Azure環境へのデプロイ

SEIL/x86 AyameをMicrosoft Azure上にデプロイする手順

始める前に

手順

  1. ストレージアカウントの作成
    1. 「ストレージアカウント」を検索し、表示されるストレージアカウントをクリックする
    2. 作成ボタンをクリックし、新しいストレージアカウントを作成する
  2. アップロード用コンテナーの用意
    1. 作成したストレージアカウントを開きコンテナーをクリックする
    2. コンテナーボタンをクリックし、新しいコンテナーを作成する
  3. イメージの作成
    1. 作成したコンテナーを開いてアップロードをクリックする
    2. あらかじめ用意したAzure用仮想マシンイメージをBLOBとしてアップロードする
    3. BLOBのURLを取得する
    4. 「イメージ」を検索し、表示されるイメージをクリックする
    5. 作成をクックし、イメージを作成する
      作成にあたり、次のパラメータは表の値を設定してください。
      パラメータ
      OSの種類 Linux
      VMの世代 Gen 2
      ストレージBLOB 取得したBLOBのURL
  4. 仮想マシンの作成
    1. 「イメージ」を検索し、表示されるイメージをクリックする
    2. 作成したイメージを選択してVMの作成をクリックし、仮想マシンを作成する
      • 認証の種類SSH公開キーのみ使用できます。
      • ユーザー名に入力した値によらず、SEIL/x86 Ayameのログインユーザ名は「admin」になります。
      • サイズは、B1s、F4s_v2、F8s_v2 のいずれかを選択してください。

次のタスク

以上でデプロイ操作は終了です。仮想マシンを起動しプロダクトキーをインストールしてください。また、SMFv2サービスで利用する場合はモード変更を行ってください。