function: system

level ログ 意味
crit ehci0: Reset core. モバイルデータ通信端末のコントローラにリセットをかけた。
補足:

多数のエラーが出た場合に、リセットをかけます。

リセットの結果、デバイスが一時的にデタッチドされた事を示すログを一時的に記録します。
crit <dev> at <parent_dev>: <description> <dev>が<parent_dev>の配下に接続した。
補足: デバイスの接続により論理的な構成が変更されました。
crit <dev> detached <dev>が構成から取り外された。
補足: デバイスの取り外しにより論理的な構成が変更されました。
crit <dev>: at <hub> port <port> (addr <addr>) disconnected アドレス<addr>のUSBデバイス<dev>がUSBハブ<hub>のポート<port>から取り外された。
補足: デバイスの物理的な取り外しを検知しました。
crit <dev>: port error, restarting デバイス、ポートの不具合により <dev> の USB ポートが不正な状態に陥いったため、ポートのリスタートを試みる。
補足: USB ホストコントローラが再度デバイスの論理的な接続を試みます。
crit <dev>: port error, giving up <dev> の USB ポートにエラーが発生した。手続きを中止する。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
crit <dev>: strange, connected port <port_no> has no power" 接続されたポート <port_no> に給電されていない。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
crit <dev>: device problem, disabling port <port_no> デバイスに問題がありるためポート <port_no> を停止する。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
crit <dev>: usb_reserve_allocm of size <size> failed (error <err_no>)" メモリの確保に失敗した。
crit totd[<pid>]: ev_to_data_free(): unknown type for timeout event DNS中継機能においてタイムアウトイベントのタイムが不正
補足: 内部データが破損している
crit Broken argument detected in main_loop. メインループで不正な引数を検出した。
crit Cannot create pid file. PID ファイルの作成に失敗した
crit Cannot create socket. ソケットの作成に失敗した。
crit Unexpected exit from main loop. 予期しない理由でメインループから抜けた。
crit cannot become daemon: <error> <error> という理由でバックグランドでの動作に失敗した。
crit cannot bind socket <number>: <error> <error>という理由で<number>番ソケットへの名前付けに失敗した。
crit cannot listen socket <number>: <error> <error>という理由で<number>番ソケットでの待ち受け開始に失敗した。
crit cannot open socket: <error> <error>という理由でソケットを開けなかった。
crit initialization failure. 初期化処理に失敗した。
crit process check failure. 既に起動しているプロセスのチェックに失敗した
crit flash_sector_erase: erase failed フラッシュロムの消去処理が失敗した。
crit flash_sector_erase: timeout フラッシュロムの消去処理がタイムアウトした。
crit flash_sector_write: timeout フラッシュロムの書き込み処理がタイムアウトした。
crit flash_sector_write: write failed フラッシュロムの書き込み処理が失敗した。
crit <interface>: DAD complete for <ipv6_address> - duplicate found IPv6アドレス<ipv6_address>が重複している。
補足: インタフェース<interface>の同一リンク上に同じIPv6アドレス<ipv6_address>を使用中のノードが存在します。
crit <interface>: possible hardware address duplication detected, disable IPv6 インタフェース<interface>でハードウェアアドレスから生成したIPv6アドレスが重複している。
補足: ハードウェアアドレスから生成したIPv6アドレスが重複した為、インタフェース<interface>でのIPv6を用いた通信が無効になります。通信の再開にはアドレスの重複を解消した後に再起動もしくはインタフェース<interface>のリンクダウン(インタフェースはlan,vlanに限ります)が必要です。
crit System-fan stopped. システムファンの停止を検出
補足: システムファンが停止しました。サポートに連絡してください。
crit System-fan recovered. システムファンのリカバリを検出
補足: システムファンの動作が再開しました。実機の動作状況の確認をお勧めします。
crit cn30xxusbn0: detect port babble Port Babble 状態になった。
補足: 内部エラーです。USBポートは自動的に再起動されます。
crit cn30xxusbn0: port overcurrent active USBポートに過電流が流れた。
補足: 使用するUSBデバイスの数を減らしてください。
crit cn30xxusbn0: all host channels are busy. 全ての Channel が使用されている。
補足: 同時に動作させるUSBデバイスの数を減らしてください。
crit cn30xxusbn0: core reseted. USBホストコントローラがリセットされた 。
補足: USBホストコントローラ初期化時や、USBデバイスを復旧するためにポートのリセットが行なわれます。
crit cn30xxusbn0: port 1 reseted USBポートがリセットされた 。
補足: USBデバイス接続時や、USBデバイスを復旧するためにポートのリセットが行なわれます。
crit cn30xxusbc_intr: mode is mismatch 本機が誤ってUSBデバイスとして動作しようとした。
補足: USBポートにUSBホストを接続しないでください。
crit cn30xxusbc_intr: OTG is not supported OTG 機能はサポートしていない。
補足: USBポートにUSBホストを接続しないでください。
crit usb_port_pwrrst: port power down USBポートに接続中のデバイスが取り外された、あるいは、一定時間応答が無いためUSBポートのリセット(給電の停止/再開)を試みた。
error seilreinitialize: Failed to reinitialize <interface>: <message> インタフェースの初期化中に、原因不明のエラーが発生した。
error seilreinitialize: interface gateway unspecified. 経路のゲートウェイのアドレスが解決されていない。
補足:

ゲートウェイのアドレスが不明のためstatic経路自動切替の監視対象から除外します。

監視適用経路のゲートウェイにdhcpが指定されている場合に発生することがあります。

error rn_delete: couldn't find our annotation 経路の削除処理に失敗した。
error Orphaned Mask <pointer_address> at 0x0 経路の削除処理に失敗した。
error configure network interface parameters to pppX error: <message> インタフェースへのアドレス設定時に error message が発生した。
error totd[<pid>]:watchdog timer expired プロセスID <pid> の totd (DNS中継機能) の監視時間が過ぎました。
補足:

totd は 10 秒間 CPU が割当てられないと totd プロセス自身を一度終了します。その後 SEIL は再度 totd を起動します。

SEILが過負荷の場合、本ログは問題ではありません。無視してください。

error failed in AF_UNIX socket() UNIX ドメイン socket の作成に失敗した。
error failed in connect() システムコール connect() に失敗した。
error failed in fdopen() 関数 fdopen() がエラーになった。
error failed in socket() システムコール socket() がエラーになった。
error memory shortage メモリ不足。
error insufficient memory メモリ不足。
error unknown item: <name> cgi に不明なアイテム (名前は <name>) が指定された。
error unknown type: <name> cgi に不明な型 (名前は <name>) が指定された。
error ssl setup error SSLのセットアップに失敗した。
error connect failed サーバへの接続に失敗した。
error ssl connect error SSLでサーバに接続することができなかった。
error ssl verify error SSLで使用している証明書の正当性チェックに失敗した。
error ssl write error サーバへの情報送信に失敗した。もしくは、30秒以上サーバから応答がなかった。
error ssl read error サーバからの応答受信に失敗した。もしくは、30秒以上サーバから応答がなかった。
error status code is <number>. send information stopped. SEILが送信するインタフェース情報に問題があったため、情報の送信を停止した。
error status code is <number>. send information retry. サーバからの応答に問題があったため、送信を30秒後にリトライする。
error unknown status code 未知のステータスコードがサーバから送信された。
error server's certificate check error: <number> SSLで用いる証明書をチェックしたときにエラーが発生した。
error uhmodem0: failed to set configuration: <err> 事由<err>によりSet_Configuration処理が失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error uhmodem0: failed to get configuration descriptor Get_Configuration処理が失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error uhmodem0: Could not find data bulk in IN向きのバルクエンドポイントがない。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error uhmodem0: Could not find data bulk out OUT向きのバルクエンドポインがない。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error uhmodem0: cannot open interrupt pipe (addr <addr>) インタラプトパイプを開始できなかった。
error uhmodem0: abnormal status: <err> 不正な状態(<err>) になった。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error uhmodem0: uhmodem_intr: unknown message type(<hex>) 定義されていないメッセージを受けた。
error uhmodem0: uhmodem_intr: unknown notify message (<hex>) 定義されていないメッセージを受けた。
error uhmodem: uhmodem: found an unexpected configuration. Abort attaching. USBデバイスが不正な状態である事を検知したため、デバイス認識処理を中断した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error <dev>: no ports, hub ignored ポートが存在しないため、このハブは無視される。
error <dev>: bus powered hub connected to bus powered hub バスパワードのハブがバスパワードのハブに接続された。
補足: セルフポワードのハブを使用してください。
error <dev>: no interface handle 期待するインタフェースが存在しない。
error <dev>: no endpoint descriptor 期待するエンドポイントディスクリプタが存在しない。
error <dev>: bad interrupt endpoint 期待するインタラプトエンドポイントが存在しない。
error <dev>: cannot open interrupt pipe インタラプトパイプを開始できなかった。
error usbd_fill_iface_data: bad descriptor(s): <reason> <reason>の不整合を持ったデスクリプタを取得した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error <dev>: port <port_no>, set config at addr <addr> failed アドレス<addr>のSet_Configuration処理に失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
error uhub<unit>: over-current condition is detected on port <num> <unit>番目のUSBハブのポート<num>番で過電流が検出された。
補足: USBポートに接続されたUSBデバイスは自動的にリセットされます。USBポートの給電能力を超えないようにUSBデバイスの構成を再検討してください。
error ev_to_register_check_service_sockets: can't allocate new event 内部イベントを登録するためのメモリを確保できなかった
error Service Socket is lost DNS中継機能をサービスするためのポートが失われた
error no service socket(IPv4 UDP) IPv4のUDPのサービスポートが存在しない
error no service socket(IPv4 TCP) IPv4のTCPのサービスポートが存在しない
error no service socket(IPv6 UDP) IPv6のUDPのサービスポートが存在しない
error no service socket(IPv6 TCP) IPv6のTCPのサービスポートが存在しない
error Can't add scoped address DNS中継機能においてスコープつきアドレスを追加できない
error totd[<pid>]: conv_scoped_conf: max number of <max> prefixes exceeded DNS中継機能においてプレフィックスの最大数を越えた
error conv_scoped_conf: plen needs to be multiple of 8 DNS中継機能において内部変数 plen は 8 の倍数でなければならない
error conv_scoped_conf: invalid format: from <address> DNS中継機能においてIPv6 アドレス <address> の書式が不正
error conv_scoped_conf: invalid format: to <address> DNS中継機能においてIPv6 アドレス <address> の書式が不正
error totd[<pid>]: conv_trick_list: Can't convert A to AAAA DNS中継機能においてA レコードを AAAA レコードに変換できなかった
補足: なんらかの要因でメモリ不足が発生しています
error totd[<pid>]: <func>: Cannot allocate memory DNS中継機能においてメモリ確保に失敗した
補足: なんらかの要因でメモリ不足が発生しています
error totd[<pid>]: Out of memory DNS中継機能においてメモリ確保に失敗した
補足: なんらかの要因でメモリ不足が発生しています
error totd[<pid>]: conv_trick_conf: max number of <max> prefixes exceeded DNS中継機能においてプレフィックスの最大数を越えた
error totd[<pid>]: conv_trick_conf: invalid IPv6 prefix: <address> DNS中継機能においてIPv6 アドレス <address> の書式が不正
error totd[<pid>]: ev_signal_initiator_generic(): no queue to process. DNS中継機能においてsignal queue が存在しない
error totd[<pid>]: ev_signal_process(): no queue to process. DNS中継機能においてsignal queue が存在しない
error totd[<pid>]: accept: <error message> DNS中継機能においてaccept() に失敗した
error totd[<pid>]: ev_to_register_ifcheck: can't allocate new event DNS中継機能においてメモリ確保に失敗した
error totd[<pid>: ev_to_handler_ifcheck: Can't get new socket list! DNS中継機能においてsocket リストの更新に失敗した
error totd[<pid>]: recvfrom: <error message> DNS中継機能においてrecvfrom() に失敗した
error totd[<pid>]: no socket for interface DNS中継機能においてsocket に対応する interface が見つからない
error totd[<pid>]: Can't configure forwarder <server>, port <port> DNS中継機能において転送先サーバの設定に失敗した
error totd[<pid>]: net_get_ifaddrs: get iflist error: <error message> DNS中継機能においてinterface 情報の取得に失敗した
error totd[<pid>]: ev_udp_in_read(): net_mesg_socket() failed DNS中継機能においてUDPレスポンスの転送準備に失敗した
error totd[<pid>]: net_mesg_socket: socket open failed: <error message> DNS中継機能においてUDP通信用 socket のオープンに失敗した
error totd[<pid>]: net_mesg_socket: Can not bind datagram socket: <error message> DNS中継機能においてUDP通信用ソケットに対するアドレス割り当てに失敗した
error totd[<pid>]: net_stream_socket: socket open failed: <error message> DNS中継機能においてTCP 通信用 socket のオープンに失敗した
error totd[<pid>]: Can't bind TCP socket: <error message> DNS中継機能においてTCP通信用ソケットに対するアドレス割り当てに失敗した
error totd[<pid>]: Can't ioctl on service socket: <error message> DNS中継機能においてservice socket での ioctl に失敗した
error totd[<pid>]: Listen failed: <error message> DNS中継機能においてlisten に失敗した
error totd[<pid>]: can't open config file: <filename> DNS中継機能において設定ファイル <filaname> のオープンに失敗した
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: forwarder <IPaddr> [port <port>] DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format, missing <port> after port attribute DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format, cannot parse unknown attribute: <arg> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: fwd_add failed: <arg> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: prefix <IPv6prefix> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: retry <seconds> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: pidfile <filename> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: interfaces <ifa> <ifb> ... DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: to many interfaces, more than <max> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: port <portnum> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: scoped <from> <to> <plen> DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: line <line>: invalid format: stf DNS中継機能において設定ファイルの書式が不正
error totd[<pid>]: errors found in config file. errcnt = <count> DNS中継機能において設定ファイルに <count> 個のエラーが見つかった
error totd[<pid>]: request_start: no forwarders available! DNS中継機能において転送先が設定されていない
error totd[<pid>]: <func>: do_forward: failed to keep query in <max> bytes DNS中継機能において問い合わせの大きさが最大サイズ <max> を越過した
error totd[<pid>]: invalid prefix on command line: <arg> DNS中継機能においてコマンドラインで指定されたプレフィックス <arg> が不正
error totd[<pid>]: unknown option <arg> DNS中継機能が起動時に未知のオプション <arg> を検出した
error totd[<pid>]: Need root privileges to change user to: <user> DNS中継機能においてユーザーを <user> に変更するのに root 権限が必要
error totd[<pid>]: No forwarder configured! DNS中継機能において転送先が設定されていない
error totd[<pid>]: No scoped prefix configured! DNS中継機能においてプレフィックスが設定されていない
error group `<group>' unknown DNS中継機能において未知のグループ <guroup>
error totd[<pid>]: chroot <rootdir> failed: <error message> DNS中継機能においてルートディレクトリを <rootdir> に変更できなかった
error totd[<pid>]: Configuration failure DNS中継機能において設定ファイルの読み込み中にエラーが発生した
error totd[<pid>]: chdir("/") failed: <error message> DNS中継機能においてカレントディレクトリの変更に失敗した
error totd[<pid>]: PID file <pid> already exists DNS中継機能においてPID ファイルがすでに存在する
補足: DNS中継デーモンが異常終了あるいは二重起動している可能性があります
error totd[<pid>]: all supported protocols are deactivated; what do you want me to do then? DNS中継機能において全てのプロトコルが無効に設定された
error totd[<pid>]: Scoped address rewriting currently not implemented when wildcard sockets are used. Please use `interfaces' keyword in your config file or remove `scoped' keyword DNS中継機能においてワイルドカードソケット仕様時のスコープ付きアドレス書き換えは実装されていない
error totd[<pid>]: no forwarder available, what should we do then?" DNS中継機能において転送先が設定されていない
error totd[<pid>]: Signal event handling initialize failed DNS中継機能においてシグナルイベントの初期化に失敗
error totd[<pid>]: Timeout event handling initialize failed DNS中継機能においてタイムアウトイベントの初期化に失敗
error totd[<pid>]: TCP connection initialize failed DNS中継機能においてTCP コネクションの初期化失敗
error totd[<pid>]: Init list of sockets failed DNS中継機能においてソケットの初期化失敗
error totd[<pid>]: Could not open any sockets DNS中継機能においてソケットをオープンできなかった
error totd[<pid>]: UDP initialize failed DNS中継機能においてUDP の初期化失敗
error totd[<pid>]: TCP output routine initialize failed DNS中継機能においてTCP 出力ルーチンの初期化に失敗
error totd[<pid>]: setgid to <gid> failed DNS中継機能においてsetgid() に失敗
error totd[<pid>]: setuid to <uid> failed DNS中継機能においてsetuid() に失敗
error totd[<pid>]: Registering Interface Check Event failed DNS中継機能においてインタフェースチェックイベントの登録に失敗
error totd[<pid>]: can't open pid file "<filename>" DNS中継機能においてPIDファイルのオープンに失敗
error totd[<pid>]: totd_eventloop: select(): <error message> DNS中継機能において通信待ち状態でエラーが発生した
error totd[<pid>]: udp_response_recursive_retry should not be called. DNS中継機能はリトライすべきでない状態でリトライを開始した
error totd[<pid>]: Even error msg is too big for UDP DNS中継機能においてメッセージサイズがUDPで扱うには大きすぎる
error totd[<pid>]: terminated with error DNS中継機能がエラー終了した
error totd[<pid>]: <func>: ev_udp_in_register() failed DNS中継機能においてUDPイベントの登録に失敗した
error totd[<pid>]: <func>: context_timeout_register() failed DNS中継機能においてタイムアウトハンドラの登録に失敗した
error cannot clear tunnel endpoint: <reason> 内部関数の実行に失敗した。
error cannot create pidfile: <reason>: <path> 内部関数の実行に失敗した。
error cannot get tunnel endpoint: <reason> 内部関数の実行に失敗した
error cannot open socket: <reason> 内部関数の実行に失敗した。
error cannot set tunnel endpoint (<src> -> <dst>): <reason> 内部関数の実行に失敗した。
error daemon(3) failed: <reason> 内部関数の実行に失敗した。
error dslited is already running (pid=<pid>) DS-Lite プロセスが既に起動している。
error getsockname(2) failed: <reason> 内部関数の実行に失敗した。
error socket(2) failed: <reason> 内部関数の実行に失敗した。
error Loading a wol-list failed: lineno=1: column is not enough. 取得したリストファイル(CSVファイル)の書式が、Wake on LANターゲットリストで要求されているカラム数に合わない場合に出力されます。
error Can't open file: /tmp/wol_external_list.csvwol-ext.csv (No such file or directory) 取得したリストファイルが0byteであった時に出力されます。
error Loading a account list failed: lineno=<line number>: line too short <line number>の行が短すぎるため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account list failed: lineno=<line number>: line too long <line number>の行が長すぎるため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account list failed: lineno=<line number>: out of memory <line number>の行でメモリが足りなくなったため取得したアカウントリストのロードに失敗した。
