function: route

level ログ 意味
error Can't accept zebra socket: <error> <error>の原因でsocket通信に失敗した。
error Can't init kernel routing socket routing socketの初期化に失敗した。
error Can't make AF_INET socket stream: <error> <error>の原因でsocketを作ることに失敗した。
error Can't set O_NONBLOCK to routing socket routing socketの設定に失敗した。
error Can't set interface's address: <error> <error>の原因でインタフェースのIPアドレス設定に失敗した。
error malloc : can't allocate memory for <mstr> size <size>: <error> ルーティングプロセスがメモリの確保に失敗した。
補足: ルーティングテーブルの保持数が多い場合は、ネットワークの構成を見直してください。
error SIOCGIFADDR fail: <error> <error>の原因でioctl<SIOCGIFADDR>に失敗した。
error SIOCGIFBRDADDR fail: <error> <error>の原因でioctl<SIOCGIFBRDADDR>に失敗した。
error SIOCGIFCONF: <error> <error>の原因でioctl<SIOCGIFCONF>に失敗した。
error SIOCGIFDSTADDR fail: <error> <error>の原因でioctl<SIOCGIFDSTADDR>に失敗した。
error SIOCGIFNETMASK fail: <error> <error>の原因でioctl<SIOCGIFNETMASK>に失敗した。
error There must be RTA_IFP address for ifindex <index> <index>のインタフェースのIPアドレスが不正な値である。
error can't <add/delete> ipv6 route: <error> <error>の原因で、IPv6経路の追加/削除に失敗した。
error can't make socket system socketの生成に失敗した。
error getifaddrs(): <error> <error>の原因で、インタフェースのIPアドレス取得に失敗した。
補足: インタフェースにIPアドレスが付加されていない可能性があります。確認して下さい。
error if_getaddrs(): Can't lookup interface <interface> インタフェースの検索に失敗した。
error ifam_read() does't read all socket data socket通信にてデータの読み込みに失敗した。
error interfaces_list(): unexpected message type, インタフェースリストのmessage typeが不正な値である。
error no interface for index <index> <index>に対応するインタフェースは存在しない。
error routing socket error: <error> <error>の原因でrouting socketの読み込みに失敗した。
error sockaddr_dl->sdl_family is not AF_LINK 内部データのアドレスファミリ識別子が不正な値である。
error sysctl fail: <error> <error>の原因で、sysctlに失敗した。
error sysctl() error by <error> <error>の原因でsysctlに失敗した。
error write : <error> <error>の原因でioctlに失敗した。
error Cannot create UDP socket: <error message> UDP socket の作成に失敗した。
error Cannot create IPv6 datagram socket: <error message> IPv6 UDP socket の作成に失敗した。
error if_ioctl(SIOCGIFFLAGS) failed: <error message> ioctl (SIOCGIFFLAGS)に失敗した
error rib_queue_add: work_queue does not exist! RIBの登録に失敗した
error rib_queue_init: could not initialise work queue! RIBの操作キュー初期化に失敗した
error rib_queue_init: could not initialise meta queue! RIBの操作キュー初期化に失敗した
error <function>: vrf_table() returned NULL ルーティングテーブルの参照に失敗した
error zebra_client_read: socket <sock> version mismatch, marker <marker>, version <version> 経路制御用の内部通信プロトコルで通信エラーが発生
error Zebra daemon failed: <error message> ルーティング制御プログラムの起動に失敗した
error ifm_read: ifm->ifm_msglen <message length> too short 内部通信バッファの長さが不一致
error kernel_rtm_ipv4: rtm_write() returned <error> for command <command> RIBの経路情報をシステム経路として登録する際にエラーが発生
error kernel_rtm_ipv4: <prefix>/<prefix length>: rtm_write() unexpectedly returned <error> for command <command> RIBの経路情報をシステム経路として登録する際にエラーが発生
error can't <add/delete> ipv6 route: <error> <error>の原因で、IPv6経路の追加/削除に失敗した。
error IPv4 route table overflow IPv4ルーティングテーブルが最大保持数を越えた。
補足: 経路保持数内に収まるようにネットワークの構成を見直してください。
error IPv6 route table overflow IPv6ルーティングテーブルが最大保持数を越えた。
補足: 経路保持数内に収まるようにネットワークの構成を見直してください。
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] Update packet error (wrong prefix length <length>) prefix lengthが異常なUpdateパケットを<neighbor address>から受け取った。
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] Update packet error (prefix data overflow prefix size is <length>) プレフィックオーバフローしているUpdateパケットを<neighbor address>から受け取った。
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] Update packet error (prefix length mismatch with total length) パケット長が不正なUpdateパケットを<neighbor address>から受け取った。
error bgpd[<PID>]: <neighbor address> [Error] bgp_read_packet error: <error> BGP ネイバー <neighbor address> からの受信が <error> のエラーで失敗した。
error bgpd[<PID>]: sockopt_tcp_signature: setsockopt(TCP_TSTMP, <sock>): <reason> <sock> に対する timestamp オプションの無効化が <reason> のため失敗した。
補足:

ver. 5.40 以降、再接続までMD5 認証オプションが有効になりません。

error bgpd[<PID>]: sockopt_tcp_signature: setsockopt(<sock>): <reason>

<sock> に対するMD5 認証オプションの設定が <reason> のため失敗した。

補足: ver. 5.40 以降、再接続までMD5 認証オプションが有効になりません。
error cannot reload lanbackupd static経路自動切替機能の起動に失敗した
error cannot connect to zebra 経路制御デーモンへの接続に失敗した
error zebra returned: `<error>' -><n> 経路制御デーモンが異常な値を出力した
error ospf_router_lsa_new : Unable to create new lsa LSA の新規作成に失敗した
補足: メモリが不足しています。
error OSPFd daemon failed: <error> <error> の理由によりospfプロセスの開始に失敗した。
error could not raise privs, <error> <error>の理由により権限昇格に失敗した。
error could not lower privs, <error> <error>の理由により権限降格に失敗した。
error fatal error: ospf_sock_init was unable to open a socket ソケットのオープンに失敗した。
error fatal error: stream_new(<size>) failed allocating ibuf ストリームバッファの確保に失敗した。
補足: メモリが不足しています。
error Can't set IP_HDRINCL option ソケットにIP_HDRINCLオプションを設定できない。
error can't set sockopt IP_TOS <type> to socket <number> <number>のソケットのIP TOSを設定できない。
error can't setsockopt IP_ADD_MEMBERSHIP: <error> <error>の原因でマルチキャストグループに参加できない。
error can't setsockopt IP_MULTICAST_IF マルチキャストパケットを出力するインタフェース設定ができない。
error can't setsockopt IP_MULTICAST_LOOP(0) 自身の出力したマルチキャストパケットの受信を無効化できない。
error can't setsockopt IP_MULTICAST_TTL(1) 出力するマルチキャストパケットのTTLを設定できない。
error cannot boot ospfd ospfd プロセスを起動できない。
error ospf_read_sock_init: socket: <error> <error>の原因でソケットの初期化に失敗した。
error sendmsg in ospf_write failed with <error> <error>の原因でパケット送信に失敗した。
補足: インタフェースがlinkdownしている、又はIPアドレスが付加されていない可能性があります。確認してください。
error Can't malloc ospf6_interface for ifindex <ifindex> <ifindex>用のメモリを確保できなかった。
補足: メモリが不足しています。
error OSPF6d daemon failed: <error> ospf6dプロセスを開始できなかった。
error Excess message read パケットの読み出しに失敗した。パケットが大きすぎる。
error Deficient message read パケットの読み出しに失敗した。パケットが小さすぎる。
補足: 正規のOSPFヘッダサイズより小さいパケットを受信しています。OSPFを動作させているリンクや近隣ルータの状況を確認してください。
error ospf6_serv_sock: could not raise privs 権限の昇格に失敗した。
error ospf_sock_init: could not lower privs 権限の降格に失敗した。
error Network: Join AllSPFRouters on ifindex <ifindex> failed: <error> マルチキャストグループAllSPFRoutersへの参加に失敗した。
error zapi_ipv6_route() {delete|add} failed: <error> OSPFv3経路情報の経路表への反映に失敗した。
error <error> IGMP socket <error>の原因で、RAW socketの作成に失敗した。
error Couldn't register igmp_read as an input handler IGMPパケット受信の登録に失敗した。
error IGMP recvfrom <error> <error>の原因で、IGMPパケットの受信に失敗した。
error MRT inconsistency for src <address> and grp <group> Multicast packet送信元を特定できない。
補足: Unicsat経路制御、ネットワーク構成を確認してください。
error No physical interface enabled 有効なインタフェースが存在しない。
補足: インタフェース設定を確認してください。
error OS-allowed send buffer size <buffer> <app min <minsize>> 最小バッファサイズを確保できない。
error PIM recvfrom <error> <error>の原因で、PIMパケットの受信に失敗した。
error PIM socket <error> <error>の原因でsocketの作成に失敗した。
error Routing socket error Routing socketの作成に失敗した。
error UDP socket <error> <error>の原因で、UDPsocketの作成に失敗した。
error can't forward: no enabled vifs インタフェースが有効になっていないため、PIMパケットを中継できない。
補足: インタフェースが有効になっているか確認してください。
error cannot disable multicast routing in kernel MulticastRoutingを無効にできない。
error cannot enable multicast routing in kernel MulticastRoutingを有効にできない。
error cannot install the Register vif: too many interfaces 最大設定数を越えてインタフェースの設定がされた。
error cannot join group <group> on interface <address> Multicast Groupにjoinできない。
error cannot leave group <group> on interface <address> Multicast Groupからleaveできない。
error cannot register pim_read() as an input handler PIMパケット受信登録に失敗した。
error cannot reset PIM flag in kernel PIMをリセットできない。
error cannot set PIM flag in kernel PIMを有効にできない。
