインタフェース設定とIPアドレスが重複している可能性があります。IPアドレスの設定を確認して下さい。
warn [<interface>:<ipver>:<vrid>] can't delete <address> インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPアドレス<address>の削除に失敗した。
warn Can't init kernel routing socket 内部通信用ソケットの初期化に失敗した。
warn ICMP <type> packet from <IPaddress> : Bad checksum, silently ignored <IPaddress>からのICMPパケットのchecksumが不正なので、パケットを廃棄した。
補足:
ICMPパケット送信元の機器を調査して下さい。
warn vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: detected master down 一定時間内に、自身より priority の高い Master が検出されなかった。
warn vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: master <IPaddress> is going to shutdown <IPaddress> から priority=0 の VRRP 広告パケットを受信した。
notice bgpd[<PID>]: BGPd <version> starting: vty@<number>, bgp@<all>:179 バージョン<version>のBGPdプロセスがポート番号<number>で開始した。
notice OSPFd <version> starting ospfd プロセスを開始する。
notice Terminating on signal ospfd プロセスは TERM シグナルを受信したため終了する。
notice AdjChg: Nbr <router-id> on <interface>: <state> -> <next_state> (<event>) 近隣ルータのAdjacencyの状態が変化した。
notice Terminating on signal ripd プロセスは TERM シグナルを受信したため終了する。
notice RIPd <version> starting: vty@<number> バージョン <version> の ripd プロセスがポート番号 <number> で開始した。
補足:
RIP 機能が動作を開始したことを示します。
notice Terminating on signal プロセスを終了している。
補足:

正常動作です。

通常再起動時に記録されます。

notice Zebra <quagga version> starting: vty@2601 ルーティングプログラム(zebra)が起動した。
補足:
正常動作です。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: disabled VRRP 仮想ルータが動作を停止した。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: enabled VRRP 仮想ルータが動作を開始した。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: give up delayed master because master <IPaddress> is up delay で Master になるのを待っていたが、<IPaddress> から自身と同じかそれより高い priority の VRRP 広告パケットを受信したため Master になるのをやめた。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: give up master because <IPaddress> has higher priority (<priority>) <IPaddress> から priority=<priority> の VRRP 広告パケットを受信したため、Master としての動作を止め、Backup へ遷移する。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: ignored advertisement packet because <IPaddress> has lower priority (<priority>) <IPaddress> から priority=<priority> の VRRP 広告パケットを受信したが、自身より priority 値が低いため無視する。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: ignored shutdown packet from <IPaddress> because i'm delayed master <IPaddress> から priority=0 の VRRP 広告パケットを受信したが、自身が delay 待ち中なので無視した。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: state: <state1> -> <state2> 仮想ルータの状態が <state1> から <state2> に変化した。
補足:
<state1>, <state2> は "init", "backup", "master" のいずれか。
notice vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: watch status changed <before> -> <after> 監視機能の状態が <before> から <after> に変化した。
補足:
<before>, <after> は "up", "down", "ignore", "unknown" のいずれか。
notice [<interface>:<vrid>] give up master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master の権限を放棄した。
補足:
他のVRRPルータがマスタになれるよう、自身の持つマスタの権限を放棄しました。
notice [<interface>:<vrid>] going to connect <interface> PPPoE インタフェース<interface>で接続を開始した。
notice [<interface>:<vrid>] going to disconnect <interface> PPPoE インタフェース<interface>で切断を開始した。
notice [<interface>:<vrid>] keep master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master の権限を継続して保持する。
補足:
自身に設定された priority より低いか等しい priority を持つ VRRP 広報パケットを受信しました。
notice [<interface>:<vrid>] state: backup -> init インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Backup から Init に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: backup -> master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Backup から Master に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: init -> init インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Init のまま状態遷移が発生しなかった。
notice [<interface>:<vrid>] state: init -> master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Init から Master に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: master -> backup インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master から Backup に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: master -> init インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master から Init に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: init -> backup インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Init から Backup に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] watch host(<address>) is up インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、監視ホスト(<address>)のアップを検出した。