error Loading a account list failed: lineno=<line number>: syntax error <line number>の行で文法間違いのため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: Username must be less than or equal <value> bytes <line number>の行のユーザー名が長すぎるため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: Username includes a invalid char <line number>の行のユーザー名に不正な文字が含まれるため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: Password must be less than or equal <value> bytes <line number>の行のパスワードが長すぎるため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: Password includes a invalid char <line number>の行のパスワードに不正な文字が含まれるため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: framed-ip-address '<ip address>' is not invalid <line number>の行のIPアドレスが不正なため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account list failed: lineno=<line numer>: <reason> <line number>の行で<reason>の理由により取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
error ESP checksum generation failure ESP認証データの計算に失敗した。
error IPv4 AH output: size exceeds limit AH の処理中にパケットサイズが限界を超えた。
補足: AH でパケットを保護するためには、AH のプロトコルヘッダをパケットに追加する必要があります。 元パケットが IP パケット長の最大長に近く、AH のプロトコルヘッダを追加する余地がないと、本機はこのログを出力してパケットを破棄します。 通信に利用しているパケット長を短くしてください。
error IPv4 ESP input: packet alignment problem (off=<number>, pktlen=<length>) パケット境界に問題があるパケットを受信した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error IPv4 ESP output: size exceeds limit IPv4ESPパケット長が限界を超えた。
補足: ESPでパケットを保護するためには、ESPのプロトコルヘッダをパケットに追加する必要があります。 元パケットがIPパケット長の最大長に近く、ESPのプロトコルヘッダを追加する余地がないと、本機はこのログを出力してパケットを破棄します。 通信に利用しているパケット長を短くしてください。
error IPv4 ipsec: size exceeds limit: leave ip_len as is (invalid packet) IPv4 パケット長が限界を超えた(ip_len フィールドは修正しない)。
補足: IPsecでパケットを保護するためには、セキュリティプロトコルのヘッダをパケットに追加する必要があります。 元パケットがIPパケット長の最大長に近く、セキュリティプロトコルのヘッダを追加する余地がないと、本機はこのログを出力してパケットを破棄します。 通信に利用しているパケット長を短くしてください。
error IPv6 AH input: AH with IPv6 jumbogram is not supported. AH付きの IPv6 巨大ペイロードパケットを受信したため破棄した。
補足: 本機はIPv6の巨大ペイロードオプション付きのパケットは、AH で保護できません。IPsec を使用する場合、巨大ペイロードオプションを利用したパケットは送受信しないようにしてください。
error IPv6 ESP input: ESP with IPv6 jumbogram is not supported. ESP付きIPv6 jumbogram パケットを受信した。
補足: 本機はIPv6の巨大ペイロードオプション付きのパケットは、ESPで保護できません。IPsec を使用する場合、巨大ペイロードオプションを利用したパケットは送受信しないようにしてください。
error IPv6 ESP input: packet alignment problem (off=<number>,pktlen=<length>) 受信IPv6ESPパケット境界に問題がある。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error NULL mbuf after encryption in esp_output 暗号処理後にメモリが不足した。
補足: メモリが不足しているか高負荷の可能性があります。不必要な機能を停止してください。
error ah4_output: unsupported algorithm: SPI=<spi> サポートされていないアルゴリズムで認証データを計算しようとしました。
error ah6_output: unsupported algorithm: SPI=<spi> サポートされていない認証アルゴリズムが指定された。
error ah_hmac_md5_mature: invalid key length <length>. 不正な鍵長が指定された。
error ah_hmac_md5_mature: no key is given. AH で利用する鍵が指定されていない。
error ah_hmac_md5_mature: unsupported algorithm. サポートされていない認証アルゴリズムが指定された。
error ah_hmac_sha1_mature: invalid key length <length>. 不正な鍵長が指定された。
error ah_hmac_sha1_mature: no key is given. AH で利用する鍵が指定されていない。
error ah_hmac_sha1_mature: unsupported algorithm. サポートされていない認証アルゴリズムが指定された。
error ah_keyed_sha1_mature: invalid key length <length>. 不正な鍵長が指定された。
error ah_keyed_sha1_mature: no key is given. AH で利用する鍵が指定されていない。
error ah_keyed_sha1_mature: unsupported algorithm. サポートされていない認証アルゴリズムが指定された。
error ah_none_mature: protocol and algorithm mismatch. セキュリティプロトコルと認証アルゴリズムが一致しない。
error bad pad length in IPv4 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信IPv4ESPパケットのパディング長が不正。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error decrypt fail in IPv4 ESP input: SA(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信IPv4ESPパケットの復号に失敗した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error decrypt fail in IPv6 ESP input: SA(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信したIPv6ESPパケットの復号に失敗した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error error after ah4_calccksum, called from ah4_output 認証データ計算時にエラーが発生しました。
error esp_auth: bad ESP auth algorithm passed: <algorithm> 不正なESP認証アルゴリズムが指定された。
error esp_cbc_decrypt <algorithm>: bad len <length1>/<length2> パケットヘッダ中のデータ長と受信データ長が異なる。
error esp_cbc_decrypt <algorithm>: payload length must be multiple of <length> ペイロード長がブロック長の整数倍ではないパケットを復号化しようとした。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error esp_cbc_decrypt <algorithm>: unsupported ivlen <length> サポートされていない初期化ベクタ長が指定された。
error esp_cbc_encrypt <algorithm>: bad len <length1>/<length2> パケットヘッダ中のデータ長と受信データ長が異なる。
error esp_cbc_encrypt <algorithm>: payload length must be multiple of <length> ペイロード長がブロック長の整数倍ではないパケットを復号化しようとした。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error esp_cbc_encrypt <algorithm>: unsupported ivlen <length> サポートされていない初期ベクタ長が指定された。
error esp_cbc_encrypt <algorithm>: unsupported ivlen/blocklen: <length1> <length2> サポートされていない初期ベクタ長/ブロック長が指定された。
error esp_cbc_mature <algorithm>: invalid key length <length>. 鍵長が不正。
error esp_cbc_mature <algorithm>: unsupported algorithm. サポートされていないアルゴリズムが指定された。
error esp_cbc_mature <algorithm>: weak key was passed. 暗号強度に問題のある鍵が指定された。
補足: 本機は鍵を設定する際に、強度の検査をおこないます。 アルゴリズムによっては解読されやすい鍵が知られているため、そのような鍵を設定するとこのメッセージを出力し、鍵を受け付けません。 手動鍵設定をしている場合は別の鍵を作成してください。IKE設定の場合は、自動的に別の鍵を作成します。
error esp_cbc_mature: algorithm incompatible with 4 octets IV length 指定されたアルゴリズムは4オクテットの初期化ベクタを使う形式で使えない。
error esp_cbc_mature: algorithm incompatible with derived 指定されたアルゴリズムは派生初期化ベクタ形式では使えない。
error esp_cbc_mature: algorithm incompatible with esp-old 古い(RFC1826)で使用できないアルゴリズムが指定された。
error esp_cbc_mature: no key is given. 鍵長が指定されていない。
error esp_descbc_mature: invalid key length <length>. 鍵長が不正。
error esp_descbc_mature: no key is given. 鍵が指定されていない。
error esp_descbc_mature: unsupported algorithm サポートされていないアルゴリズムを使おうとした。
error esp_descbc_mature: weak key was passed. 暗号強度に問題のある鍵が指定された。
補足: 本機は鍵を設定する際に、強度の検査をおこないます。 アルゴリズムによっては解読されやすい鍵が知られているため、そのような鍵を設定するとこのメッセージを出力し、鍵を受け付けません。 手動鍵設定をしている場合は別の鍵を作成してください。IKE設定の場合は、自動的に別の鍵を作成します。
error esp_output: unsupported af <af> サポートされないアドレスファミリーのパケットを送信しようとした。
補足: 本機はIPv4またはIPv6のみをサポートしています。
error esp_output: unsupported algorithm: SPI=<spi> サポートされていない暗号アルゴリズムで送信しようとした。
error esp_schedule <algorithm>: error <number> 暗号処理時にエラーが起こった。
error esp_schedule <algorithm>: unsupported key length <length1>: needs <length2> to <length3> bits サポートされていない鍵長が指定された。
error inproper ivlen in IPv4 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信したIPv4 ESPパケットの初期ベクタ長が不正。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error inproper ivlen in IPv6 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信した IPv6ESPパケットの初期ベクタ長が不正。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
error ip6_output: AH with IPv6 jumbogram is not supported AH付きの IPv6 巨大ペイロードパケットを送信しようとしたため破棄しました。
補足: 本機は IPv6 の巨大ペイロードオプション付きのパケットは、AH で保護できません。IPsec を使用する場合、巨大ペイロードオプションを利用したパケットは送受信しないようにしてください。
error ip_finaldst: invalid IP option (code=<number> len=<length>) IPパケットに不正な始点経路制御オプションが指定されている。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
error ipsec tunnel address mismatch in IPv4 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) トンネルのアドレスが不正。
補足: トンネルモードのセキュリティアソシエーションではIPsecにより保護したパケットの送信元・送信先アドレスを指定しますが、対向機器から受信したパケットがこの条件に一致しない場合に、このログを出力します。手動設定の場合、正しく設定が行われているか確認してください。IKE による自動鍵交換をおこなっている場合、ネゴシエーションが正常に終了しているか確認してください。
error ipsec tunnel address mismatch in IPv6 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) トンネルのアドレスが不一致。
補足: トンネルモードのセキュリティアソシエーションではIPsecにより保護したパケットの送信元・送信先アドレスを指定しますが、対向機器から受信したパケットがこの条件に一致しない場合に、このログを出力します。手動設定の場合、正しく設定が行われているか確認してください。IKE による自動鍵交換をおこなっている場合、ネゴシエーションが正常に終了しているか確認してください。
error ipsec4_getpolicybysock: Illegal policy for non-priviliged defined <number> 不正なセキュリティポリシーが見つかった。
error ipsec4_getpolicybysock: Invalid policy for PCB <number> 不正なセキュリティポリシーが PCB に見つかった。
error ipsec4_output: family mismatched between inner and outer spi=<spi> トンネルの内側と外側でアドレスファミリが異なる。
error ipsec4_output: unknown ipsec protocol <number> 不正なIPSECプロトコル(ESP,AH以外)を使用しようとした。
error ipsec4_set_policy: invalid direction=<direction> 不正な方向<direction>をポリシに設定しようとした。
error ipsec6_getpolicybysock: Illegal policy for non-priviliged defined <number> 不正なポリシーが見つかった。
error ipsec6_getpolicybysock: Invalid policy for PCB <number> 不正なセキュリティポリシーが PCB に見つかった。
error ipsec6_output_trans: IPsec with IPv6 jumbogram is not supported IPv6 jumbogram に IPsec を適用しようとした。
補足: 本機はIPv6の巨大ペイロードオプション付きのパケットは、IPsecで保護できません。IPsec を使用する場合、巨大ペイロードオプションを利用したパケットは送受信しないようにしてください。
error ipsec6_output_trans: unknown ipsec protocol <number> 不正なIPSECプロトコル(ESP,AH以外)を使用しようとした。
error ipsec6_output_tunnel: family mismatched between inner and outer,spi=<spi> トンネルの内側と外側でアドレスファミリが異なる。
error ipsec6_output_tunnel: unknown ipsec protocol <number> 不正なIPSECプロトコル(ESP,AH以外)を使用しようとした。
error ipsec6_set_policy: invalid direction=<direction> 不正な方向<direction>をポリシに設定しようとした。
error ipsec_hdrsiz: unknown AF <af> in IPsec tunnel SA 不正なアドレスファミリーをトンネルで使用しようとした。
error packet encryption failure パケットの暗号処理に失敗した。
error Child process <number> exit() abnormally. PID<number>の子プロセスが異常終了した。
error Child process <number> reports unknown error PID<number>の子プロセスが未定義のエラーコードを返した。
error Child process reports unknown status <status> 子プロセスが不正な終了コードを返した。
error Unkown condition detected. BUG? 成立しないはずの条件が成立している。
error unkown error occured during starting ike daemon. IKE サーバの起動に失敗した。
error open error: <error> ファイルを開けなかった
error write error: <error> ファイルへの書き込みに失敗した
error cannot connect to daemon: <path> (<error>) デーモンへの接続に失敗した
error cannot connect to daemon <path> (<error>) デーモンへの接続に失敗した
error cannot connect to zebra zebraへの接続に失敗した
error <error> ICMP socket <error>の原因で RAW socketの作成に失敗した
error daemon: <error> <error>の原因で lanbackupdのデーモン化に失敗した
error lanbackup error: can't make ICMP socket IPv4監視パケットを送信するためのsocket作成に失敗した
error lanbackup error: can't set ICMP socket buffer IPv4監視パケットを送信するためのsocket用受信バッファの設定に失敗した
error lanbackup init error: can't make ICMP6 socket IPv6監視パケットを送信するためのsocket作成に失敗した
error lanbackup error: can't set ICMP6 socket buffer IPv6監視パケットを送信するためのsocket用受信バッファの設定に失敗した
error internal error: ICMP: recvfrom err IPv4監視パケットの受信に失敗した
error static route delete fail <address> IPv4/IPv6静的経路の削除に失敗した
error internal error: ICMPv6: recvfrom err IPv6監視パケットの受信に失敗した
error static route add fail <address> IPv4/IPv6静的経路の書き戻しに失敗した
error internal error: ICMP: Can't send icmp_echoreq <address> IPv4監視パケットの送信に失敗した
error internal error: ICMP6: Sent message size is invalid (<address>) IPv6監視パケットの送信に失敗した
error filter enable fail <address> ([<filter name>, <ioctl ID>) フィルタの有効化に失敗した
error filter disable fail <address> ([<filter name>, <ioctl ID>) フィルタの無効化に失敗した
error couldn't get lock for configuring routing daemons 動的経路制御プログラムの設定変更を行うためのロックを取得できなかった
error temporary file cannot open: <error> <error> の原因でテンポラリファイルの作成に失敗した。
error mmap failed: <error> システムコール mmap が <error> の原因で失敗した。
error failed in cbqctl_open 関数 cbqctl_open 内でエラーが起きた。
error WARNING: mclpool limit reached; increase NMBCLUSTERS mclpool 型のデータが上限に達した。
error <name>: table is full <message> <name> 型のテーブルが溢れた。
error <ifname>: device timeout (txfree <v1> txsfree <v2> txnext <v3>) <ifname> インタフェースにパケットを送信しようとしてエラーになりました。
補足:

内部エラーです。リンクアップしていないインタフェースでこのログが出た場合には問題ありません。

括弧内の文字列はデバッグ用内部情報です。
error No memory for buffer failed メモリの確保に失敗した
補足: 処理の継続に必要なメモリが不足しています
error Out of memory! Closing server thread failed メモリの確保に失敗した
補足: 処理の継続に必要なメモリが不足しています
error select failed タイムアウト処理に失敗した
error Out of Memory!! failed メモリの確保に失敗した
補足: 処理の継続に必要なメモリが不足しています
error setsockoptfromto failed ソケットオプションの設定に失敗した
error recvfromto failed 測定要求パケットの受信に失敗した
error redirect failed 入出力のリダイレクトに失敗した
error Iperf daemon already running failed 既にデーモンが起動されている
補足: デーモンの 2 重起動を検出して終了しました
error open or create pidfile failed プロセス ID ファイルの作成に失敗した
error Iperf daemonize failed デーモンの開始に失敗した
error regist event(icmp): failed icmp echo の受信イベントを登録できなかった。
error regist event(icmp6): failed icmp6 echo の受信イベントを登録できなかった。
error initialize ping: failed ping監視に関する内部的な初期化処理に失敗した。
error allocate list of events: fail ping監視に関する内部的な初期化処理に失敗した。
error cannot open socket (inet / inet6) ping監視に関する内部的な初期化処理に失敗した。
error Can't set IP header ping監視に関する内部的な初期化処理に失敗した。
error cannot set ICMP6 receive buffer ping監視に関する内部的な初期化処理に失敗した。
error icmp_echorequest: cannot send packet to <message> icmp echo 送信処理にシステム内部的な理由で失敗した。
error icmp_echorequest: message size is invalid icmp echo 送信処理時にメッセージ長の異常を検知した。
error internal error: ICMPv6: Can't send icmp6_echorequest to (target-host) target-host に対してpingを送信できなかった。
error internal error: ICMPv6: Sent message size is invalid icmp echo 送信処理時にメッセージ長の異常を検知しました。
error internal error: ICMP: recvfrom err icmp replyパケットの受信に失敗しました。
error internal error: ICMP6: recvfrom err icmpv6 replyパケットの受信に失敗しました。
error ICMP: redirect failed to register timeout for route to <dst> code <m> ICMPリダイレクトの処理で<dst>への経路に対するタイムアウトの登録に失敗した(エラーコード<m>)。
error TCP: invalid wscale <m>, assuming <n> TCP処理において無効なwscale<m>を検出した。<n>と見なす。
補足: TCP処理において無効なwscale<m>を含むリクエストを検出しました。<n>と見なして処理を続行します。
error cannot get cluster for primary_mbuf プライマリーmbufクラスターが取得できない。
error cannot get cluster for secondary_mbuf セカンダリーmbufクラスターが取得できない。
error cannot get primary_mbuf プライマリーmbufが取得できない。
error cannot get secondary_mbuf セカンダリーmbufが取得できない。
error crypto not found aux 暗号化処理で外部データが取得できない。
error crypto not found context 暗号化処理でコンテキストが取得できない。
error crypto not found security association 暗号化処理でセキュリティアソシエーションが見つからない。
error crypto perform failed 暗号化処理で実行に失敗した。
error crypto register failed 暗号化処理でコンテキストの登録に失敗した。
error crypto unregistration failed 暗号化処理で登録の抹消に失敗した。
error malloc failed メモリーの確保に失敗した。
error <path>: <pid>: illegal pid PIDファイルの内容が不正
error <interface>: Not a ethernet interface or no such interface 監視対象のインタフェースが存在しない、または、イーサネットインタフェースではない
error <path>: configuration error コンフィグファイルが不正
error <path>:<line>: illegal address range: <address> コンフィグファイルのアドレス範囲が不正
error <path>:<line>: illegal etheraddr: <macaddress> コンフィグファイルのMACアドレスが不正
error <path>:<line>: too few arguments コンフィグファイルのパラメータが不足
error <path>:<line>: too many arguments コンフィグファイルのパラメータが多い
error bpfread: <error> bpf読み込み時にエラーが発生した
error cannot allocate memory to get arp-table ARPテーブル取得時にメモリ確保に失敗した
error cannot allocate memory メモリ確保に失敗した
error cannot open routing socket ルーティングソケットのopenに失敗した
error daemon: <error> daemon化に失敗した
error error in retrieval of routing table ルーティングテーブルの取得時にエラーが発生した
error fopen: <path>: <error> コンフィグファイルのopen時にエラーが発生した
error getifaddrs: <error> インタフェースのアドレス取得時にエラーが発生した
error ioctl: <interface>: BIOCSETIF: <error> bpfのフィルタ設定時にエラーが発生した
error ioctl: BIOCVERSION: <error> bpfのバージョン取得時エラーが発生した
error kernel bpf filter out of date bpfのバージョンエラーが発生した
error kevent: <error> カーネルイベント待ち時にエラーが発生した
error kill: <pid>: <error> 実行中のプロセスへのシグナル送信時にエラーが発生した
error kqueue: <error> kqueue実行時にエラーが発生した
error no memory to parse <path> コンフィグファイル読み込み時のメモリ確保に失敗した
error open: <path>: <error> ファイルのオープン時にエラーが発生した
error open: bpf: <error> bpfのオープン時にエラーが発生した
error read: <error> ファイルまたはルーティングソケット読み込み時にエラーが発生した
error route-sysctl-estimate ルーティングテーブルの取得時にエラーが発生した
error socket: PF_ROUTE: <error> ルーティングソケットopen時にエラーが発生した
error sysctl: <interface>: cannot get iflist size インタフェースリスト読み込み時にエラーが発生した
error sysctl: <interface>: cannot get iflist インタフェースリスト読み込み時にエラーが発生した
error too many interfaces 指定されたインタフェースが上限(128)を超えた
error write: <path>: <error> pidファイル書き込み時にエラーが発生した
error writing routing socket: <error> ルーティングソケット書き込み時にエラーが発生した
error <getconfig> can't get information of <interface> <interface>の設定がコンフィグから取得できない。
error <getconfig> maxinterval (<value>) on <interface> is invalid (must be between <MIN_MAXINTERVAL> and <MAX_MAXINTERVAL>) <interface> に無効な maxinterval の値が設定された。
補足: <interface> に設定された maxinterval の設定を確認してください。
error <getconfig> mininterval (<value>) on <interface> is invalid <interface> に無効な mininterval の値が設定された。
補足: <interface> に設定された mininterval の設定を確認してください。
error <getconfig> mininterval (<value>) on <interface> is too small <interface> に設定された mininterval の値が小さい。
補足: <interface> に設定された mininterval の設定を確認してください。
error <getconfig> mininterval (<value>) on <interface> is invalid (must be between <MIN_MININTERVAL> and <MIN_MAXINTERVAL>) <interface> に無効な mininterval の値が設定された。
補足: <interface> に設定された mininterval の設定を確認してください。
error <getconfig> invalid router preference (<value>) on <interface> <interface> に無効な router preference の値が設定された。
error <getconfig> router lifetime (<value>) on <interface> is invalid (must be 0 or between <MINROUTERLIFETIME> and <MAXROUTERLIFETIME>) <interface> に無効な router lifetime の値が設定された。
error <getconfig> non zero router lifetime is specified for <interface>, which must not be allowed for hosts. you must change router lifetime or enable IPv6 forwarding. IPv6 forwarding が無効な状態で 0 ではない router lifetime を広告するように設定した。
補足: ホストが 0 以外の router lifetime を広告するべきではありません。IPv6 forwarding を有効に設定してください。
error <getconfig> reachable time (<value>) on <interface> is invalid (must be no greater than <MAXREACHABLETIME> <interface> に無効な reachable time の値が設定された。
error <getconfig> retrans time (<value>) on <interface> out of range <interface> に設定された retrans time の値は許容できない。
error <getconfig> mobile-ip6 configuration not supported Mobile-IPv6 が無効であるにもかかわらず home agent のパラメータが設定された。
error <getconfig> mobile-ip6 configuration without proper command line option Mobile-IPv6 が無効であるにもかかわらず home agent のパラメータを指定した。
error <getconfig> home agent lifetime (<value>) on <interface> invalid (must be greater than 0) <interface> に不正な home agent lifetime が設定された。
error <getconfig> can't allocate enough memory メモリ不足によりプレフィックス設定を読み込むための領域が確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <getconfig> inet_pton failed for <address> プレフィックスの情報取得に失敗した。
error <getconfig> multicast prefix (<prefix>) must not be advertised on <interface> <interface> に指定したマルチキャストプレフィックスは広告できない。
error <getconfig> prefixlen (<prefixlen>) for <prefix> on <interface> out of range <prefix> に指定した <prefixlen> の値が不正。
error <getconfig> vltime (<value>) for <prefix>/<prefixlen> on <interface> is out of range <interface> に設定された <prefix> に対する valid lifetime の値は許容できない。
error <getconfig> pltime (<value>) for <prefix>/<prefixlen> on <interface> is out of range <interface> に設定された <prefix> に対する preferred lifetime の値は許容できない。
error <getconfig> mtu (<value>) on <interface> out of range <interface> に設定された mtu の値が許容できない。
error <getconfig> advertised link mtu (<linkmtu>) on <interface> is invalid (must be between least MTU (<IPV6_MMTU>) and physical link MTU (<phymtu>) <interface> に不正な mtu の値が設定された。
error <getconfig> invalid route preference (<preference>) for <prefix>/<prefixlen> on <interface> <interface> に不正な route preference を持つ <prefix> が設定された。
error <getconfig> route lifetime (<value>) for <prefix>/<prefixlen> on <interface> out of range <interface> に不正な route lifetime を持つ <prefix> が設定された。
error <get_prefix> can't get interface addresses インタフェースアドレスの取得に失敗した。
error <get_prefix> failed to get prefixlen or prefix is invalid インタフェースから取得したプレフィックスまたはプレフィックス長の情報がおかしい。
error <get_prefix> can't get allocate buffer for prefix メモリ不足のため,プレフィックス情報を取得する領域が確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <get_prefix> inet_ntop failed プレフィックスの情報取得に失敗した。
error <add_prefix> memory allocation failed メモリ不足により広告するプレフィックス用の領域を確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <invalidate_prefix> assumption failure: timer already exists 既に初期化済の広告タイマーを初期化しようとした。
error <invalidate_prefix> failed to add a timer for a prefix. remove the prefix 広告タイマーの開始に失敗したため、該当プレフィックスの広告を停止した。
error <update_prefix> assumption failure: timer does not exist 広告タイマーが存在しないためタイマーの更新に失敗した。
error <make_prefix> Prefix added interface No.<index> doesn'texist. This should not happen! <error> 存在しないインタフェースに対して広告するプレフィックスの追加が行われた。
error <make_packet> can't get enough memory for an RA packet メモリ不足のため RA パケットを送出するための領域が確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <getinet6sysctl>: failed to get ip6 sysctl(<code>): <error> <error> の理由で sysctl リクエストに失敗した。
error <if_getifaflag> socket: <error> <error> の理由でソケットの初期化に失敗した。
error <if_getifaflag> ioctl:SIOCGIFALAG_IN6: failed for <interface> <interface> の ioctl リクエストに失敗した。
error <if_getflags> socket: <error> <error> の理由でソケットの初期化に失敗した。
error <if_getflags> ioctl:SIOCGIFFLAGS: failed for <interface> <interface> の ioctl リクエストに失敗した。
error <lladdropt_fill> unsupported link type(<sdl_type>) 指定されたリンクタイプはサポートされていないため, RA パケットにリンクローカルアドレスオプションを付与しない。
error <get_iflist> sysctl: iflist size get failed インタフェースリストのサイズが不正。
error <get_iflist> malloc failed メモリ不足のためインタフェース情報を格納する領域が確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <get_iflist> sysctl: iflist get failed インタフェースリストの取得に失敗した。
error <parse_iflist> malloc failed メモリ不足のためインタフェース情報を正しく取得するための領域が確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error out of sync parsing NET_RT_IFLISTexpected <RTM_IFINFO>, got <ifm_type> msglen = <ifm_msglen>buf:<buf>, ifm:<ifm>, lim:<lim> 不正なインタフェース情報を検出した。
error <do_use_prefix> ioctl: <error> <error> の理由でルーターリナンバリングのオペレーションに失敗した。
error <do_pco> socket: <error> ソケットの初期化に失敗したためルーターリナンバリングコマンドを実行できない。
error <do_pco> if_indextoname: <error> インタフェース名一覧の取得に失敗した。
error <do_rr> pkt too short. left len = <len>. gabage at end of pkt? 受信したルーターリナンバリングメッセージの長さが不正。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rr_command_check> rr_command len <len> is too short ルーターリナンバリングのコマンド長が不正。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rr_command_check> dst mcast addr <dst> is illegal 宛先情報がマルチキャストアドレスのためコマンドを処理できない。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rr_command_check> received RR was invalid 無効なルーターリナンバリングコマンドを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rr_input> received unknown code <code> ルーターリナンバリングメッセージのコード番号が未知のため処理できない。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <main> failed to open the pid log file, run anyway. PID ファイルがオープンできない。
error <main> select: <error> タイマが異常終了した。
error <rtadvd_input> failed to get receiving interface パケットを受信したインタフェースを特定できない。
error <rtadvd_input> failed to get receiving hop limit 受信情報から hop limit の値を取得できない。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rtadvd_input> packet size(<size>) is too short 不正な長さのパケットを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rtadvd_input> received a router renumbering message, but not allowed to be accepted ルーターリナンバリングメッセージを受け取ったが,リナンバリングが許可されていない。
error <rtadvd_input> invalid icmp type(<type>) 受信した icmp のタイプ番号が不正。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <rs_input> RS from unspecified src on <interface> has a link-layer address option 受信した RS メッセージに送信元アドレスの指定がないのに link layer address オプションを含んでいる。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <ra_input> ND option check failed for an RA from <from> on <interface> RA メッセージに含まれる不正な ND オプションを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <nd6_options> bad ND option length(0) (type = <type>) 不正な長さの ND オプションを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
error <nd6_options> can't allocate memory メモリ不足のため ND オプションの情報を格納する領域を確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <sock_open> not enough core メモリ不足により送受信用バッファの領域を確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <sock_open> socket: <error> <error>の理由でソケットの初期化に失敗した。
error <sock_open> IPV6_RECVPKTINFO: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <sock_open> IPV6_PKTINFO: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <sock_open> IPV6_RECVHOPLIMIT: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <sock_open> IPV6_HOPLIMIT: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <sock_open> IICMP6_FILTER: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <sock_open> IPV6_JOIN_GROUP(link) on <interface>: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <sock_open> inet_pton failed(library bug?) プレフィックスの情報取得に失敗したため,ルーターリナンバリングの初期化に失敗した。
error <sock_open> invalid interface: <interface> <interface> が不正なインタフェースのため ルーターリナンバリングの初期化に失敗した。
error <sock_open> IPV6_JOIN_GROUP(site) on <interface>: <error> <error>の理由でソケットのオプション設定に失敗した。
error <rtsock_open> socket: <error> Routing socket の初期化に失敗した。
error <ra_output> sendmsg on <interface>: <error> <error> の理由で RA メッセージの送信に失敗した。
error <stsock_open> socket: <error> <error> が原因でソケットの初期化に失敗した。
error <create_prefix> can't allocate enough memory メモリ不足のためプレフィックス情報を格納する領域を確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <read_config> min interval (<mininterval>) on <interface> is invalid <interface> に不正な min interval 設定された。
補足: <interface> に設定された mininterval の設定を確認してください。
error <read_config> router lifetime (<value>) on <interface> is invalid (must be 0 or between <MINROUTERLIFETIME> and <MAXROUTERLIFETIME>) <interface> に設定された router lifetime の値が不正。
error <read_config> prefixlen out of range 設定されたプレフィックスの長さが不正。
error <read_config> need <entry> as an prefix for interface <interface> コンフィグに含まれるプレフィックス設定のエントリが不正なため初期化できない。
error <read_config> inet_pton failed for <addr> 設定に含まれるアドレスの取得に失敗した。
error <read_config> multicast prefix(<prefix>) must not be advertised (IF=<interface>) <interface> でマルチキャストプレフィックスが広告アドレスとして指定された。
error <read_config> advertised link mtu (<mtu>) on <interface> is invalid (must be between least MTU (<IPV6_MMTU>) and physical link MTU (<phymtu>) <interface> に不正な mtu の値が設定された。
error <read_config> IPV6_JOIN_GROUP(link) on <interface>: <error> <error> の理由でソケットの初期化に失敗した。
error <regetconfig> IPV6_LEAVE_GROUP(link) on <interface>: <error> <error> の理由でソケットの初期化に失敗した。
error <rtadvd_add_timer> can't allocate memory メモリ不足のためタイマ用の領域を確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
error <rtadvd_add_timer> timeout function unspecified タイムアウト時の処理が指定されていない。
error nd6_na_input: duplicate IP6 address <addr> 自機の IPv6 アドレス <addr> と重複したパケットが入って来た。
error received RA from <ip_addr> on an unexpeced IF(<interface>) 動作を意図していないインタフェースからルータ広告メッセージを受信した。
error invalid RA with non link-local source from <ip_addr> on <interface> ルータ広告メッセージの送信元IPアドレスがリンクローカルアドレスでなかった。
error invalid RA with hop limit(<hoplimit>) from <ip_addr> on <interface> 受信したルータ広告メッセージのホップリミットが異常。
error invalid icmp type(<type>) from <ip_addr> on <interface> 受信したルータ広告メッセージのICMPタイプが異常。
error packet size(<size>) is too short 受信したルータ広告メッセージのサイズが異常に小さい。
error failed to get receiving hop limit 受信したルータ広告メッセージからホップリミットの情報を取得できなかった。
error failed to get receiving interface インタフェースの情報が取得できなかった。
error recvmsg: <error> エラーメッセージを受信した。
error setsockopt(ICMP6_FILTER): <error>
error IPV6_HOPLIMIT: <error>
error IPV6_RECVHOPLIMIT: <error>
error IPV6_PKTINFO: <error>
error IPV6_RECVPKTINFO: <error>
error inet_pton failed for <ip_addr>
error default router list contains a non-link-local address(<ip_addr>)" IPv6リンクローカルアドレス以外が指定されたルータ広告メッセージを受信した
error ioctl(SIOCGDRLST_IN6): <error>
error socket: <error>
error shutdown: <error>
error ioctl(SIOCGIFAFLAG_IN6): <error>
error socket(SOCK_DGRAM): <error>
error getifaddrs: <error> インタフェース情報の取得時にエラーが発生した。
error unsupported link type(<interface_type>) サポートされないインタフェースが指定された。
error ioctl(SIOCGIFFLAGS) on <interface>: <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
error ioctl(SIOCGIFMEDIA) on <interface>: <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
error illegal interface state(<state>) on <interface> インタフェース<interface>の状態が不正。
error failed to get link layer information for <interface> 情報が取得できなかったためインタフェース<interface>の初期化に失敗した。
error interface <interface> was already configured 既に設定済みのためインタフェース<interface>の初期化に失敗した。
error select: <error> <error>によりselectに失敗した。
error failed to setup for probing routers [#eeb2fa18] ルータ要請メッセージの送信準備に失敗した。
error failed to initialize <arg> 起動パラメータが誤っている。
error failed to initilizatoin interfaces インタフェースの初期化に失敗した。
error failed to open a socket ソケットを開くのに失敗した。
error sif2lif(<id>): unknown interface 未知のインタフェースのため名前の変換に失敗した。
error memory allocation failed メモリの確保に失敗した。
error fopen (<path>, <mode>): <error> ファイルのオープンに失敗した。
error failed to stop daemon(<path>) デーモンの停止に失敗した。
error cannot obtain access statistics (socket) 統計情報の取得に失敗した。(エラー箇所: socket)
補足: "show statistics"コマンドの実行に失敗したときに出力されることがあります。
  • リソース不足の可能性があります。メモリ使用量を確認してください。
error cannot obtain access statistics (connect) 統計情報の取得に失敗した。(エラー箇所: connect)
補足: "show statistics"コマンドの実行に失敗したときに出力されることがあります。
  • 統計情報収集プログラム rtstatd との接続に失敗しました。当該プログラムの動作に問題がある可能性があります。
  • メモリ不足により rtstatd が異常終了した場合にも出力されます。メモリ使用量を確認してください。
error cannot obtain access statistics (fdopen) 統計情報の取得に失敗した。(エラー箇所: fdopen)
補足: "show statistics"コマンドの実行に失敗したときに出力されることがあります。
  • リソース不足の可能性があります。メモリ使用量を確認してください。
error cannot obtain cpu statistics (libevstatmgr open) 「現在のCPU使用率」の取得に失敗した。
補足:

"show system cpustat"コマンドの実行に失敗したときに出力されることがあります。

  • コマンドを再実行して結果が得られたならば問題ありません。
  • 本エラーが発生しても 通信処理には影響しません。
error socket() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にてソケットの作成に失敗した
補足: メモリ不足の可能性があります。
error bind() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にてbind関数が失敗した
補足: ネットワークまたはシステム負荷が高いか、メモリが不足している場合に発生することがあります。
error listen() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にてlisten関数が失敗した
error cannot open config file トランスレータ機能にて設定ファイルの読み込みに失敗した
error failed to get resource limit トランスレータ機能にて resource limit の取得に失敗した
error failed to change resource limit トランスレータ機能にて resource limit の設定に失敗した
error getsockopt() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にて getsockopt 関数が失敗した
error getsockname() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にて getsockname 関数が失敗した
error select() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にて select 関数が失敗した
error fcntl() failed in <func_name>: <error> トランスレータ機能にて fcntl 関数が失敗した
error failed to start faithd トランスレータ機能を司る faithd の起動に失敗した
補足: メモリ不足の可能性があります。
error unsupported voltage card (spsr: <spsr value>) CFメディアの検出時にVccの検出に失敗した。
補足: 推奨メディアを使用してください。
error error <error> detaching <name> (function <no>) CFメディアの取り外し処理に失敗した。
補足: 推奨メディアを使用してください。
error couldn't enable PCMCIA function PCMCIAを有効にできなかった。
補足: 推奨メディアを使用してください。
error IDENTIFY failed CFメディアの識別に失敗した。
補足: 推奨メディアを使用してください。
error WARNING: unable to establish shutdown hook shutdown hookの確立に失敗。
error flush cache command didn't complete キャッシュのフラッシュに失敗した。
error flush cache command timeout キャッシュのフラッシュがタイムアウトした。
error flush cache command: drive fault キャッシュのフラッシュに失敗した。
error <interface>: arp: link address is broadcast for IP address <IPaddress>! <IPaddress>というIPv4アドレスのhardware addressを解決しようとするARPパケットを<interface>が示すインタフェースで受信した時に、受信したARPパケットのsender hardware addressがbroadcast addressだった場合に出力されます
補足: ネットワーク構成を確認してください。
error duplicate IP address <ipaddress> sent from link address <macaddress> <ipaddress>が<macaddress>のホストと重複している。
補足: ネットワーク構成を確認し、IPアドレスが重複して設定されていないか確認してください。
error route: inconsistent reference count 経路のリファレンスカウントに矛盾がある。
error need valid UPnP interface(0). exit. 不正なインタフェースが指定された。
error internal error: failed to make socket(<sock>). exit. socket 生成に失敗した。
error invalid UPnP interface(<no>). exit. 不正なインタフェースが指定された。
error internal error: failed to get interface info(<no>). exit. 不正なインタフェースが指定された。
error argument list overflow. invalid control packet recieved? 指定された引数が多すぎる。
補足: UPnP デバイスの設定を確認してください。
error internal error: failed to get std-time. 起動時刻の取得に失敗した。
error internal error: failed to make eventlist event list の生成に失敗した。
error internal error: failed to make event socket(<errno>). socket の生成に失敗した。
error internal error: failed to set advertise socket(<no>:<errmsg>). socket option の設定に失敗した。
error internal error: failed to make tcp socket(<errmsg>). exit. socket の生成に失敗した。
error internal error: failed to get address info(<no>:<errmsg>). socket option の設定に失敗した。
error internal error: failed to set tcp socket(<errmsg>). socket の bind に失敗した。
error internal error: failed to listen tcp port(<errmsg>). exit. listen に失敗した。
error internal error: failed to accept tcp session(<errmsg>) accept に失敗した。
error internal error: too many clients FD_SETSIZE を超過した。
error internal error: failed to open the pid file(<errmsg>). exit. PIDファイルのopenに失敗した。
error internal error: failed to write the pid file(<errmsg>). exit. PIDファイルの書き込みに失敗した。
error failed to make udp socket(<errmsg>). exit. socket の生成に失敗した。
error failed to set udp socket(<errmsg>). exit. socket の bind に失敗した。
error initialization failed: socket: <errmsg> socket の生成に失敗した。
error initialization failed: bind: <errmsg> socket の bind に失敗した。
error <interface>: DAD complete for <ipv6_address> - duplicate found IPv6アドレス<ipv6_address>が重複している。
補足: インタフェース<interface>の同一リンク上に同じIPv6アドレス<ipv6_address>を使用中のノードが存在します。
error <interface>: DAD detected duplicate IPv6 address <ipv6_address>: NS in/out=<ns_in_count>/<ns_out_count>, NA in=<na_in_count> IPv6アドレス<ipv6_address>が重複している。
補足: インタフェース<interface>の同一リンク上に同じIPv6アドレス<ipv6_address>を使用中のノードが存在します。
error couldn't get a lock in the reload command コンフィグ再読み込み中にロックが取得できなかった。
補足: いずれかの機能の設定が動作に反映されていない可能性があります。
error <interface>: manual intervention required IPv6アドレスが重複している。
補足: インタフェース<interface>の同一リンク上に同じIPv6アドレスを使用中のノードが存在します。手動でアドレスの重複を解消してください。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: framed-ip-address '<ip address>' is invalid <line number>の行のIPアドレスが不正なため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認して下さい。
error Loading a account-list failed: lineno=<line number>: framed-ip-netmask '<netmask>' is invalid <line number>の行のネットマスクが不正なため取得したアカウントリストの読み込みに失敗した。
補足: 取得するアカウントリストが正しく記述されていることを確認してください。
error failed in sysctl() sysctl() に失敗した
error stat entry full 統計情報格納テーブルが溢れた
error failed in kvm_read() 内部情報の取得に失敗
error failed in kvm_open() 内部情報の取得に失敗
error failed in kvm_nlist() 内部情報の取得に失敗
error failed in pipe() pipe() に失敗した
error failed in accept() accept() に失敗した
error failed in fork() fork() に失敗した
error failed in fcntl() fcntl()に失敗した
error failed in read(), error code <errno> read()に失敗した
error failed in fdopen() fdopen()に失敗した
error failed in fgets() fgets()に失敗した
error failed in write write()に失敗した
error failed in socket() socket()に失敗した
error failed in bind() bind()に失敗した
error failed in listen() listen()に失敗した
error failed in gettimeofday() gettimeofday()に失敗した
error no such interface:<ifname> インタフェースが存在しない
error unknown identifier type 不正なハードウェア識別子が指定された
error no namelist() 不正な識別子が指定された
error cannot allocate memory メモリ確保に失敗
error cannot open <path> 指定されたパスのopenに失敗
error <if_setifhoplimit> failed to set current hop limit. ルータ広告機能がシステムの動作変更 (標準ホップ限界値) に失敗した。
error <if_setifreachabletime> failed to set reachable timer. ルータ広告機能がシステムの動作変更 (到達可能時間) に失敗した。
error <if_setifretranstimer> failed to set retransmit timer. ルータ広告機能がシステムの動作変更 (再送時間) に失敗した。
error cn30xxusbn0: Transaction error