error check_vif_state: ioctl SIOCGIFFLAGS for <interface> <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCFIFFLAGS)に失敗した。
error config_vifs_from_kernel: ran out of memory メモリ確保に失敗した。
補足: メモリ残量を確認してください。
error ioctl SIOCGETRPF k_req_incoming <error> ioctl(SIOCGETRPF)に失敗した。
error ioctl SIOCGIFCONF <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCGIFCONF)に失敗した。
error ioctl SIOCGIFDSTADDR for <interface> ioctl(SIOCGIFDSTADDR)でエラーが発生した。
error ioctl SIOCGIFFLAGS for <interface> ioctl(SIOCGIFFLAGS)でエラーが発生した。
error ioctl SIOCGIFNETMASK for <interface> <error> ioctl(SIOCGIFNETMASK)でエラーが発生した。
error setsockopt IP_MULTICAST_IF <address> IP_MULTICAST_IFのsocket option設定に失敗した。
error setsockopt IP_MULTICAST_LOOP <loop> IP_MULTICAST_LOOPのsocket option設定に失敗した。
error setsockopt MRT_ADD_VIF on vif <interface> MRT_ADD_VIFのsocket option設定に失敗した。
error setsockopt MRT_DEL_VIF on vif <interface> MRT_DEL_VIFのsocket option設定に失敗した。
error CandRPadv Buffer allocation バッファの確保に失敗した。
補足: メモリ残量の確認を行ってください。
error MLD6 recvmsg <error> <error>の原因で、パケットの受信に失敗した。
error MLD6 socket <error> <error>の原因で、socketの作成に失敗した。
error Routing socket error Routing socketの作成に失敗した。
error UDP6 socket <error> <error>の原因で、 UDP用のsocket作成に失敗した。
error add_phaddr: memory exhausted バッファの確保に失敗した。
補足: メモリ残量の確認を行ってください。
error check_vif_state: ioctl SIOCGIFFLAGS for <interface> <error> ioctl(SIOCGIFFLAGS)に失敗した。
error config_vifs_from_kernel: ran out of memory バッファの確保に失敗した。
補足: メモリ残量の確認を行ってください。
error fatal error in parsing the config file config fileの読み込みに失敗した。
error getifaddrs <error> <error>の原因で、インタフェースのアドレス情報の取得に失敗した。
error ioctl SIOCGETRPF k_req_incoming <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCGETRPF)に失敗した。
error ioctl SIOCGIFAFLAG_IN6 for <ipv6 address> <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCGIFAFLAG)に失敗した。
error ioctl SIOCGIFCONF <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCGIFCONF)に失敗した。
error ioctl SIOCGIFFLAGS for <interface> ioctl(SIOCGIFFLAGS)に失敗した。
error ioctl SIOCGIFNETMASK_IN6 for <ipv6 address> <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCGIFNETMASK)に失敗した。
error k_set_hlim <error> <error>の原因で、HopLimitの設定に失敗した。
error make_mld6_msg: malloc failed MLDパケット用のバッファの確保に失敗した。
補足: メモリ残量の確認を行ってください。
error pim6sd: malloc failed バッファの確保に失敗した。
補足: メモリ残量の確認を行ってください。
error setsockopt IPV6_MULTICAST_IF for <interface> <error> <error>の原因で、Multicastインタフェースの設定に失敗した。
error setsockopt MRT6_ADD_MIF on mif <interface> multicastインタフェースの登録に失敗した。
error setsockopt MRT6_DEL_MIF on mif <interface> multicastインタフェースの削除に失敗した。
error setsockopt(SO_USELOOPBACK,0) setsockopt(SO_USELOOPBACK,0)に失敗した。
error RIPd daemon failed: <error> <error>の原因でripdの起動に失敗した。
error rip_create_socket: could not raise privs <error>の理由で、RIPの通信で使用するソケットの権限昇格に失敗した。
error rip_create_socket: could not lower privs <error>の理由で、RIPの通信で使用するソケットの権限昇格に失敗した。
error <func>: Can't bind socket <number> to <address> port <port>: <error> <error>の理由で、<address>の<port>に対するsocketのbind処理に失敗した。
error Can't bind socket: <error> <error>の原因でsocketのbindに失敗した。
error Can't read RIP packet: <error> <error>の原因でRIPパケットの受信に失敗した。
error Can't setsockopt IP_MULTICAST_IF to fd <socket> IP_MULTICAST_IFのsetsockoptに失敗した。
error Can't setsockopt IP_PKTINFO : <error> <error>の原因でsetsockoptに失敗した。
error RIP route table overflow RIPの経路情報が最大保持数を越えた。
補足: 経路保持数内に収まるようにRIPネットワークの構成を見直してください。
error can't send packet : <error> <error>の原因でパケットの送信に失敗した。
error can't set sockopt SO_BROADCAST to socket <socket> SO_BROADCASTのsetsockoptに失敗した。
error multicast join failed, interface <interface> not running 該当インタフェースにてmulticast groupへのjoinに失敗した。
error recvfrom failed: <error> <error>の原因でsocketからのデータ受信に失敗した。
error rip_auth_md5_set(): packet length <length> is less than minimum length パケット長が最低パケット長より短いパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
error ripng_multicast_join: could not raise privs マルチキャストグループ RIP Routers への参加する権限の取得に失敗した。
error ripng_multicast_join: could not lower privs マルチキャストグループ RIP Routers への参加する権限の解放に失敗した。
error multicast join failed, interface <interface> not running マルチキャストグループ RIP Routers への参加に失敗した。
error ripng_make_socket: could not raise privs 通信用ソケットを作成する権限の取得に失敗した。
error ripng_make_socket: could not lower privs 通信用ソケットを作成する権限の解放に失敗した。
error Can't bind ripng socket: <reason>. <reason>の理由で通信用ソケットの束縛に失敗した。
error RIPng recvfrom failed: <error> <error>の原因でRIPngパケット受信に失敗した。
error RIPng route table overflow RIPngの経路情報が最大値を越えた。
補足: RIPngネットワークの構成を見直してください。
error can't create RIPng RIPngプロセスの起動に失敗した。
補足: メモリ不足の可能性がありますのでメモリの空き容量をチェックしてください。
error can't setsockopt IPV6_JOIN_GROUP: <error> <error>の原因でIPv6 groupへのjoinに失敗した。
error can't setsockopt IPV6_LEAVE_GROUP: <error> <error>の原因でIPv6 groupからのLeaveに失敗した。
error interface index returned by IPV6_PKTINFO is zero 不正なinterface indexを受信した。
error Can't make ripng socket RIPng通信用データ構造の確保に失敗した。
補足: リソースが不足しています。不要な機能を無効にする等、設定を見直してください。
error SIOCCMASTER: <error> <error>の理由のため、SIOCCMASTER システムコールでエラーが発生した。
error SIOCSMASTER: <error> <error>の理由のため、SIOCCMASTER システムコールでエラーが発生した。
error :SIOCGIFINDEX(<interface>) <error> <error>の理由のため、SIOCGIFINDEX システムコールでエラーが発生した。
error SPPPGETSTATUS: <error> <error>の理由のため、SPPPGETSTATUS システムコールでエラーが発生した。
error [<interface>:<vrid>] cannot get routing daemon's pid 経路制御機能のプロセスIDの取得に失敗した。
error [<interface>:<vrid>] cannot init timer タイマーを初期化できなかった。
error [<interface>:<vrid>] watch host(<ipaddress>) is down 監視ホスト(<ipaddress>)のダウンを検出した。
補足: 監視ホスト(<ipaddress>)の応答がなくなったため、init状態に遷移します。
error address table is full 仮想IPアドレスが最大数登録数を超えた。
error cannot close admin socket: <error> <error>の理由のため、管理用ソケットのcloseに失敗した。
error cannot close icmp socket: <error> <error>の理由のため、ICMP監視用ソケットのcloseに失敗した。
error cannot close route socket: <error> <error>の理由のため、経路監視用ソケットのcloseに失敗した。
error cannot close socket: <error> <error>の理由のため、ソケットのcloseに失敗した。
error cannot get interface status (<interface>): <error> <error>の理由のため、インタフェース<interface>の状態を取得できなかった。
error cannot get interface type (<interface>): <error> <error>の理由のため、インタフェース<interface>の種別を取得できなかった。
error cannot get memory メモリを確保できなかった。
補足: メモリが不足しています。不必要な機能を停止するか再起動して下さい。
error cannot get routing message 経路制御メッセージが取得できなかった。
error cannot join vrrp group VRRP マルチキャストグループに参加できなかった。
error cannot leave vrrp group VRRP マルチキャストグループから脱退できなかった。
error cannot open admin socket: <error> <error>の理由のため、管理用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open link socket: <error> <error>の理由のため、インタフェース監視用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open icmp socket: <error> <error>の理由のため、ICMP監視用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open route socket: <error> <error>の理由のため、経路監視用ソケットのopenに失敗した。
error cannot open socket: <error> <error>の理由のため、ソケットのcloseに失敗した。
補足: メモリが不足している可能性があります。不必要な機能を停止するか再起動して下さい。
error cannot read conf file: <filename> 設定ファイル<filename>をreadできない。
error conf2vr: error, exit 設定ファイルの解釈に失敗した。
error config not validated, exit 設定ファイルの検証に失敗した。
error daemon: <error> <error>の理由のため、daemon()の実行に失敗した。
error error on vrrpd_pkt_recv_vrrp VRRP パケットの受信に失敗した。
error eval error(line:<line>) `<command>' 設定ファイルの<line>行目にあるコマンド<command>の実行に失敗した。
error fcntl: F_SETLK: <error> <error>の理由のため、ファイルのロックに失敗した。
error fopen: <filename>: <error> <error>の理由のため、ファイル<filename>のfopenに失敗した。
error ftruncate: <filename>: <error> <error>の理由のため、ファイル<filename>のftruncateに失敗した。
error init_socket error, exit 通信関連の初期化に失敗した。
error not RTM_IFINFO, ignored RTM_IFINFO 以外のメッセージを受信したため無視した。