notice event lost 内部イベントを取りこぼした。
notice [<interface>:<vrid>] watch host(<address>) is up インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、監視ホスト(<address>)のアップを検出した。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] disabled インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータの設定が無効になった。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] enabled インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータの設定が有効になった。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] master down detected in delayed mode (ignored) インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、delay 中に priority = 0 の VRRP 広報パケットを受信した。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] master up detected in delayed mode (give up delayed master) インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、delay 中に自身より優先度の高いVRRP広報パケットを受信したため、delayを停止し、マスターになる権利を放棄した。
notice link <interface> status changed <old> -> <new> インタフェース<interface>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice ping <target> status changed <old> -> <new> ICMP監視ターゲット<target>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice route-up <prefix> status changed <old> -> <new> 経路アップ監視ターゲット<prefix>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice route-down <prefix> status changed <old> -> <new> 経路ダウン監視ターゲット<prefix>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice vrrpwatchd[<pid>]: link <interface> status changed <before> -> <after> <interface> に対するインタフェース監視の状態が <before> から <after> に変化した
補足:
<updown> は "up", "down", "ignore", "unknown" のいずれか。
notice vrrpwatchd[<pid>]: ping <IPaddress> status changed <before> -> <after> <target> に対する Ping 監視の状態が <before> から <after> に変化した
補足:
<updown> は "up", "down", "ignore", "unknown" のいずれか。
notice vrrpwatchd[<pid>]: route-up <IPaddress>/<prefixlen> status changed <before> -> <after> <IPaddress>/<prefixlen> に対する経路監視の状態が <before> から <after> に変化した
補足:
<updown> は "up", "down", "ignore", "unknown" のいずれか。
info == OLDER "route" LOG MESSAGES WERE TRIMMED == ログの記憶領域の制限により、これ以前のログは破棄された
info bgpd[<PID>]: %ADJCHANGE: neighbor <neighbor address> Up neighborがUpした。
info bgpd[<PID>]: %ADJCHANGE: neighbor <neighbor address> Down <error> <error>の原因で、neighborがDownした。
info bgpd[<PID>]: %NOTIFICATION: sent to neighbor <neighbor address> (<error code name>/<error subcode name>) <length> bytes <error code name>/<error subcode name>のNotificationをneighborに送信した。<length>はNotificationのメッセージ長。
info target <target> <status> destination<destination> distance=<distance> 静的経路のICMP監視先のターゲット<target>ディスタンスの状態が<status>に変化した。
info target=<target> occured timeout and clear up-counter. (<current-up-count>/<up-count> time succeeded, timeout=<timeout>.) 静的経路のICMP監視先のターゲット<target>との疎通状態でタイムアウトが発生したため、up-countをクリアした。(<current-up-count>/<up-count>回だけ受信成功、timeout=<timeout>)
info target <target> down. destination=<destination>, distance=<distance>. ICMP echo reply packet was received <received_num> time(s) after timeout. 静的経路のICMP監視先のターゲット<target>の疎通状態がUP状態→DOWN状態へ遷移した。この状態遷移の間にタイムアウト後のパケットを<received_num>パケット受信した。
info ASBR[Status:]: Update ASBRの状態遷移を行う。
info ASBR[Status:]: Already ASBR ASBRに状態遷移を行おうとしたが、すでに ASBR になっていた。
info ASBR[Status:]: Already non ASBR ASBRから状態遷移を行おうとしたが、すでに ASBR ではない。
info Can't find neighbor <ip address> in the interface <interface> インタフェースの近隣ルータ<ip address>が見つからない。
補足:
近隣ルータのIPアドレス設定を確認してください。
info DR-Election[1st]: Backup <ip address> DR選択(1回目)で<ip address>が BDRになった。
info DR-Election[1st]: DR <ip address> DR選択(1回目)で<ip address>が DR になった。
info DR-Election[2nd]: Backup <ip address> DR選択(2回目)で[ip addr]が BDR になった。
info DR-Election[2nd]: DR <ip address> DR選択(2回目)で<ip address>が DR になった。
info LSA[Type5:0.0.0.0]: Not originate AS-external-LSA for default default routeなのでAS外部LSAから除外した。