USBデバイスとの通信に失敗した。USB通信のプロトコルに従っていないデータを受信した。

補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していない可能性がありますが、エラーになった通信は再送されて正常な状態に戻るため動作には問題ありません。
warn configure network interface parameters to pppX (<index>/<total_index>) warning: <message> インタフェースへのアドレス設定時に warnig message が発生した。
補足: 複数のpppインタフェースに重複するIPv4アドレスを設定した場合は "File exists"と記録されます。ネットワーク設定を確認してください。
warn Cannot start dhcp6 stateful address acquiring of <interface> インタフェース<interface>のDHCPv6ステートフルアドレス取得を開始できない
補足: dhcp6 clientの設定を確認してください
warn ehci0: reset timeout スタンバイ状態変更時にリセット処理がタイムアウトした。
warn ehci0: config timeout スタンバイ状態変更時に状態変更処理がタイムアウトした。
warn ehci_allocx: xfer=<hex_p> not free, <hex_f> 内部データの状態に不整合を発見した。
warn ehci_freex: xfer=<hex_p> not busy, <hex_f> 内部データの状態に不整合を発見した。
warn ehci0: *** WARNING: opening low/full speed isoc device LOW/FULL スピードのアイソクロナスデバイスはサポートされない。
warn ehci0: port reset timeout ポートのリセット処理がタイムアウトした。
補足: USBデバイスが正常に動作しない可能性があります。本機の電源を再投入することによって復旧します。
warn uhmodem0: cannot abort interrupt pipe (addr <addr>) インタラプトパイプを中断できなかった。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn uhmodem0: cannot close interrupt pipe (addr <addr>) インタラプトパイプを終了できなかった。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn ucom0: lost <num> chars <num>文字分のデータのシリアルからの読み取りに失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn ucom0: read start failed シリアルからのデータ読み取りの開始に失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn ucom0: device I/O error

USBホストがUSBデバイスから正しいレスポンスを得られなかった。

補足:

USBポートを使用するデータ送受信が失敗しました。次の要因が考えられます。

  • USBデバイスからデータを受信できなかった( タイムアウトなど )
  • 受信したデータが壊れていた(CRCエラー等)

伝送路の問題である可能性が高いため次の確認を実施してください。

  1. USBデバイスやUSB延長ケーブルが正しく結線されているか確認する
  2. USB延長ケーブルを使用している場合は、USB延長ケーブルを交換する
  3. USB延長ケーブルを使用している場合は、USB延長ケーブルを使用せずに直接接続する

※USBデバイスを取り外した場合は再起動する必要があります。

warn uhmodem0: endpointhalt fail エンドポイントのホールトに失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn uhmodem0: a2502init fail A2502 専用初期化処理に失敗した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn uhmodem0: Invalid notification length! (<length>) 予期しない長さのデータを含む通知を受けた。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn <dev>: port <port_no> power on failed, <reason> 事由<reason>によりポート<port_no>の電源を投入できなかった。
warn <dev>: illegal enable change, port <port_no> ポート<port_no>に予期しない状態変化が発生した。
warn usb_transfer_complete: the xfer is already free. 内部データの状態に不整合が発見された。
warn usb_transfer_complete: bad dequeue 内部データの状態に不整合が発見された。
warn usb_insert_transfer: xfer not busy 内部データの状態に不整合が発見された。
warn usbd_start_next: error=<err> キューの操作時にエラー<err>が発生した。
補足: USBデバイスが正しく接続されていない、または正常に動作していません。
warn usb_desc_iter_next: bad descriptor デスクリプタのデータに不整合が発見された。
補足: USBデバイスがまたは正常に動作していません。
warn usb_desc_iter_next: descriptor length = 0 デスクリプタのデータに不整合が発見された。
補足: USBデバイスがまたは正常に動作していません。
warn usb_desc_iter_next: descriptor length too large デスクリプタのデータに不整合が発見された。
補足: USBデバイスがまたは正常に動作していません。
warn <modem>: fail to setup Tech-Preference <modem> の通信方式の設定に失敗した
補足: 特定のモバイルデータ通信端末を使用している場合に記録されます。デバイスに保存されている設定を変更せずに動作します。
warn totd[<pid>]: <func>: Query to big for UDP datagram. DNS中継機能において名前解決リクエストがUDPには大きすぎる
補足: UDPで送信不能なので自動的にTCPでリトライします
warn totd[<pid>]: <func>: illegally compressed domain name DNS中継機能において圧縮されたドメイン名が不正
warn totd[<pid>]: <func>: tcp_out_register() failed DNS中継機能において内部関数のエラーを検知した
warn Scoped rewriting not implemented for wildcard sockets DNS中継機能においてワイルドカードソケット使用時はスコープ付アドレス書き換えは実装されていない
warn Need hack around your sin6_scope_id for SIOCGIFCONF DNS中継機能においてsin6_scope_id の取り扱いについて改良が必要
warn totd[<pid>]: ev_signal_initiator_generic(): memory exhausted DNS中継機能においてメモリ確保に失敗した
warn totd[<pid>]: ev_signal_initiator_generic(): signal queue full? DNS中継機能においてシグナルキューが一杯
補足: DNS名前解決の要求数過多や過負荷などの可能性があります
warn totd[<pid>]: net_mesg_send: no socket to send message over DNS中継機能においてメッセージ送信のためのソケットが開かれていない
warn totd[<pid>]: setsockopt: <error message> DNS中継機能においてsetsockopt() に失敗した
warn totd[<pid>]: line <line>: unknown keyword in config file: <keyword> DNS中継機能において設定ファイルに未知のキーワードが存在
warn totd[<pid>]: request_init: can't parse answer data DNS中継機能において返答メッセージの解析に失敗
補足: 送信されたパケットに問題がある可能性があります
warn totd[<pid>]: tcp_request_start: can't open socket: <error message> DNS中継機能においてソケットのオープンに失敗した
warn totd[<pid>]: tcp_request_start: can't connect: <error message> DNS中継機能においてTCP接続に失敗した
補足: 設定されている転送先のネームサーバへの接続ができません
warn totd[<pid>]: Forwarder refused TCP connection DNS中継機能において転送先サーバが TCP 接続を拒否した
補足: TCP 接続を受け入れないサーバを転送先に指定していると思われます
warn totd[<pid>]: TCP forwarder unreachable DNS中継機能において転送先サーバに到達できない
補足: 転倒先サーバまたは途中経路の障害等の可能性があります
warn totd[<pid>]: tcp_request_wait_connect_retry: can't open socket: <error message> DNS中継機能においてソケットのオープンに失敗した
warn totd[<pid>]: tcp_request_wait_connect_retry: can't TCP connect: <error message> DNS中継機能においてTCP接続に失敗した
補足: 設定されている転送先のネームサーバへの接続ができません
warn TCP request to big for me DNS中継機能においてメッセージのサイズが大きすぎる
warn totd[<pid>]: response message too big DNS中継機能においてメッセージのサイズが大きすぎる
warn Disabling rescanning of network interfaces DNS中継機能においてネットワークインタフェースの再スキャン機能を無効にした
warn totd[<pid>]: Could not open any sockets DNS中継機能においてソケットをオープンできなかった
warn totd[<pid>]: Maybe later??? Continuing DNS中継機能は後で成功するかもしれないため処理を続行
補足: 処理を続行した旨の表示です
warn labellen: unknown label type (<type>) DNS中継機能において未知のラベルタイプを検出
補足: メッセージ中に未知のラベルタイプを発見しました
warn labellen: unknown extended label type (<type>) DNS中継機能において未知の拡張ラベルタイプを検出
補足: メッセージ中に未知の拡張ラベルタイプを発見しました
warn totd[<pid>]: dname_copy: labellen() failed DNS中継機能においてlabellen() に失敗した
補足: メッセージ中に未知のラベルタイプを発見しました
warn unbound[<pid>]: nameserver '<ip>' changed the status to up DNS中継機能において中継先DNSサーバ<ip>のステータスをupに変更した
補足: 当該DNSサーバを利用開始します
warn unbound[<pid>]:nameserver '<ip>' changed the status to down DNS中継機能において中継先DNSサーバ<ip>のステータスをdownに変更した
補足: 当該DNSサーバの利用を停止します
warn unbound[<pid>]: no more suitable nameservers, changing all server status to up DNS中継機能において全ての中継先DNSサーバから応答を得られなかったためサーバの自動選択を初期状態に戻した
warn cannot connect to <aftr>: <reason> <aftr> として設定されている AFTR への接続試行に <reason> の理由で失敗した。
補足: <aftr> への接続性がないため DS-Lite トンネルの確立に失敗しました。ルーティングの設定を確認してください。
warn DNS lookup failed: <aftr>: <reason> <aftr> の DNS ドメイン名の解決が <reason> の理由で失敗した。
補足: <aftr> に設定した DS-Lite AFTR の DNS 名が正しく設定されていること、もしくは resolver の設定を確認してください。
warn no usable address found 利用できるアドレスが見当たらない。
補足: DS-Lite プロトコルを利用するためにはシステムに IPv6 グローバルアドレスを設定しておく必要があります。
warn Timeout retrieving URL <url> : type = acctlist <url>からのアカウントリストの取得が終らずタイムアウトした。
補足: <url>で指定されたサーバまでの到達経路あるいはサーバそのものについてのアクセスが正しく実行できるかを確認してください。
warn Error retrieving URL <url> : type = acctlist <url>からのアカウントリストの取得に失敗した。
補足: <url>で指定されたサーバまでの到達経路あるいはサーバそのものについてのアクセスが正しく実行できるかを確認してください。
warn IPv4 AH input: can't pullup;dropping the packet for simplicity メモリが不足したため AH の処理中に受信したパケットを破棄した。
補足: メモリが不足しているか高負荷の可能性があります。不必要な機能を停止してください。
warn IPv4 ESP input: no key association found for spi <spi> src <src_address> dst <dst_address> 受信した IPv4 ESP パケットの SPI に対応する鍵が見つからない。
補足: 送信元IPアドレスが <src_address> であり、送信先IPアドレスが <dst_addres> であり、かつ、 ESP で保護されたパケットを受信しましたが、ESP ヘッダで指定されているSPI <spi> に対応するセキュリティアソシエーションを本機は保持していません。 鍵交換が手動設定の場合、正しくセキュリティアソシエーションが設定されているか確認してください。 IKE設定の場合、鍵更新時にこのメッセージが表示される場合があります。 また、再起動をおこなった際に対向機器が再起動を認識できないことがあります。
warn IPv4 AH input: no key association found for spi <spi> src <src_address> dst <dst_address> 受信した IPv4 AH パケットの SPI に対応する鍵が見つからない。
補足: 送信元IPアドレスが <src_address> であり、送信先IPアドレスが <dst_addres> であり、かつ、 AH で保護されたパケットを受信しましたが、AH ヘッダで指定されているSPI <spi> に対応するセキュリティアソシエーションを本機は保持していません。鍵交換が手動設定の場合,正しくセキュリティアソシエーションが設定されているか確認してください。IKE 設定の場合,鍵更新時にこのメッセージが表示される場合があります。また、再起動をおこなった際に対向機器が再起動を認識できないことがあります。
warn IPv4 ESP input: packet too short 短いIPv4ESPパケットを受信した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
warn IPv6 AH input: no key association found for spi <spi> src <src_address> dst <dst_address> 受信した IPv6 AH パケットの SPI に対応する鍵が見つからない。
補足: 送信元IPアドレスが <src_address> であり、送信先IPアドレスが <dst_addres> であり、かつ、 AH で保護されたパケットを受信しましたが、AH ヘッダで指定されているSPI <spi> に対応するセキュリティアソシエーションを本機は保持していません。鍵交換が手動設定の場合,正しくセキュリティアソシエーションが設定されているか確認してください。IKE 設定の場合,鍵更新時にこのメッセージが表示される場合があります。また、再起動をおこなった際に対向機器が再起動を認識できないことがあります。
warn IPv6 ESP input: no key association found for spi <spi> src <src_address> dst <dst_address> 受信した IPv6 ESPパケットのSPIに対応する鍵が見つからない。
補足: 送信元IPアドレスが <src_address> であり、送信先IPアドレスが <dst_addres> であり、かつ、 ESPで保護されたパケットを受信しましたが、ESPヘッダで指定されているSPI <spi> に対応するセキュリティアソシエーションを本機は保持していません。鍵交換が手動設定の場合,正しくセキュリティアソシエーションが設定されているか確認してください。IKE 設定の場合,鍵更新時にこのメッセージが表示される場合があります。また、再起動をおこなった際に対向機器が再起動を認識できないことがあります。
warn IPv6 ESP input: packet too short 受信したIPv6ESPパケットの長さが短い。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
warn ah4_calccksum: invalid IP option 不正な IP オプションが指定されたパケットを受信した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
warn ah4_calccksum: invalid IP option (type=<type> len=<length>) 不正な IP オプションタイプ <type>,長さ <length> が指定されたパケットを受信した。
補足: AH と同時に利用できない IP オプションヘッダ、標準化されていない IP オプションヘッダ、または本機の対応していない IP オプションヘッダのいずれかを含むパケットを AH で処理しようとしました。オプションヘッダのタイプは <type>, 長さは <length> です。本機は該当パケットを処理不能として破棄します。ネットワークを流れているパケットの IP オプションヘッダを確認し、IP オプションヘッダは付加せずにパケットを送信するようにしてください。
warn ah4_calccksum: invalid IP option (type=<type>) 不正な IP オプションタイプ <type> が指定されたパケットを受信した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
warn auth fail in IPv4 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信したIPv4 ESPパケットの認証に失敗した。
補足: 鍵交換が手動設定の場合、秘密鍵が対向機器と一致していない可能性があります。または、本機が受信したパケットが壊れている、偽造パケットを受信した、パケットが改ざんされた可能性があります。
warn auth fail in IPv6 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信したIPv6ESPパケットの認証に失敗した。
補足: 鍵交換が手動設定の場合、秘密鍵が対向機器と一致していない可能性があります。または、本機が受信したパケットが壊れている、偽造パケットを受信した、パケットが改ざんされた可能性があります。
warn authentication failed in IPv4 AH input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信パケットの認証データが合わない。
補足: 鍵交換が手動設定の場合、秘密鍵が対向機器と一致していない可能性があります。または、本機が受信したパケットが壊れている、偽造パケットを受信した、パケットが改ざんされた可能性があります。
warn authentication failed in IPv6 AH input: pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信パケットの認証データが合わない。
補足: 鍵交換が手動設定の場合、秘密鍵が対向機器と一致していない可能性があります。または、本機が受信したパケットが壊れている、偽造パケットを受信した、パケットが改ざんされた可能性があります。
warn bad pad length in IPv6 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信した IPv6ESPパケットのパディング長が不正。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
warn checksum mismatch in IPv4 AH input: pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信した IPv4 AH パケットの認証データが合わない。
補足: 鍵交換が手動設定の場合、秘密鍵が対向機器と一致していない可能性があります。または、本機が受信したパケットが壊れている、偽造パケットを受信した、パケットが改ざんされた可能性があります。
warn checksum mismatch in IPv6 AH input: pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信した IPv6 AH パケットの認証データが合わない。
補足: 鍵交換が手動設定の場合、秘密鍵が対向機器と一致していない可能性があります。または、本機が受信したパケットが壊れている、偽造パケットを受信した、パケットが改ざんされた可能性があります。
warn couldn't pullup gather IPv6 AH checksum part メモリが不足したため AH の処理中に受信したパケットを破棄しました。
補足: メモリが不足しているか高負荷の可能性があります。不必要な機能を停止してください。
warn esp_auth: length is not multiple of 4 暗号部分長が4の整数倍ではないパケット受信した。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。
warn replay counter made <number> cycle. SA(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 再送検出用カウンタが一周した。
補足: 再送検出用カウンタが一周してしまったため、再送検出ができなくなりました。鍵を更新しないと通信は継続できません。再送検出カウンタは 32 ビットです。IKE を利用している場合は、IPsecセキュリティアソシエーションのライフタイムを短くしてください。
warn replay counter overflowed. SA(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) SA の再送検出用カウンタが一周した。
補足: 再送検出用カウンタが一周してしまったため、再送検出ができなくなりました。鍵を更新しないと通信は継続できません。再送検出カウンタは 32 ビットです。IKE を利用している場合は、IPsecセキュリティアソシエーションのライフタイムを短くしてください。
warn replay packet in IPv4 AH input: pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) AHの処理中に再送パケットを検出した。
補足: 以前に受信したパケットと全く同じパケットを受信しました。本機は再送攻撃に対する防御(anti-replay)として、重複するパケットは破棄します。ネットワーク上で何らかの理由でパケットが複製されたか、受信履歴の管理範囲から外れたパケットを受信した可能性があります。本機はすべてのパケットの受信履歴を管理することはできないため、直近のパケットの受信履歴のみを管理しています。パケットの流量が多すぎると、受信履歴を管理しきれなくなることがあります。この場合、本機は安全性を重視してパケットを破棄します。
warn replay packet in IPv4 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 再送パケット(IPv4ESP)を受信した。
補足: 以前に受信したパケットと全く同じパケットを受信しました。本機は再送攻撃に対する防御(anti-replay)として、重複するパケットは破棄します。ネットワーク上で何らかの理由でパケットが複製されたか、受信履歴の管理範囲から外れたパケットを受信した可能性があります。本機はすべてのパケットの受信履歴を管理することはできないため、直近のパケットの受信履歴のみを管理しています。パケットの流量が多すぎると、受信履歴を管理しきれなくなることがあります。この場合、本機は安全性を重視してパケットを破棄します。
warn replay packet in IPv6 AH input: pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) AHの処理中に再送パケットを検出した。
補足: 以前に受信したパケットと全く同じパケットを受信しました。本機は再送攻撃に対する防御(anti-replay)として、重複するパケットは破棄します。ネットワーク上で何らかの理由でパケットが複製されたか、受信履歴の管理範囲から外れたパケットを受信した可能性があります。本機はすべてのパケットの受信履歴を管理することはできないため、直近のパケットの受信履歴のみを管理しています。パケットの流量が多すぎると、受信履歴を管理しきれなくなることがあります。この場合、本機は安全性を重視してパケットを破棄します。
warn replay packet in IPv6 ESP input: pakcet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 再送パケットを検出した。
補足: 以前に受信したパケットと全く同じパケットを受信しました。本機は再送攻撃に対する防御(anti-replay)として、重複するパケットは破棄します。ネットワーク上で何らかの理由でパケットが複製されたか、受信履歴の管理範囲から外れたパケットを受信した可能性があります。本機はすべてのパケットの受信履歴を管理することはできないため、直近のパケットの受信履歴のみを管理しています。パケットの流量が多すぎると、受信履歴を管理しきれなくなることがあります。この場合、本機は安全性を重視してパケットを破棄します。
warn <interface>: routing loop? (<number>) <interface>で経路ループと思われる挙動を検出した(<number>回ループした)。
補足: インタフェース<interface>でカプセル化したパケットを、再び同じインタフェースでカプセル化しようとした際に出力されます。経路を確認してください。
warn ipsecmgrd: SAD update failure.