error notify channel has broken 通知用チャネルが正常に動作しない。
error open: <filename>: <error> <error>の理由のため、ファイル<filename>のopenに失敗した。
error select error:<error> <error>の理由のため、selectシステムコールの実行に失敗した。
error sigprocmask: <error> <error>の理由のため、sigprocmaskシステムコールの実行に失敗した。
error sysctl: <error> <error>の理由のため、sysctlシステムコールの実行に失敗した。
error unknown command, ignore(line:<n>) `<cmd>' 未知のコマンド <cmd>(行数:<n>) を設定ファイルから読み込んだ。
error watch host table is full 監視ホスト数が最大数登録数を超えた。
error watch if table is full 監視インタフェース数が最大数登録数を超えた。
error write: <error> <error>の理由のため、writeシステムコールの実行に失敗した。
error [<interface>:<ipver>:<vrid>] in6_update_ifa => <num> インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPv6アドレスの設定処理に失敗した。
error [<interface>] cannot join to VRRP multicast group 224.0.0.18 インタフェース<interface>において、マルチキャストグループ224.0.0.18への参加に失敗した。
error [<interface>] cannot join to VRRP multicast group ff02::12 (error=<num>) インタフェース<interface>において、マルチキャストグループff02::12への参加に失敗した。
error sysctl error by <error> <error>の原因でsysctlに失敗した。
error <functon name>: write : <error> (<error number>) <error>の理由でシステム経路の書き込みに失敗した。
error <function name>: could not allocate rtm message! システム経路の登録キューへ追加する際にメッセージ用のメモリを確保できなかった。
error <function name>: could not initialise work queue! システム経路の登録キューの初期化に失敗した。
warn ICMP <type> packet from <src ipaddress> : Bad checksum, silently ignored <src ipaddress>からのICMPパケットのchecksumが不正なので、パケットを廃棄した。
補足: ICMPパケット送信元の機器を調査して下さい。
warn ICMP <type> packet from <src ipaddress>: IMCP message length is short <src ipaddress>からのICMPパケットのICMP message lengthが最小値よりも短いためパケットを破棄した。
補足: ICMPパケット送信元の機器を調査して下さい。
warn ICMP reply length is short ICMP reply パケットが規定値よりも短いためパケットを破棄した。
補足: ICMPパケット送信元の機器を調査してください。
warn warning: interface <interface name> has same local and peer address <ipaddress>, routing protocols may malfunction connected経路として、local address と peer address が同一のアドレスが用いられた。
warn warning: interface <interface name> broadcast addr <ipaddress>/<netmask> != calculated <ipaddress>, routing protocols may malfunction connected経路として、netmaskの計算結果と一致しない broadcastアドレスが用いられた
warn warning: <function> called for interface <interface name> with peer flag set, but no peer address supplied connected経路として、peerアドレスが必要なインタフェースにも関わらずpeerアドレスが設定されていない。
warn warning: PtP interface <interface name> with addr <ipaddress)>/<netmask> needs a peer address connected経路として、point-to-pointインタフェースにも関わらず broadcastアドレス又はdestinationアドレスが設定されていない。
warn zserv_flush_data: buffer_flush_available failed on zserv client fd <client sock> closing 内部通信用のバッファ書き込みに失敗した。
warn zebra_server_send_message: buffer_write failed to zserv client fd <client sock>, closing", 内部通信用のバッファ書き込みに失敗した。
warn zebra_client_read: socket <sock> message length <length> is less than header size <header size> 内部通信時に、予期せぬデータを受信した。
warn zebra_client_read: socket <sock> message length <length> exceeds buffer size <stream size> 内部通信時に、予期せぬデータを受信した。
warn Can't create zserv unix socket: <error message> 内部通信用ソケットの作成に失敗した。
warn Can't bind to unix socket <path>: <error message> 内部通信用ソケットのbindに失敗した。
warn Can't listen to unix socket <path>: <error message> 内部通信用ソケットのlistenに失敗した。
warn Interface index %d (new) missing ifname 内部通信時にインタフェース名の無いインタフェース情報を受信した
warn ifm_read: index mismatch, ifname <interface name>, ifp index <ifindex> 内部通信で受信したインタフェース情報とルーティングプロセスが保持している情報が不一致。
warn ifam_read: no interface for ifname <interface name>, index <ifindex> <interface name>に対応するインタフェースは存在しない。
warn rtm_write: <destination>/<mask>: gate == NULL and no gateway found for ifindex <ifindex> 内部通信で宛先情報の無い経路をシステム経路として登録しようとした。
warn rtm_write: write : <error> (<error number>) 内部通信でシステム経路の登録に失敗した。
warn kernel_read: rtm->rtm_msglen <message length>, nbytes <bytes>, type <type> 内部通信でシステム経路を登録する際に全ての情報を登録できなかった。
warn route <daemon>[<pid>]: SLOW THREAD: <message> 経路制御の処理に非常に時間がかかった。
補足: システムが高負荷状態の可能性があります。
warn route <proc>[<pid>]: SLOW THREAD: <message> 経路制御の処理に非常に時間がかかった。
補足: 経過観察し、ログの出力が繰り返すようであれば、 過負荷に陥っていないか原因を調査してください。
warn bgpd[<PID>]: <neighbor address> unrecognized capability code: <capability code> - ignored 判別出来ない<capability code>を受け取ったため無視した。
warn bgpd[<PID>]: stream_read_try: read failed on fd <num>: <reason> <reason> の理由のため、BGP メッセージの受信に失敗した。
warn failed to get SO_SNDBUF 送信バッファを取得できなかった
warn Could not refresh <prefix> to <area> LSAの更新に失敗した。
補足: メモリが不足しています。
warn Could not originate <prefix> to <area> LSAの生成に失敗した。
warn Could not refresh/originate <prefix> to <area> LSAの更新または生成に失敗した。
warn Route[<prefix>]: lookup, no such prefix External 経路 <prefix> が見つからない。
warn Redistribute[<name>]: <prefix> already exists, discard. <name> の設定によって再配布された <prefix> は既に存在してるため破棄する。
補足: 経路が二重に再配布されている疑いがあります。設定を確認してください。
warn ospf_lookup() returned NULL ospf_lookup が空を返した。
warn ospf_vl_set_params: No backlink for <name>! virtual-link <name> に被リンクが存在しない。
warn Point-to-Point link has more than 1 neighobrs. Point-to-Point リンクに二つ以上の近隣ルータが存在する。
補足: 通常発生しません。ネットワーク構成を確認してください。
warn Out of space in LSA stream, left <size>, size <size> LSAがLSAストリームにおさまりきらない。
補足: LSAが巨大になっています。ネットワーク構成を確認してください。
warn LSA: AS-external-LSA was not originated. AS-external-LSA は生成されなかった
warn Called with NULL LSDB 空のLSDBをコールした。
warn Called with NULL LSA 空のLSAをコールした。
warn LSA[Type<type>:<id>]: not associated with LSDB! この LSA は LSDB に登録されていない。
warn can't setsockopt IP_ADD_MEMBERSHIP (<param>): <error>; perhaps a kernel limit on # of multicast group memberships has been exceeded? <error>の原因でマルチキャストグループに参加できない。
warn can't setsockopt IP_DROP_MEMBERSHIP (<param>): <error>", <error>の原因でマルチキャストグループから脱退できない。
warn Can't set pktinfo option for fd %d" ソケットにオプションを設定できない。
warn tried to set SO_SNDBUF to <size>, but got <size> 意図しないサイズの送信バッファを取得した
warn NSM[<if>:<id>]: <state> (<event>): Warning: action tried to change next_state to <next_state> 状態が意図しない遷移をした。
warn ospf_packet_dup stream <size> ospf_packet <length> size mismatch パケットサイズとストリームサイズが違う。
warn Area ID not match, do nothing エリアIDが一致しないためパケットを破棄しました。
補足: 各ルータの設定を確認してください。
warn Can't set IP_RECVIF option socketにIP_RECVIFオプションを設定できない。
warn LS-Update is sent to myself LS更新パケットが自分に送信された。
warn LSA instance exists on Link state request list LSAの実体がLSリクエストリストに含まれている。
warn LSA[Type<type>:<id>]: O-bit abuse? 受信したLSA(タイプ:<type>,ID:<id>)パケット内のOビットが不正に使われている。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Acknowledgment: Neighbor[<router-id>] state <state> is less than Exchange Exchange以前の状態でLS更新パケットを受信した。
補足: 近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Acknowledgment: Unknown Neighbor <id> 未知の近隣ルータ(ルータID:[id])からLSAを受信した。
補足: 各OSPFルータの設定、自ルータのLink設定を確認してください。
warn Link State Request: Neighbor state is <status>, packet discarded 近隣ルータの状態が不正なので、パケットを破棄した。
補足: 近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Request received from <router-id>: Neighbor state is <status>, packet discarded. 近隣ルータの状態が不正なので、パケットを破棄した。
補足: 近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Request: Unknown Neighbor <id> 未知の近隣ルータからLS Requestを受信した。
補足: 各OSPFルータの設定、自ルータのLink設定を確認してください。
warn Link State Update: LSA checksum error <c_sum>, <p_sum> LSAパケットのチェックサムエラー(計算した値:<c_sum>, パケット中の値:<p_sum>)が起きた。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: LSA length exceeds packet size LSAパケット内のパケットサイズの記述が実際のパケットサイズを超えているので破棄した。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: Neighbor[<id>] state <state> is less than Exchange 近隣ルータ(ルータID:[id])がExchange以前の状態でLS更新パケットを受信した。