info LSA[<lsakey>] instance exists on Link state request list このLSAは link state request に含まれている。
補足:
Database Exchange において問題が発生した可能性があります。
info LSA[Type5:<ip address>]: Not originate AS-external-LSA, Prefix belongs multicast プレフィックスがマルチキャストアドレスになっているため、AS外部LSAを生成できなかった。
補足:
各ルータの設定を確認してください。
info OSPF_AREA_STUB OSPFスタブエリアが設定された。
info Packet for AllDRouters from <ip address> via <interface> (ISM: <state>) インタフェースで<ip address>からのAllDRouters宛てのパケットを受信した。
info Route[External]: AS-external-LSA is MAXAGE AS外部LSA の Ageフィールドが 最大長 になっている。
補足:
外部経路が消滅した可能性があります。確認してください。
info Route[External]: AS-external-LSA is self originated AS外部LSA は自ルータが生成している。
info Route[External]: Adding a new route <prefix/prefix len> 新しい経路を追加している。
info Route[External]: Calculate AS-external-LSA to <prefix/prefix len> <prefix/prefix len>への AS 外部 LSA を計算している。
info Route[External]: Can't find originating ASBR route 生成元となる ASBR への経路が見つからない。
補足:
ASBRへの経路を確認してください。
info Route[External]: Can't find route to forwarding address 外部経路の転送先アドレスへの経路がない。
補足:
経路の状態を確認してください。
info Route[External]: Forwarding address is our router address 転送先アドレスが自ルータのアドレスになっている。
補足:
自ルータのIPアドレス設定、近隣ルータの外部経路情報の状態を確認してください。
info Route[External]: Metric is OSPF_LS_INFINITY 外部経路のmetricが無限大になっている。
info Route[External]: New route is better 外部経路再計算の結果、新しい経路情報を採用した。
info Route[External]: Old route is better 外部経路再計算の結果、古い経路情報のままで動作する。
info Route[External]: Originating router is not an ASBR 外部経路生成元ルータが ASBR でない。
補足:
ASBRの設定を確認してください。
info Route[External]: Routes are equal 外部経路再計算の結果、外部経路の優先度が同じになった。
info Route[External]: type-1 created タイプ 1 の外部経路が作成された。
info Route[External]: type-2 created タイプ 2 の外部経路が作成された。
info Zebra[Redistribute]: distribute-list update timer fired! 再配布経路更新のためのタイマが切れた。
info interface <interface> join AllSPFRouters Multicast group AllSPFRouters マルチキャストグループに参加した。
info interface <interface> leave AllSPFRouters Multicast group AllSPFRouters マルチキャストグループから脱退した。
info nsm_change_status(): scheduling new router-LSA origination ルータLSAの生成を行った。
info ospf_ase_calculate(): Couldn't find a route to the forwarding address 転送先アドレスへの経路が見つからない。
補足:
AS境界ルータの設定を確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Forwarding address is not 0.0.0.0 転送先のアドレスが 0.0.0.0 でない。
info ospf_ase_calculate(): Forwarding address is one of our addresses, Ignore 転送先のアドレスは自ホストのアドレスなのでパケットを破棄した。
補足:
AS境界ルータの設定を確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Looking up in the Network Routing Table network経路の中から ASBR を探している。
info ospf_ase_calculate(): Originating router is not an ASBR 外部経路の生成元ルータがASBRでない。
補足:
ASBRが正しいルータになっていることを確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Route to ASBR <ip address> not found ASBRへの経路が見つからない。
補足:
ASBRへの経路設定を確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Somehow OSPF route to ASBR is lost 何らかの理由で ASBR への OSPF 経路が失われた。
補足:
ASBRの設定、途中経路の設定を確認してください。
info ospf_distribute_list_update(): start 再配布リストの更新を開始した。
info ospf_distribute_list_update(): stop 再配布リストの更新を終了した。
info Route[<prefix>/<len>]: external path deleted external 経路を削除した。
info Route[<prefix>/<len>]: no such external path この external 経路は存在しない。
info Packet[DD]: Negotiation done (Master) マスターモードでのネゴシエーションが終了した。
info Packet[DD]: Negotiation done (Slave) スレーブモードでのネゴシエーションが終了した。
info Link State Update: LS age is equal to MaxAge AgeがMaxAgeになっているLSAパケットを受信した。
補足:
他のルータが経路を無効化するとき、このログが出ることがあります。しばらく待っても収束しないようなら、各OSPFルータの設定を確認してください。
info ospf_nexthop_calculation(): could not determine nexthop for link Nexthop のリンクを決定できなかった。
info ospf_nexthop_calculation(): vl_data for VL link not found Virtual link の情報が存在しない。
info SIGHUP received RIPが起動した。
info ripd restarting RIPが再起動した。
info This datagram doesn't came from a valid neighbor: <ipaddress> <ipaddress>からのRIPパケット送信アドレスがconnected networkでない。
補足:
パケット送信元の機器のアドレス設定、RIP設定を確認してください。
info Unsupported family <af> from <ipaddress> <ipaddress>からサポート外のaddress familyを受信した。
補足:
パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
info Network is net 0 or net 127 or it is not unicast network 受信パケットの宛先アドレスがunicast network address以外になっている。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