SADの更新に失敗した。

warn failed on reset of dialup-device <modem>: <msg> <modem> のリセットに失敗した(理由: <msg>)
warn Retrieving process is hang up. URLからのMACアドレスリスト取得が終わらずタイムアウトした
補足: URLで指定されたサーバまでの到達経路あるいはサーバそのものについてのアクセスが正しく実行できるかを確認してください。
warn <url>: <line>: invalid format <url>から取得したMACアドレスリストの<line>行目のフォーマットが不正
補足: MACアドレスリストの書式を確認し修正してください。
warn <url>: too many invalid format lines found. <url>で取得したリストに書式エラーが多数見つかった
補足: アクセス先の動作仕様の関係で一時的な取得失敗の際に出力されることがあります。出力が繰り返される場合はURLの書式やMACアドレスリストの書式を確認してください。
warn pid <pid> attempted to set the (obsolete) kernel time zone プロセス ID が <pid> のプロセスが、カーネル内のタイムゾーンを設定しようとしたが、廃止されたものなので無視した。
warn close failed ソケットのクローズに失敗した
warn read failed 測定用パケットの受信に失敗した
warn write2 failed 測定用パケットの送信に失敗した
warn socket failed ソケットのオープンに失敗した
warn bind failed ソケットのバインドに失敗した
warn connect failed ソケットのコネクトに失敗した
warn listen failed ソケットのリッスンに失敗した
warn can not get local adddress by destination 送信先アドレスから、送信元アドレスの取得に失敗した。
補足: 設定を確認してください。
warn can not get mobile signal source param ソースmobileのパラメータの取得に失敗した。
warn can not get ppp traffic source param ソースpppトラフィックのパラメータの取得に失敗した。
warn can not get source type ソースタイプの取得に失敗した。
warn command line argument parse failure コマンドラインの引数のパースに失敗した。
warn config load failure コンフィグのロードに失敗した。
warn context create failure for evstatmgr evstatmgrdのコンテキストの作成に失敗した。
warn create process id file failure プロセスIDファイルの作成に失敗した。
warn daemon start failure デーモンの開始に失敗した。
warn initialize failure プログラム全体の初期化中に失敗した。
warn start peorcess failure プロセスの開始処理に失敗した。
warn security association registration failed 暗号化処理でセキュリティアソシエーションの登録に失敗した。
補足: 自動的に再試行が行われます。
warn ip_output: cannot get mbuf パケットバッファの取得に失敗した。
warn ah4_input: cannot get mbuf パケットバッファの取得に失敗した。
warn ah6_input: cannot get mbuf パケットバッファの取得に失敗した。
warn esp4_input: cannot get mbuf パケットバッファの取得に失敗した。
warn esp6_input: cannot get mbuf パケットバッファの取得に失敗した。
warn ip6_output: cannot get mbuf パケットバッファの取得に失敗した。
warn ip6_output: cannot get cluster パケットバッファ(クラスター)の取得に失敗した。
warn polld: overload? (deferred <time> sec) システムの過負荷を検出した
補足: 一定間隔のポーリング処理が<time>秒間滞りました。過負荷状態から復帰した際に検出します
warn polld: <name> is not alive <name>機能の停止が検出された
warn <getconfig> can't get interface mtu of <interface>. Treat as <IPV6_MMTU> <interface> の mtu 設定がコンフィグから取得できないためデフォルトの値を設定した。
warn <rtadvd_dump_file> open a dump file(<dumpfile>) インタフェース状態を出力するファイル <dumpfile> がオープンできない。
warn <get_next_msg> rtm_msglen is 0 (buf=<buf> lim=<lim> rtm=<rtm>) 取得したルータメッセージの長さが不正。
warn <parse_iflist> ifm_msglen is 0 (buf=<buf> lim=<lim> ifm=<ifm>) 不正なインタフェース情報を検出した。
warn <parse_iflist> ifa_msglen is 0 (buf=<buf> lim=<lim> ifam=<ifam>) インタフェース情報の取得に失敗した。
warn <rr_pco_check> rpm_len <rpm_len> is not 4N * 3 不正な長さのリナンバリングオペレーションメッセージを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn <rr_pco_check> unknown rpm_code <rpm_code> 未知の PCO コードのため処理できない。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn <rr_pco_check> rpm_matchlen <matchlen> is over 128 PCO メッセージに含まれる <matchlen> が不正。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn <rr_pco_check> sum of rpu_uselen <uselen> and rpu_keeplen <keeplen> is <len>(over 128) PCO メッセージに含まれる不正な長さのパラメータ <uselen> 及び <keeplen> を検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn <rr_command_check> invalid PCO 不正な PCO メッセージを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn <rr_command_check> rcvd old seqnum <seqnum> from <from> ルーターリナンバリングコマンドのシーケンス番号が古い。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn <rr_command_check> rcvd duped segnum <segnum> from <from> 不正なルーターリナンバリングコマンドのシーケンス番号を検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
warn send a cancellation RA in response to a rogue RA from <from> <from> を送信元IPアドレスとする非正規のRAを受信したため、それを打ち消すRAを送信した。
補足: IP アドレスが<from>であるホストが、意図せずルータ広告を送信している可能性があります。
warn too many rogue RAs received - further packets will be ignored 非正規のRAを多数受信したため、これ以上のパケットを無視する。
warn fail: insert routing table ルーティングテーブルへの経路の追加に失敗した。
warn "getaddrinfo(<ip_addr>): <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
warn interface(<interface>) can't convert to ifindex: <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
warn sscanf(<str>): <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
warn ioctl(SIOCGIFFLAGS): <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
warn ioctl(SIOCSIFFLAGS): <error> 内部関数の処理時にエラーが発生した。
warn unknown route 経路を受信したが内容が不正だった。
warn translation to <dstIp> not permitted トランスレータ機能にて許可されていない宛先への接続要求を受信した
warn <interface>: routing loop? 本機内でトンネルインタフェース、あるいはIPsecインタフェースを通る経路のループが発生した可能性があるためパケットを破棄した。
補足: 設定を確認してください。
warn action function failed: action type=<type>, action name = <name>, ret = <errno> type が <type>, name が <name> である action を実行したところ失敗した。
補足: UPnP デバイスの設定を確認してください。
warn <func>: can't get MAC address: <addr> UPnP デバイスのMACアドレスの取得に失敗した。
補足: UPnP デバイスの設定を確認してください。
warn cannot get lock for restarting snmpd snmpd再起動のためのロックが取得できなかった。
warn cannot get lock for reloading snmpd snmpdの設定変更の反映のためのロックが取得できなかった。
warn couldn't get lock: 35: Resource temporarily unavailable