補足: 近隣状態が一致するまで待ってください。一致しない場合は近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: Unknown LS type <type> 不正なLSタイプのパケットを受信した。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn Link State Update: Unknown Neighbor <id> on int: <interface> 未知の近隣ルータ(ルータID:<id>)からパケットを受信した。
補足: 各OSPFルータの設定、自ルータのLink設定を確認してください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: HelloInterval mismatch (expected <ival>, but received <ival>)., ルータID<ip address>のルータからのOSPFパケットはHelloIntervalが一致しないので破棄した。
補足: OSPFドメイン内の全ルータのHelloIntervalを一致させてください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: NetworkMask mismatch on <if> (configured prefix length is <prefixlen>, but hello packet indicates <prefixlen>).", ルータID<ip address>のルータからのOSPFパケットはネットワークのネットマスクに一致しないので破棄した。
補足: ルータID<ip address>または自ルータのインタフェース設定を確認してください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: RouterDeadInterval mismatch (expected <ival>, but received <ival>). ルータID<ip address>のルータからのOSPFパケットはRouterDeadIntervalが一致しないので破棄した。
補足: OSPFドメイン内の全ルータのRouterDeadIntervalを一致させてください。
warn Packet <ip address> [Hello:RECV]: T-bit on, drop it ルータID<ip address>のルータからのOSPF helloパケットにはTビットが設定されているので破棄した。
補足: 該当ルータでTビットの設定を確認してください。
warn Packet [DD:RECV]: LSA[Type <type>:<id> ] from STUB area タイプ<type>(ID:<id>)のLSAがスタブエリアから受信している。
補足: スタブエリアの設定を確認してください。
warn Packet [Hello:RECV]: my options: <my opt>, his options <his opt> 自ルータのオプションと受信OSPF helloパケット中の他ルータのオプションが一致しないので破棄した。
補足: 各OSPFルータのオプション設定を一致させてください。
warn Packet from <ip address> received on wrong link <interface> 不正なインタフェースでパケットを受信した。
補足: 自ルータのOSPF Link設定を確認してください。
warn Ignoring packet from <srcaddr> to <dstaddr> received on interface that is down [<interface>]; interface flags are <flags> ダウンしているインタフェースでパケットを受け取った。
warn Dropping packet for AllDRouters from [<srcaddr>] via [<interface>] (ISM: <state>) DR/BDRでないにもかかわらず、AllDRouters宛のパケットを受け取った。
warn oversized LSA encountered! will need to fragment. Not optimal. Try divide up your network with areas. LSAが巨大である。ネットワークを複数のエリアに分割せよ。
補足: LSAを小さくするようにネットワークを再構成してください。
warn oversized LSA id:<id> too big, <length> bytes, packet size <size>, dropping it completely. OSPF routing is broken! 該当のLSAが巨大である。送信できないためパケットは破棄された。OSPFは正常に動作していない。
補足: LSAを小さくするようにネットワークを再構成してください。
warn Packet[DD] (Master): packet duplicated マスター状態で重複したパケットを受け取った。
warn Packet[DD] [Slave]: packet duplicated スレーブ状態で重複したパケットを受け取った。
warn Packet[DD]: I-bit set DDパケットにIビットが設定されている。
補足: 各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Initial DBD from Slave, ignoring スレーブルータからDBDパケットを受け取った。
補足: スレーブになっているルータの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> MS-bit mismatch MSビットが一致しない。
補足: 各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: MTU is larger than <interface>'s MTU DDパケットに受信インタフェースのMTUより大きいMTUが設定されているので破棄した。
補足: 各OSPFルータのMTUを一致させてください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> MTU <mtu> is larger than [<if>]'s MTU <mtu>", DDパケットに受信インタフェースのMTUより大きいMTUが設定されているため破棄した。
補足: 各OSPFルータのMTUを一致させてください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> NSM illegal status <state> NSMの状態が不正である。
補足: 各OSPFルータの近隣状態を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> Negotiation fails ネゴシエーションに失敗した。
補足: 各OSPFルータの設定を確認してパラメータが一致していることを確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> T-bit on? 近隣ルータのDDパケットにTビットが設定されている。
補足: 該当ルータのTビットの設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> state is <state>, packet discarded. 近隣ルータとのOSPF近隣状態が不一致なのでパケットを破棄した。
補足: 近隣状態が収束するまで待ってください。収束しない場合にはパラメータに不整合が生じている可能性がありますので確認してください。
warn Packet[DD]: Unknown Neighbor <router-id> 未知の近隣ルータが存在する。
補足: OSPFのLink設定を確認してください。
warn Packet[DD]: Neighbor <router-id> options mismatch DDパケットのオプションが一致しない。
補足: 各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Pakcet [DD:RECV]: Unknown LS type <type> 不正なタイプのDDパケットを受信した。
補足: 他のルータがNSSAオプションまたはOpaque-LSAオプションを使用している場合は使用しないように設定してください。
warn Pakcet[DD]: duplicated, packet discarded 重複したDDパケットを受け取った。
warn Pakcet[DD]: Neighbor <router-id> sequence number mismatch DDパケットのシーケンス番号が一致しない。
補足: 各OSPFルータの設定を確認してください。
warn Route <ip address/prefix>: lookup, no such prefix <ip address/prefix>の経路が存在しないため、ASBR までの経路が見つからない。
補足: ASBRへの経路設定を確認してください。
warn Same routing information exists for <ip address> 同一の経路情報が存在する。
warn Zebra: got delete of <interface>, but interface is still up 近隣関係が存在する状態でインタフェースは削除された。
warn interface <interface> ospf_read packet checksum error <ip address> 受信したパケット(ルータID:<ip address>)にチェックサムエラーがあったので破棄した。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read authentication failed パケット認証に失敗したので破棄した。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read authentication type mismatch 受信したパケットの認証タイプが一致しないので破棄した。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: auth-type mismatch, local <authtype>, rcvd <authtype> 受信したパケットの認証タイプが一致しないので破棄した。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read invalid Area ID <ip address> 該当インタフェースで受信したパケットのエリアIDが無効である。
warn interface <interface>: ospf_read md5 authentication failed 受信したパケットのMD5認証に失敗した。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read network address is not same [<srcaddr>] 送信元アドレスが同じネットワークに属していないパケットを受信したので破棄した。
補足: 各ルータのIPアドレス設定を確認してください。
warn interface <interface>: ospf_read version number mismatch 該当インタフェースで受信したパケットのOSPFバージョンが一致しないので破棄した。
補足: 近隣ータの設定を確認してください。
warn invalid LSA link type <type> 無効なリンクタイプのLSAを受信したので破棄した。
補足: 各ルータの設定を確認してください。
warn ospf_check_md5_digest: bad auth sequence MD5認証にて前回よりも小さいCrypt Sequence Numberのpacketを受信した。
補足: 通信相手のOSPF MD5認証設定、パケットの内容を確認してください。
warn interface <if>: ospf_check_md5 no key <key-id> <key-id> は存在しない。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <if>: ospf_check_md5 bad sequence <seqnum> (expect <validseqnum>) シーケンス番号が間違っている。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn interface <if>: ospf_check_md5 checksum mismatch md5 checksum に不一致が認められる。
補足: 各ルータのOSPF認証設定を確認してください。
warn ospf_make_md5_digest: length mismatch stream <size> ospf_packet <size>", パケットサイズとストリームサイズが違う。
warn ospf_check_sum(): checksum mismatch, my <my sum>, his <his sum> チェックサム(自ルータ:<my sum>,他ルータ:<his sum>)が一致しないのでパケットを破棄した。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn ospf_recv_packet packet smaller than ip header IPヘッダより短いOSPFパケットを受信した。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn ospf_recv_packet short read 規定長より短いOSPFパケットを受信した。
補足: 近隣ルータの設定を確認してください。
warn stream_recvmsg failed: <error> <error>の理由によりパケットの受信に失敗した。
warn ospf_recv_packet: discarding runt packet of length <len> (ip header size is <size>) 受信したパケットのサイズが不正なため破棄した。
warn ospf_recv_packet read length mismatch: ip_len is <len>, but recvmsg returned <len> IPヘッダの total length フィールドと実際に受信したデータ長が一致しない。
warn ospf_zebra_read_ipv4() : <ip address/prefix> already exists すでに存在する経路を再び受信した。
warn ospfd[<pid>]: LSA[<LSA type>]: Can't assign Link State ID for <prefix> Link state IDの割り当てができなかった。
補足:

Link state IDが割り当てられないLSAは生成されません。

割り当て可能なLink state IDが生成された時にLSAは再生成されます。

warn Detect duplicate Router-ID 同じRouter-IDを持ったルータからOSPFパケットを受信した。
補足: Router-IDはAS内でユニークでなければなりません。ネットワーク構成を確認してください。
warn Router-ID duplicate ? Designated Router選出中に同じRouter-ID を持ったルータが発見された。
補足: Router-IDはAS内でユニークでなければなりません。ネットワーク構成を確認してください。
warn Can't malloc lsdb LSDB管理用のメモリを確保できなかった。
補足: メモリが不足しています。
warn Thread failed スレッドの実行に失敗した。
補足: 通常このエラーは発生しません。
warn neighbor: malloc failed 近隣ルータ管理用メモリを確保できなかった。
補足: メモリが不足しています。