info Route's metric is not in the 1-16 range 受信パケットのmetricが指定範囲を越えている。
補足:
RIPネットワークのホップ数の確認を行ってください。16を越えているような場合にはネットワークの再設計を行ってください。
info RIPv1 packet with nexthop value <nexthop> 受信したパケットにRIPv1ではサポート外のnexthopが設定されている。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
info Nexthop <nexthop> is multicast address, skip this rte 受信パケットのnexthopにmulticast addressが設定されている。
補足:
パケット送信元の機器を確認してください。
info recvfrom failed: <error> <error>の原因でsocketからのデータ受信に失敗した。
info version 0 with command <command> received. RIP versionが0のパケット(コマンドは<command>)を受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
info Obsolete command <command> received, please sent it to routed 廃止になったcommand type(<command>)のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
info Obsolete command <command> received 廃止になったcommand type(<command>)のパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
info Unknown RIP command <command> received 不正なcommand typeのパケットを受信した。
補足:
パケット送信元の装置を確認してください。
info Can't create RIP RIP機能を有効にできない。
info SIGHUP received シグナルを受け取った
補足:
正常動作です。
info vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: delayed mode (wait <sec> sec(s)) <sec> 秒の delay 待ちに入った。
補足:
<interface>:<ipver>:<vrid> は仮想ルータを表す。<interface> は VRRP を動作させているインタフェース名。<ipver> は "ipv4"。<vrid> は Virtual Router ID。
info vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: ignored shutdown packet from <IPaddress> priority=0 の VRRP 広告パケットを受信したが無視した。
info vrrp: [<interface>:<ipver>:<vrid>]: ignored vrrp message (<reason>) <reason> の理由のため受信した VRRP 広告パケットを無視した。
補足:
<reason> の中身は実装に強く依存しているため仕様としては決めない。
info vrrp: [<interface>]: down インタフェース <interface> が down した。
info vrrp: [<interface>]: up インタフェース <interface> が up した。
info <interface>: <stat> インタフェース<interface>の状態が<stat>に変化した。
info SIOCGIFGENERIC: <error> ioctl() システムコールで<error>の原因によるエラーが発生した。
info [<interface>:<vrid>] <address>/<prefixlen>: <status> インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、<address>/<prefixlen>への経路の状態(up/down)が<status>に変化した。
info [<interface>:<vrid>] configured インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータの構成情報が設定された。
info [<interface>:<vrid>] delayed mode (wait <sec> sec(s)) インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、遅延モードに入った(遅延時間は<sec>秒)。
info [<interface>:<vrid>] got terminate event インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、終了イベントを受け取った。
info [<interface>:<vrid>] pppoe sync mode (<interface>) インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、PPPoE 同期モードで動作している。
info [<interface>:<vrid>] received shutdown packet インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、shutdown パケットを受信した。
補足:
いままで VRRP マスターとして動作していた VRRP ルータが、マスターの権利を放棄したことを意味しています。
info [<interface>:<vrid>] some hosts are down インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、起動時のチェックで監視対象ホストのダウンを検出した。
info [<interface>:<vrid>] some links are down インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、起動時のチェックで監視リンクのダウンを検出した。
info [<interface>:<vrid>] some routing entries are not expected インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、起動時のチェックで想定と異なる経路情報を検出した。
info another vrrpd(pid:<pid>) is running. quit 既に vrrpd がプロセス番号<pid>で起動していたため起動を中止した。
info exit vrrpd を終了する。
info ignored vrrp message(<error>) <error>というエラーのため、受信したVRRPメッセージを無視する。
info socket: <error> <error>というエラーのため、socketシステムコールでエラーが発生した。
補足:
内部エラーです。メモリ不足が発生している可能性があります。 不必要な機能を停止することで状況が改善する場合があります。
info [<interface>:<ipver>:<vrid>] address assign fail インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPアドレスの付与に失敗した。
補足:
他のVRRP設定やインタフェース設定とIPアドレスが重複している可能性があります。IPアドレスの設定を確認して下さい。
info [<interface>] up インタフェース<interface>のリンクアップを検出した。
info [<interface>] down インタフェース<interface>のリンクダウンを検出した。
info vrrpwatchd[<pid>] start VRRPv3監視機能が動作を開始した。
info vrrpwatchd[<pid>] exit VRRPv3監視機能が動作を停止した。
info vrrpwatchd[<pid>]: exit VRRP 監視機能が動作を停止した。
補足:
<pid> は監視機能プロセスの内部識別番号。
info vrrpwatchd[<pid>]: reloading configuration VRRP の監視機能の動作を変更している。
info vrrpwatchd[<pid>]: startup VRRP 監視機能が動作を開始した。