各種回線を利用した接続

フレッツ光やフレッツ・ADSLなどのブロードバンド回線や各種専用線、3Gモバイル回線など、SEILシリーズで終端可能な回線を利用したネットワーク構成例を紹介します。

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ブロードバンド回線を利用したインターネット接続

NTT東西の提供するフレッツ光やフレッツADSLなどのブロードバンド回線を利用して、LANをインターネットへ接続する基本的な構成例です。

PPPoEを利用したIPv4インターネット接続 (Numbered接続)

フレッツ・光ネクストなどのPPPoE方式の回線を利用する場合の基本的な構成例です。IIJの「IIJ FiberAccess/F(1/256C)」などの、接続時にグローバルアドレスを動的または固定で1つ自動取得するタイプのサービスに適用できます。NAPT機能を利用して、1つのグローバルIPアドレスでTCP/UDPのポート単位でセッション管理を行い、LAN内の複数の端末から同時にインターネットへ接続出来るようにします。NAPTは基本的にTCP/UDP通信に対してのみ有効ですが、SEILシリーズではICMPやPPTPについても独自にセッション管理を行っており、LAN内の複数の端末からインターネット側へのpingコマンドの実行、PPTPによるリモートアクセスVPN接続が可能です。

PPPoEを利用したIPv4インターネット接続 (Unnumbered接続)

フレッツ・光ネクスト、Bフレッツ、フレッツ・ADSLなどのPPPoE方式の回線にて、複数のIPアドレスを割り当てる接続サービスを利用する場合の構成例です。Unnumbered機能を利用してWAN側(PPPoE)インタフェースにIPアドレスを割り当てずに接続することで、余計なグローバルアドレスの消費を抑えます。IIJの「IIJ FiberAccess/F(1/64C)」などの複数のIPアドレスを割り当てる接続サービスを利用する際に適用できます。

3Gモバイル端末を利用したインターネット接続

3Gモバイル端末をインターネット接続やWANのアクセス回線として利用できます。山間部や川沿い、海沿いなどの有線回線が届かない拠点や、回線敷設の難しいビルのショップテナントでもネットワークに接続できます。また、モバイルなら回線敷設工事も不要なので、建設現場の事務所やマンションのモデルルームなどの、短期間で移転する拠点にも最適です。

有線のブロードバンドが届かない拠点での高速モバイルの活用

ビル内の配管や回線の引き込みが困難なテナントでの利用にも最適

各種専用線の終端ルータとしての利用

SEIL/X1及びSEIL/B1は、駆動部品の無いファンレス構造を採用。そのため、高い信頼性が要求される専用線終端ルータとしての利用にも最適です。ギガビット対応のSEIL/X1なら、1Gbpsのイーサネット専用線の終端にもご利用いただけますし、BRIポート搭載のSEIL/B1なら、DA64, DA128, HSD回線の終端にもご利用いただけます。