warn Network: reset IPV6_MULTICAST_LOOP failed: %s ソケットオプションIPV6_MULTICAST_LOOPの設定に失敗した。
warn Network: reset IPV6_CHECKSUM failed: %s ソケットオプションIPV6_CHECKSUMの設定に失敗した。
warn Network: can't create OSPF6 socket. ソケットの生成に失敗した。
warn Network: Leave AllSPFRouters on ifindex <ifindex> Failed: <error> マルチキャストグループAllSPFRoutersからの脱退に失敗した。
warn Network: join AllDRouters on ifindex <ifindex> Failed: <error> マルチキャストグループALLDRoutersへの参加に失敗した。
warn Network: Leave AllDRouters on ifindex <ifindex> Failed: <error> マルチキャストグループAllDRoutersからの脱退に失敗した。
warn sendmsg failed: ifindex: <ifindex>: <error> (<number>) パケットの送信に失敗した。
補足: 内部エラーです。OSPFに参加しているリンクに問題がある可能性があります。通常、送信できなかったパケットは再送されます。
warn recvmsg failed: <error> パケットの受信に失敗しました。
補足: 内部エラーです。OSPFに参加しているリンクに問題がある可能性があります。通常、受信できなかったパケットは再送されます。
warn recvmsg read full buffer size: <size> バッファサイズ以上のパケットを受信した。
warn Prefix length too long: <number> プレフィックスが長過ぎます。
warn Can't send route to zebra: malloc failed 経路情報の反映用のメモリを確保できなかった。
補足: メモリが不足しています。
warn Cannot start Register vif: <interface> レジスタインタフェースの更新に失敗した。
warn IP data field too short (<byte> bytes) for PIM header, from <address> to <address> 受信したPIMパケットのデータサイズがPIMヘッダより小さい。
補足: PIMパケット送信機器の設定を確認してください。
warn Inner source address of register message by <address> is invalid:<address> 不正なinner addressを持つパケットを受信しました。
補足: PIMパケット送信機器の設定を確認してください。
warn Invalid BSR address provided <address> in <config file> Will use the largest enabled local address 不正なBSRアドレスが設定されている。
warn Invalid Cand-RP address provided <address> in <config file> Will use the largest enabled local address 不正なRPアドレスが設定されている。
warn Invalid cand_rp_adv_period value set to default 不正なRP広告期間が設定されている。
warn Invalid metric <metric> for phyint <interface> in <config file> 不正なmetricが指定されている。
warn Invalid phyint address <address> in <config file> configfileに不正なアドレスが設定されている。
warn Invalid scoped address <address> in <config file> 不正な範囲のアドレスが設定されている。
warn Malloc Failed in timer_settimer タイマー用のメモリ確保に失敗した。
補足: メモリ残量を確認してください。
warn Memory allocation error for grpentry <address> メモリ確保に失敗した。
補足: メモリ残量を確認してください。
warn Memory allocation error for srcentry <address> メモリ確保に失敗した。
補足: メモリ残量を確認してください。
warn Missing phyint address in <config file> configfileに文法エラーが発生した。
warn SIOCGETSGCNT on (<address> <group>) ioctl(SIOCGETSGCNT)に失敗した。
warn SIOCGETVIFCNT on vif <interface> <error> <error>の原因で、ioctl(SIOCGETVIFCNT)に失敗した。
warn alloc_mrtentry(): out of memory メモリ確保に失敗した。
補足: メモリ残量を確認してください。
warn ignoring <interface> has invalid address <address> and/or mask <address> 受信パケットに不正なアドレスが設定されている。
補足: 送信元の機器の設定を確認してください。
warn ignoring <interface> same subnet as <interface> 異なるインタフェースに同じサブネットが設定されている。
補足: 該当インタフェースのアドレス設定を確認してください。
warn received IP data field too short (<byte> bytes) for IGMP from <address> 受信したパケットのIPデータサイズが規定の大きさよりも小さい値になっている。
補足: IGMPパケット送信元機器の設定/動作を確認してください。
warn received packet from <address> shorter (<byte> bytes) than hdr+data length 受信したPIMパケットのパケット長が不正な値になっている。
補足: PIMパケット送信元機器の設定/動作を確認してください。
warn received packet too short (<byte> bytes) for IP header 受信したパケットが最小パケット長より小さい値になっている。
補足: PIMパケット送信元機器の設定/動作を確認してください。
warn select failed <error> <error>の原因で、イベントハンドリングに失敗した。
warn sendto from <address> to <address> <error> <error>の原因で、パケットの送信に失敗した。
補足: インタフェースのIPアドレス設定、状態を確認してください。
warn setsockopt MRT_ADD_MFC for source <address> and group <group> setsockopt(MRT_ADD_MFC)に失敗した。
warn setsockopt k_del_mfc <error> Muklticast経路情報の削除に失敗した。
warn timer_nextTimer top of queue says <timer> タイマーが負の値にある。
warn too many vifs, ignoring <interface> 最大設定インタフェース数を越えている。
warn Cannot join group <multicast group> on interface <interface> multicast groupのjoinに失敗した。
warn Cannot leave group <multicast group> on interface <interface> multicast groupからのleaveに失敗した。
warn Config error: <prefix> is not a multicast address(ignored) <prefix>がマルチキャストアドレスでない。
補足: マルチキャスト受信/送信アプリケーションで正しくIPv6マルチキャストアドレスが指定されていることを確認してください。
warn Malloc Failed in timer_settimer タイマ用のメモリの確保に失敗した。
warn SIOCGETMIFCNT_IN6 on vif <vif number> <error> <error>の原因で、ioctl(SIPCGETMIFCNT_IN6)に失敗した。
warn SIOCGETSGCNT_IN6 on (<src address> <group address>) ioctl(SIOCGETSGCNT_IN6)に失敗した。
warn add_phaddr: found more than one link-local address on <interface> インタフェースにLinklocal addressしか付加されていない。
補足: インタフェースにIPv6 global addressを付加してください。
warn failed to get receiving hop limit HopLimitが0になった。
warn failed to get receiving interface パケット受信に失敗した。
warn group_prefix was specified without cand_rp(ignored) RPリストにgroup prefixが含まれていない。
補足: RP情報を取得できているか確認してください。
warn received an MLD6 message with illegal hop limit from <src address> MLDパケットのHopLimitが1以上になっていないため中継できない。
補足: MLDパケット送信機器の確認を行ってください。
warn received packet too short (<bytes> bytes) for MLD header 最小値よりも小さいMLDパケットを受信したため破棄した。
補足: MLDパケット送信機器の確認を行ってください。
warn register_threshold was specified without cand_rp RPリストからgroup prefixが外されている。
補足: RP情報を取得できているか確認してください。
warn select failed <error> <error>の原因で、select system callに失敗した。
warn setsockopt MRT6_DEL_MFC <error> <error>の原因で、MulticastForwardingCacheの削除に失敗した。
warn setsockopt MRT_ADD_MFC for source <src address> and group <group address> MulticastForwardingCacheの登録に失敗した。
warn timer_nextTimer top of queue says <timer> タイマ値が不正な値になっている。
warn can't setsockopt IP_ADD_MEMBERSHIP <error> <error>の原因でIP_ADD_MEMBERSHIPのsetsockoptに失敗した。
warn can't setsockopt IP_DROP_MEMBERSHIP IP_DROP_MEMBERSHIPのsetsockoptに失敗した。
warn Can't setsockopt IP_MULTICAST_IF on fd <socket> to source address <ipaddress> for interface <interface> <interface>上で<ipaddress>を送信元アドレスとするIP_MULTICAST_IFのsetsockoptに失敗した。
warn rip_send_packet could not create socket. RIPのパケット送信用のsocketの作成に失敗した。
warn can't send packet : <error> <error>の原因でパケットの送信に失敗した。
warn Can't setsockopt IP_PKTINFO : <error> <error>の原因でsetsockoptに失敗した。
warn Can't read RIP packet: <error> <error>の原因でRIPパケットの受信に失敗した。
warn Neighbor <address> doesnt have connected interface! <address>と通信するためのインタフェースが存在しない。
補足: <address>と直接通信できるようになっているか、設定を確認してください。
warn Neighbor <address> doesnt have connected network <address>と直接通信できない。
補足: <address>と直接通信できるようになっているか、設定を確認してください。
warn Can't setsockopt IP_RECVIF : <error> <error>の原因でsetsockoptに失敗した。
warn Network is net 0 or net 127 or it is not unicast network 受信パケットの宛先アドレスがunicast network address以外になっている。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn Nexthop <nexthop> is multicast address, skip this rte 受信パケットのnexthopにmulticast addressが設定されている。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPv1 packet with nexthop value <nexthop> 受信したパケットにRIPv1ではサポート外のnexthopが設定されている。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPv2 address <ipaddress> is not mask <masklen> applied one <ipaddress>に対して不正なサブネットマスクが設定されている。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn Route's metric is not in the 1-16 range 受信パケットのmetricが指定範囲を越えている。
補足: RIPネットワークのホップ数の確認を行ってください。16を越えているような場合にはネットワークの再設計を行ってください。
warn This datagram doesn't came from a valid neighbor: <ipaddress> <ipaddress>からのRIPパケット送信アドレスがconnected networkでない。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定、RIP設定を確認してください。
warn Unknown RIP command received 不正なcommand typeのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn Unsupported family <af> from <ipaddress> <ipaddress>からサポート外のaddress familyを受信しました。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
warn cannot boot ripd ripd プロセスを起動できない。
warn missing RECVIF control header RECVIFの control headerが不正です。
warn packet size <length> is larger than max size 最大長よりも長いパケット長のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is larger than max size <max size> 最大長(<max size>)よりも長いパケット長のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is smaller than minimum size 最低長よりも短いパケット長のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is smaller than minimum size <minimum size> 最低長(<minimum size>)よりも短いパケット長のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn packet size <length> is wrong for RIP packet alignment パケット長の境界が正しくないパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn unknown data, len = <length> level = <level> type = <type> 不正なデータを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn version 0 with command received RIP versionが0のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
warn ripng join on <interface> EADDRINUSE (ignoring) <interface>において、マルチキャストグループへの参加に失敗した。
補足: 既にマルチキャストグループに参加済みだったことを示します。対応は不要です。
warn Interface <interface> does not have any link-local address <interface>にひとつもlink-local addressが無い。
補足: 内部エラーです。インタフェースについているアドレスをいったん削除してから再設定することで問題が解消する場合があります。
warn Destination prefix is a link-local address <dst address> <metric> 宛先がlink-local addressのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
warn Destination prefix is a loopback address <dst address> <metric> 宛先がloopback addressのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
warn Destination prefix is a multicast address <dst address> <metric> 宛先がmulticast addressのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
warn Invalid RIPng command 不正な command typeのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn Invalid metric <metric> from <src address> 不正なmetricのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器の設定を確認して下さい、またはRIPngネットワークの構成をmetricが16以内に収まるように再構成してください。
warn Invalid prefix length <dst address> from <src address> 不正なプレフィックス長のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器のアドレス/プレフィックス長 設定を確認してください。
warn RIPng invalid packet size <length> from <src address> 不正なパケット長のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPng nexthop RTE with non link-local address <nexthop> from <ipaddress> <ipaddress>から、Nexthop RTEのnext hop addressとしてlink-local addressではない<nexthop>が設定されたパケットを受信した。
補足: Nexthop RTE のnext hop addressとしてlink-local addressではないパケットを受信しました。next hop addressの指定を無視し、next hopを<ipaddress>と解釈します。
warn RIPng nexthop RTE with non zero tag value <tag> from <ipaddress> <ipaddress>から、Nexthop RTE の route tag フィールドが <tag> であるパケットを受信した。
補足: Nexthop RTE の route tag フィールドが 0 ではないパケットを受信し、受理しました。
warn RIPng nexthop RTE with non zero prefixlen value <len> from <ipaddress> <ipaddress>から、Nexthop RTE のプレフィックス長フィールドが <len> であるパケットを受信した。
補足: Nexthop RTE のプレフィックス長フィールドが 0 ではないパケットを受信し、受理しました。
warn RIPng packet comes from my own link local address <ipaddress> 該当インタフェースが属するconnected network以外のlink-local addressからのパケットを受信した。
補足: <ipaddress>が該当インタフェースに属するconnected networkであることを確認したうえで、パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPng packet comes from non RIPng port <port> from <ipaddress> RIPngのportではないport指定でパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPng packet comes from non link local address <ipaddress> source addressがlink-localでは無いパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPng packet comes from unknown interface <ifindex> 不明なinterfaceからパケットを受信した,systemが異常状態にある。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPng packet comes with non 255 hop count <hop limit> from <ipaddress> HopCountが255ではないパケットを受信した。
補足: 不正なパケットとして破棄しました。パケット送信元の機器を確認してください。
warn RIPng packet version <version> doesn't fit to my version 自分のRIPng versionと合わないversionのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
warn Interface index returned by IPV6_PKTINFO is zero IPV6_PKTINFOによって取得したインタフェースインデックスが0だった。
warn RIPng send fail on <interface> 該当インタフェースに対してのsendmsgに失敗した。
補足: 該当インタフェースのIPv6アドレスはDAD解決がなされていない可能性があります。なお、IPv6アドレスがduplicated状態にある場合にはアドレスの重複を解消する必要があります。
warn [<interface>:<vrid>] detected master down VRRPマスタのダウンを検出した。
warn [<interface>:<vrid>] master is going to shutdown VRRPマスタが shutdown しようとしている。
補足: priority = 0 の VRRP 広報パケットを受信しました。VRRPマスタが Master の権利を放棄しようとしています。
warn [<interface>:<ipver>:<vrid>] address assign fail インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPアドレスの付与に失敗した。
補足: 他のVRRP設定やインタフェース設定とIPアドレスが重複している可能性があります。IPアドレスの設定を確認して下さい。
warn [<interface>:<ipver>:<vrid>] can't delete <address> インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPアドレス<address>の削除に失敗した。
warn can't set sockopt SO_REUSEADDR to socket <number> ソケットオプションSO_REUSEADDRの設定に失敗した。
warn can't setsockopt IPV6_RECVPKTINFO : <error> ソケットオプションIPV6_RECVPKTINFOの設定に失敗した。
notice == OLDER "route" LOG MESSAGES WERE TRIMMED == ログの記憶領域の制限により、function routeのこれ以前のログは破棄された。
notice Zebra <quagga version> starting: vty@2601 ルーティングプログラム(zebra)が起動した。
補足: 正常動作です。
notice bgpd[<PID>]: BGPd <version> starting: vty@<number>, bgp@<all>:179 バージョン<version>のBGPdプロセスがポート番号<number>で開始した。
notice OSPFd <version> starting ospfd プロセスを開始する。
notice Terminating on signal ospfd プロセスは TERM シグナルを受信したため終了する。
notice AdjChg: Nbr <router-id> on <interface>: <state> -> <next_state> (<event>) 近隣ルータのAdjacencyの状態が変化した。
notice Terminationg on signal SIGTERM ospf6dプロセスはTERMシグナルを受信したため終了する。
notice OSPF6d (Quagga-<version> ospf6d-<version>) starts: vty@<number> OSPFv3機能を開始した。
notice <version> exiting PIMを停止した。
notice <version> restart PIMを再起動した。
notice receive_pim_bootstrap: Bootstrap message size(<size>) is too short from <address> 最小パケット長より小さいbootstrapメッセージを受信した。
補足: bootstrapメッセージ送信機器の設定を確認してください。
notice receive_pim_cand_rp_adv: cand_RP message size(<size>) is too short from <address> 最小パケット長より小さいcand rpメッセージを受信した。
補足: cand rpメッセージ送信機器の設定を確認してください。
notice <interface> has gone down ; vif <vif number> taken out of service インタフェースが無効化された。
notice <pim6 version> exiting pim6が終了した。
notice <pim6 version> restart pim6が再起動した。
notice Terminating on signal ripd プロセスは TERM シグナルを受信したため終了する。
notice RIPd <version> starting: vty@<number> バージョン <version> の ripd プロセスがポート番号 <number> で開始した。
補足: RIP 機能が動作を開始したことを示します。
notice RIPNGd <version> starting: vty@<number> バージョン<version>のripngdプロセスがポート番号<number>で開始した。
補足: RIPng機能が動作を開始したことを示します。
notice Sending TERM signal to <process> <process> にTERMシグナルを送信する
notice [<interface>:<vrid>] give up master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master の権限を放棄した。
補足: 他のVRRPルータがマスタになれるよう、自身の持つマスタの権限を放棄しました。
notice [<interface>:<vrid>] going to connect <interface> PPPoE インタフェース<interface>で接続を開始した。
notice [<interface>:<vrid>] going to disconnect <interface> PPPoE インタフェース<interface>で切断を開始した。
notice [<interface>:<vrid>] keep master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master の権限を継続して保持する。
補足: 自身に設定された priority より低いか等しい priority を持つ VRRP 広報パケットを受信しました。
notice [<interface>:<vrid>] state: backup -> init インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Backup から Init に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: backup -> master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Backup から Master に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: init -> init インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Init のまま状態遷移が発生しなかった。
notice [<interface>:<vrid>] state: init -> master インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Init から Master に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: master -> backup インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master から Backup に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: master -> init インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Master から Init に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] state: init -> backup インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、Init から Backup に状態が遷移した。
notice [<interface>:<vrid>] watch host(<address>) is up インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、監視ホスト(<address>)のアップを検出した。
notice event lost 内部イベントを取りこぼした。
notice [<interface>:<vrid>] watch host(<address>) is up インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、監視ホスト(<address>)のアップを検出した。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] disabled インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータの設定が無効になった。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] enabled インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータの設定が有効になった。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] master down detected in delayed mode (ignored) インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、delay 中に priority = 0 の VRRP 広報パケットを受信した。
notice [<interface>:<ipver>:<vrid>] master up detected in delayed mode (give up delayed master) インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、delay 中に自身より優先度の高いVRRP広報パケットを受信したため、delayを停止し、マスターになる権利を放棄した。
notice link <interface> status changed <old> -> <new> インタフェース<interface>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice ping <target> status changed <old> -> <new> ICMP監視ターゲット<target>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice route-up <prefix> status changed <old> -> <new> 経路アップ監視ターゲット<prefix>の状態が<old>から<new>に変化した。
notice route-down <prefix> status changed <old> -> <new> 経路ダウン監視ターゲット<prefix>の状態が<old>から<new>に変化した。
info Can't lookup mtu by ioctl(SIOCGIFMTU) インタフェースのMTU情報の取得に失敗した。
info can't set interface flags インタフェースのフラグ情報の設定に失敗した。
info can't unset interface flags インタフェースのフラグ情報の設定に失敗した。
info Zebra received unknown command <command> 内部通信で不明なコマンドを受信した。
info bgpd[<PID>]: Notification sent to neighbor <neighbor address>: type <error code>/<error subcode> <error code>/<error subcode>のNotificationをneighborに送信した。
補足: ver.5.00以降では表示されません。
info bgpd[<PID>]: %ADJCHANGE: neighbor <neighbor address> Up neighborがUpした。
info bgpd[<PID>]: %ADJCHANGE: neighbor <neighbor address> Down <error> <error>の原因で、neighborがDownした。
info bgpd[<PID>]: %NOTIFICATION: sent to neighbor <neighbor address> (<error code name>/<error subcode name>) <length> bytes <error code name>/<error subcode name>のNotificationをneighborに送信した。<length>はNotificationのメッセージ長。
info bgpd[<PID>]: %NOTIFICATION: received from neighbor <neighbor address> <error code>/<error subcode> (<error description>) <data length> <data> <error code>/<error subcode> (意味は <error description>)のNotificationをneighborから受信した。<data length>はData部の長さ、<data> はData部のバイト列
info bgpd: update MD5 signatures MD5 認証キーの登録が更新された。
補足: ver. 5.40 以降、MD5認証の設定変更またはインタフェースのアドレス変更時に出力されます。
info ASBR[Status:]: Update ASBRの状態遷移を行う。
info ASBR[Status:]: Already ASBR ASBRに状態遷移を行おうとしたが、すでに ASBR になっていた。
info ASBR[Status:]: Already non ASBR ASBRから状態遷移を行おうとしたが、すでに ASBR ではない。
info Can't find neighbor <ip address> in the interface <interface> インタフェースの近隣ルータ<ip address>が見つからない。
補足: 近隣ルータのIPアドレス設定を確認してください。
info DR-Election[1st]: Backup <ip address> DR選択(1回目)で<ip address>が BDRになった。
info DR-Election[1st]: DR <ip address> DR選択(1回目)で<ip address>が DR になった。
info DR-Election[2nd]: Backup <ip address> DR選択(2回目)で[ip addr]が BDR になった。
info DR-Election[2nd]: DR <ip address> DR選択(2回目)で<ip address>が DR になった。
info LSA[Type5:0.0.0.0]: Not originate AS-external-LSA for default default routeなのでAS外部LSAから除外した。
info LSA[<lsakey>] instance exists on Link state request list このLSAは link state request に含まれている。
補足: Database Exchange において問題が発生した可能性があります。
info LSA[Type5:<ip address>]: Not originate AS-external-LSA, Prefix belongs multicast プレフィックスがマルチキャストアドレスになっているため、AS外部LSAを生成できなかった。
補足: 各ルータの設定を確認してください。
info OSPF_AREA_STUB OSPFスタブエリアが設定された。
info Packet for AllDRouters from <ip address> via <interface> (ISM: <state>) インタフェースで<ip address>からのAllDRouters宛てのパケットを受信した。
info Route[External]: AS-external-LSA is MAXAGE AS外部LSA の Ageフィールドが 最大長 になっている。
補足: 外部経路が消滅した可能性があります。確認してください。
info Route[External]: AS-external-LSA is self originated AS外部LSA は自ルータが生成している。
info Route[External]: Adding a new route <prefix/prefix len> 新しい経路を追加している。
info Route[External]: Calculate AS-external-LSA to <prefix/prefix len> <prefix/prefix len>への AS 外部 LSA を計算している。
info Route[External]: Can't find originating ASBR route 生成元となる ASBR への経路が見つからない。
補足: ASBRへの経路を確認してください。
info Route[External]: Can't find route to forwarding address 外部経路の転送先アドレスへの経路がない。
補足: 経路の状態を確認してください。
info Route[External]: Forwarding address is our router address 転送先アドレスが自ルータのアドレスになっている。
補足: 自ルータのIPアドレス設定、近隣ルータの外部経路情報の状態を確認してください。
info Route[External]: Metric is OSPF_LS_INFINITY 外部経路のmetricが無限大になっている。
info Route[External]: New route is better 外部経路再計算の結果、新しい経路情報を採用した。
info Route[External]: Old route is better 外部経路再計算の結果、古い経路情報のままで動作する。
info Route[External]: Originating router is not an ASBR 外部経路生成元ルータが ASBR でない。
補足: ASBRの設定を確認してください。
info Route[External]: Routes are equal 外部経路再計算の結果、外部経路の優先度が同じになった。
info Route[External]: type-1 created タイプ 1 の外部経路が作成された。
info Route[External]: type-2 created タイプ 2 の外部経路が作成された。
info Zebra[Redistribute]: distribute-list update timer fired! 再配布経路更新のためのタイマが切れた。
info interface <interface> join AllSPFRouters Multicast group AllSPFRouters マルチキャストグループに参加した。
info interface <interface> leave AllSPFRouters Multicast group AllSPFRouters マルチキャストグループから脱退した。
info nsm_change_status(): scheduling new router-LSA origination ルータLSAの生成を行った。
info ospf_ase_calculate(): Couldn't find a route to the forwarding address 転送先アドレスへの経路が見つからない。
補足: AS境界ルータの設定を確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Forwarding address is not 0.0.0.0 転送先のアドレスが 0.0.0.0 でない。
info ospf_ase_calculate(): Forwarding address is one of our addresses, Ignore 転送先のアドレスは自ホストのアドレスなのでパケットを破棄した。
補足: AS境界ルータの設定を確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Looking up in the Network Routing Table network経路の中から ASBR を探している。
info ospf_ase_calculate(): Originating router is not an ASBR 外部経路の生成元ルータがASBRでない。
補足: ASBRが正しいルータになっていることを確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Route to ASBR <ip address> not found ASBRへの経路が見つからない。
補足: ASBRへの経路設定を確認してください。
info ospf_ase_calculate(): Somehow OSPF route to ASBR is lost 何らかの理由で ASBR への OSPF 経路が失われた。
補足: ASBRの設定、途中経路の設定を確認してください。
info ospf_distribute_list_update(): start 再配布リストの更新を開始した。
info ospf_distribute_list_update(): stop 再配布リストの更新を終了した。
info Route[<prefix>/<len>]: external path deleted external 経路を削除した。
info Route[<prefix>/<len>]: no such external path この external 経路は存在しない。
info Packet[DD]: Negotiation done (Master) マスターモードでのネゴシエーションが終了した。
info Packet[DD]: Negotiation done (Slave) スレーブモードでのネゴシエーションが終了した。
info Link State Update: LS age is equal to MaxAge AgeがMaxAgeになっているLSAパケットを受信した。
補足: 他のルータが経路を無効化するとき、このログが出ることがあります。しばらく待っても収束しないようなら、各OSPFルータの設定を確認してください。
info ospf_nexthop_calculation(): could not determine nexthop for link Nexthop のリンクを決定できなかった。
info ospf_nexthop_calculation(): vl_data for VL link not found Virtual link の情報が存在しない。
info ignore non-best path: lsentry <router-id> add 新しく生成された境界ルータ<router-id>への経路は最適ではないため採用されなかった。
info <interface> comes up; vif #<vif> now in service インタフェースが有効になった。
info <interface> is DISABLED; vif #<vif> out of service インタフェースが無効化された。
info <interface> is DOWN; vif #<vif> out of service インタフェースがダウンした。
info For src <address> iif is <interface> next hop router is <address>: NOT A PIM ROUTER 近隣関係が無い機器よりPIMパケットを受信した。
補足: 接続機器の設定/動作を確認してください。
info Getting vifs from <config file> インタフェース情報をconfigより取得した。
info Getting vifs from kernel インタフェース情報をkernelより取得した。
info Ignoring PIM_BOOTSTRAP from non-neighbor router <address> 不正なアドレスからのpim bootstrapメッセージを受信した。
補足: 接続機器の設定/動作を確認してください。
info Ignoring PIM_HELLO from non-neighbor router <address> 近隣関係の無い機器からのPIM helloを受信した。
info Ignoring PIM_JOIN_PRUNE from non-neighbor router <address> 不正なアドレスからのjoin/pruneメッセージを受信した。
補足: 接続機器の設定/動作を確認してください。
info PIM HELLO received: neighbor <address> going down 既に近隣関係にある機器からPIM helloを受信した。
info ignore <packet> from <address> to <address> パケットを破棄した。
info ignore unknown PIM message code <code> from <address> to <address> 不明なPIMメッセージのパケットを破棄した。
補足: 接続機器の設定/動作を確認してください。
info ignoring group membership query from non-adjacent host <address> 近隣関係のないホストからのIGMPパケットを受信したので破棄した。
info ignoring unknown IGMP message type <type> from <address> to <address> 不正なIGMPメッセージタイプのIGMPパケットを受信した。
補足: 接続機器の設定/動作を確認してください。
info installing <interface> (<address> -> <address>) as vif #<num> - rate=%<rate> インタフェースが登録された。
info <pim6 version> starting pim6が起動した。
info For src <src address> iif is <vif number> next hop router is : NOT A PIM ROUTER PIM routerとして登録されていない機器がNextHopとして指定された。
補足: パケット送信機器を確認してください。
info RECV <mld type> from a non link local address 受信したMLDパケットの送信機器がLink Local addressを使用していないため破棄した。
補足: MLDパケット送信機器を確認してください。
info RECV with an invalid scope: <mld address> from <src address> 受信したパケットのアドレススコープが正しくないため破棄した。
補足: MLDパケット送信機器を確認してください。
info ignoring unknown ICMPV6 message type <mld type> from <src address> to <dst address> 不正なMLD typeのパケットを受信したため破棄した。
補足: MLDパケット送信機器を確認してください。
info response doesn't come from RIP port: <port> 受信したRIPパケットの送信元ポート番号がdefault port以外の<port>に設定されている。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
info SIGHUP received RIPが起動した。
info ripd restarting RIPが再起動した。
info This datagram doesn't came from a valid neighbor: <ipaddress> <ipaddress>からのRIPパケット送信アドレスがconnected networkでない。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定、RIP設定を確認してください。
info Unsupported family <af> from <ipaddress> <ipaddress>からサポート外のaddress familyを受信した。
補足: パケット送信元の機器のアドレス設定を確認してください。
info Network is net 0 or net 127 or it is not unicast network 受信パケットの宛先アドレスがunicast network address以外になっている。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
info Route's metric is not in the 1-16 range 受信パケットのmetricが指定範囲を越えている。
補足: RIPネットワークのホップ数の確認を行ってください。16を越えているような場合にはネットワークの再設計を行ってください。
info RIPv1 packet with nexthop value <nexthop> 受信したパケットにRIPv1ではサポート外のnexthopが設定されている。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
info Nexthop <nexthop> is multicast address, skip this rte 受信パケットのnexthopにmulticast addressが設定されている。
補足: パケット送信元の機器を確認してください。
info recvfrom failed: <error> <error>の原因でsocketからのデータ受信に失敗した。
info version 0 with command <command> received. RIP versionが0のパケット(コマンドは<command>)を受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
info Obsolete command <command> received, please sent it to routed 廃止になったcommand type(<command>)のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
info Obsolete command <command> received 廃止になったcommand type(<command>)のパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
info Unknown RIP command <command> received 不正なcommand typeのパケットを受信した。
補足: パケット送信元の装置を確認してください。
info Can't create RIP RIP機能を有効にできない。
info <interface>: <stat> インタフェース<interface>の状態が<stat>に変化した。
info SIOCGIFGENERIC: <error> ioctl() システムコールで<error>の原因によるエラーが発生した。
info [<interface>:<vrid>] <address>/<prefixlen>: <status> インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、<address>/<prefixlen>への経路の状態(up/down)が<status>に変化した。
info [<interface>:<vrid>] configured インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータの構成情報が設定された。
info [<interface>:<vrid>] delayed mode (wait <sec> sec(s)) インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、遅延モードに入った(遅延時間は<sec>秒)。
info [<interface>:<vrid>] got terminate event インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、終了イベントを受け取った。
info [<interface>:<vrid>] pppoe sync mode (<interface>) インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、PPPoE 同期モードで動作している。
info [<interface>:<vrid>] received shutdown packet インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータにおいて、shutdown パケットを受信した。
補足: いままで VRRP マスタとして動作していた VRRP ルータが、マスタの権利を放棄したことを意味しています。
info [<interface>:<vrid>] some hosts are down インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、起動時のチェックで監視対象ホストのダウンを検出した。
info [<interface>:<vrid>] some links are down インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、起動時のチェックで監視リンクのダウンを検出した。
info [<interface>:<vrid>] some routing entries are not expected インタフェース<interface>で動作するVRIDが<vrid>のVRRP仮想ルータは、起動時のチェックで想定と異なる経路情報を検出した。
info another vrrpd(pid:<pid>) is running. quit 既に vrrpd がプロセス番号<pid>で起動していたため起動を中止した。
info exit vrrpd を終了する。
info ignored vrrp message(<error>) <error>というエラーのため、受信したVRRPメッセージを無視する。
info socket: <error> <error>というエラーのため、socketシステムコールでエラーが発生した。
補足: 内部エラーです。メモリ不足が発生している可能性があります。 不必要な機能を停止することで状況が改善する場合があります。
info [<interface>:<ipver>:<vrid>] address assign fail インタフェース<interface>、IPバージョン<ipver>、VRIDが<vrid>であるVRRP仮想ルータにおいて、IPアドレスの付与に失敗した。
補足: 他のVRRP設定やインタフェース設定とIPアドレスが重複している可能性があります。IPアドレスの設定を確認して下さい。
info [<interface>] up インタフェース<interface>のリンクアップを検出した。
info [<interface>] down インタフェース<interface>のリンクダウンを検出した。
info vrrpwatchd[<pid>] start VRRPv3監視機能が動作を開始した。
info vrrpwatchd[<pid>] exit VRRPv3監視機能が動作を停止した。
info <function name>: : rtm queue added システム経路の登録キューへ追加した。
debug IPv4 RT counter = <number> <number>分のIPv4経路を現在保持している。
debug IPv4 RT counter overflow IPv4の経路情報が最大保持数を越えた。
補足: 経路保持数内に収まるようにIPv4ネットワークの構成を見直してください。
debug IPv4 max = <number> 最大で<number>分のIPv4経路を保持出来る。
debug IPv6 RT counter = <number> <number>分のIPv6経路を現在保持している。
補足: 経路保持数内に収まるようにIPv6ネットワークの構成を見直してください。
debug IPv6 RT counter overflow IPv6の経路情報が最大保持数を越えた。
補足: 経路保持数内に収まるようにIPv6ネットワークの構成を見直してください。
debug IPv6 max = <number> 最大で<number>分のIPv6経路を保持出来る。
debug no gateway found for interface index <index> インタフェースのゲートウェイ検索に失敗した。
debug timeout for wait zebra boot 経路制御デーモンの起動を待っている
debug reloading lanbackupd static経路自動切替機能デーモン "lanbackupd" のリロードを行った
debug starting lanbackupd static経路自動切替機能を起動している
debug <version> starting PIMが起動した。
debug new querier <address> (was <address>) on vif <vif number> 新しいIGMP接続要求を受信した。
debug Deleted MFC entry : src <src address> grp <group address> MulticastForwardingCacheを削除した。
debug I'm not the DR on mif <vif number> Ignore a report. DRでは無いのでMLD listener reportを破棄した。
debug Writing to routing socket: no such route routing socketに対しての書き込みが失敗した。
補足: パケット送信機器を確認してください。
debug config_vifs_from_kernel: <ipv6 address> on <interface> is an anycast address ignored anycastアドレスを排除した。
debug ignored implicitly disabled interface <interface> 同一インタフェースを2回登録しようとした。
debug no group_prefix was specified group prefixが存在しない。
debug RIPng <interface> join to all-rip-routers multicast group <interface>において RIP Routers マルチキャストグループ(ff02::9)に参加した。
debug RIPng <interface> leave from all-rip-routers multicast group <interface>において RIP Routers マルチキャストグループ(ff02::9)から脱退した。