ロックが取得できなかった。

補足:

あるプロセスが動作状態の変更しようとしたとき、他のプロセスと処理のタイミングが重複した場合に記録されます。

  • 処理は再試行されるため、連続で多数記録されているのでなければ動作への影響はありません。
warn received unexpected parameter (<param>) 不正なパラメータを受信した
warn pipe read timeout pipe の読み出しがタイムアウトした
warn bad informed request 不正な情報読み出しを要求された
warn request parameter is null リクエストパラメータが無い
warn cannot create socket socketの作成に失敗
warn illegal operation received. ifstatdが、サポートしていない統計情報取得要求を受信した。
補足:
  • 通信への影響はありません
  • 統計情報の取得要求はWebUIのグラフ描画において実行されますが、この失敗によりグラフ描画に影響がある可能性があります。
  • ifstatd自身あるいはグラフ描画プログラムいずれかの不具合である可能性があります。
warn cn30xxusbn0: Data toggle error 誤ったデータトグルを受けとった。
補足: 通常は問題ありません。短時間に連続して出力される場合はUSBポート、またはUSBデバイスが不正な状態に陥いっている可能性があります。
warn cn30xxusbn0: Channel babble error Channel Babble 状態になった。
補足: 通常は問題ありません。短時間に連続して出力される場合はUSBポート、またはUSBデバイスが不正な状態に陥いっている可能性があります。
warn cn30xxusbn0: Wrong host channel values. Skip it. 内部データに不整合が発見された。
warn cn30xxusbn0: There is no valid transaction on USB pipe.(ADDR=%d, EP=%d) 内部データに不整合が発見された。
warn cn30xxusbn0: the xfer is already free. 内部データに不整合が発見された。
warn cn30xxusbn0: the soft TD is already free. 内部データに不整合が発見された。
warn cn30xxusbn0: Unexpected H/W interrupt that has only HALTED bit. Treat as XACTERR. (ch.<ch>) USBホストコントローラの意図しないステータスを検知した。
補足: ハードウェアから意図しない割り込みが上がってきたため、通信エラーとして処理することを示しています。Transaction Error として扱います。
warn com<n>: <l> silo overflow, <m> ibuf flood <l>回のオーバーランエラー及び<m>回の受信バッファあふれが発生した。
notice Sending <signal> signal to <process> プロセス<process>にシグナル<signal>を送信する。
notice Can't set watch host list 死活監視対象ホストのリストを設定できない。
notice disconnect serial1 serial1 を利用しているターミナルサーバ機能をリセットした。
notice reconfigure dhcp relay DHCPリレーサーバの設定を変更した。
notice starting dnsrelayd dnsrelaydプロセスを起動した。
notice starting iftrapd iftrapd プロセスを起動した。
notice starting snmpd snmpdプロセスを起動した。
notice reload: starting totd totd(DNS中継機能)を起動した。
notice upnp restart UPnP機能を再起動した。
notice upnp stop UPnP機能を停止した。
notice pty: number of terminal sessions reached the limit(<number>) 使用中のターミナルセッションの数が、上限(<number>)に達した。
補足: ターミナルセッションは、TELNET や Secure Login 接続により使用されます。
notice route == OLDER "system" LOG MESSAGES WERE TRIMMED == ログの記憶領域の制限により、function systemのこれ以前のログは破棄された。
notice nsendsig: bad version <version> 不正なバージョン <version> のシグナルを送信しようとしました。
notice Using pcb_onfault=<address1>, far=<address2>, fsr=<value>, pid <pid>(<process>) プロセス ID が <pid> のプロセスでエラーが起きました。
notice UVM: pid <pid> (<process>), uid <uid> killed: out of swap プロセス ID が <pid> のプロセスがメモリ不足で終了しました。
補足: メモリが枯渇しています。
notice <ifname>:npestart: too many fragments データ送信開始時にデータの過度な断片化を検出しました。
補足:

パケットを保持しているメモリ領域が過度に断片化され、かつ、断片化の解消に必要なメモリを確保できなかった場合に出力されます。

リソース不足の状態です。

送信パケットはドロップされます。

notice <ifname>:npestart: error <num> データ送信開始時にエラー番号 <num> 番のエラーが起きました。
notice <ifname>: device timeout lan インタフェース <ifname> でデバイスのタイムアウトが起きました。
notice <name>: ixpnpe_ofifo_wait: timeout, last status <num> 内部 FIFO の読み込みがタイムアウトしました。
notice <name>: input FIFO timeout, msg [<num1>,<num2>] 内部の入力 FIFO の書き込みがタイムアウトしました。
notice ehci0: missed microframe, TT reset not implemented, hub might be inoperational マイクロフレームを取り零したが、TTリセットは行なわれない。
notice exiting on signal <number>. インタフェース情報の変更通知機能を停止した。
notice uhmodem0: reattach to enable modem モデムモードへの切り替えを行なう。
補足: 特定のモバイルデータ通信端末を接続した場合に記録されます。
notice uhmodem0: incomplete change mode request. モデムモードへの切り替え操作が完了しなかった。
補足: 特定のモバイルデータ通信端末を接続した場合に記録されます。
notice <dev>: No free USB addresses, new device ignored. USBアドレスに空きがないため、新しいデバイスは無視される。
補足: 接続するUSBデバイスを減らしてください。
notice usb_detach_wait: <dev> didn't detach <dev>のデタッチが行なえなかった。
notice vendor <vendor_id> product <product_id>, class <class>, rev <rev>, addr <addr>, <hub> port <port> not configured 接続されたデバイスの認識に失敗した。
補足: サポートされているUSBデバイスを使用してください。
notice totd[<pid>]: Trick or Treat Daemon (totd) version <ver> プロセスID<pid>のDNS中継機能の起動メッセージ
notice totd[<pid>]: <func>: OPCODE unknown(<num>) DNS中継機能において要求リクエスト内容が不明 (番号:<num>)
補足: 要求パケット送信側の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: <func>: Read failed on TCP: <errmsg> DNS中継機能のTCPにおいて読み込みに失敗した (エラー詳細: <errmsg>)
補足: 接続先あるいはそこまでの経路に問題がある可能性があります
notice totd[<pid>]: <func>: cannot read length TCP message DNS中継機能のTCP接続においてパケット長情報の読み込みに失敗した
補足: メッセージ送信側の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: <func>: connection does not respond. closing. DNS中継機能において反応がない接続を閉じる
補足: 接続先あるいはそこまでの経路に問題がある可能性があります
notice totd[<pid>]: Disabling forwarder <addr1> (next <addr2>) DNS中継機能において転送エージェント<addr1>を無効化 (次は<addr2>)
補足: 動作状況を示すログです
notice totd[<pid>]: Enable forwarder <addr> again DNS中継機能において転送エージェント(<addr>)を再び有効化
補足: 動作状況を示すログです
notice totd[<pid>]: Listening on <addr> for TCP DNS中継機能において<addr> で TCP によるメッセージ受信待ちを開始
補足: 動作状況を示すログです
notice totd[<pid>]: Listening on <addr> for UDP DNS中継機能において<addr> で UDP によるメッセージ受信待ちを開始
補足: 動作状況を示すログです
notice totd[<pid>]: Query to big for UDP datagram. DNS中継機能において名前解決要求パケットで示される長さがUDPで処理するには大きすぎる
補足: 動作状況を示すログです
notice totd[<pid>]: Removed stale lockfile DNS中継機能においておかしなロックファイルを削除
notice totd[<pid>]: Removing bogus lockfile DNS中継機能においておかしなロックファイルを削除
notice totd[<pid>]: TCP connection not respond.... closed DNS中継機能においてTCP接続の応答がないので切断した
補足: 設定ミスあるいは転送先サーバの動作不安定の可能性があります
notice totd[<pid>]: can't send whole datagram DNS中継機能においてUDPパケットの送信に失敗した
補足: 送信失敗を検知、ただちにリトライします
notice totd[<pid>]: cannot read length on TCP connection. DNS中継機能のTCP接続においてパケット長情報の読み込みに失敗した
補足: メッセージ送信側の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: connection not responding... closed DNS中継機能において接続先に反応がないので接続を閉じた
補足: 通信相手側の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: failed to send message. DNS中継機能においてメッセージ送信に失敗した
補足: メッセージ受信側の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: query message overrun DNS中継機能において名前解決要求メッセージの内容が不正
補足: メッセージ送信側の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: retry failed(default socket): <errmsg> DNS中継機能においてリトライに失敗した (エラー詳細: <errmsg>)
補足: 転送元あるいは転送先の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: send failed: <errmsg> DNS中継機能において送信に失敗した (エラー詳細: <errmsg>)
補足: 転送元あるいは転送先の問題の可能性があります
notice totd[<pid>]: tcp connection not responding.... closed DNS中継機能においてTCP接続からの応答がないため切断した
補足: 設定されている転送先のネームサーバからの応答がありません
notice unbound[<pid>]: init module 0: dns64 dns64 機能が有効 (起動時に出力)
notice unbound[<pid>]: init module 1: iterator iterator 機能が有効 (起動時に出力)
notice unbound[<pid>]: Restart of unbound. Unbound デーモンのリロード
notice unbound[<pid>]: no more suitable targets, clearing infra cahce 全ての中継先DNSサーバのダウン
notice unbound[<pid>]: sendto failed: No buffer space available (thiserror occurred<count>times after the previous log output) remote address is <addr> port 53

転送先DNSサーバ <addr> への DNS リクエストの送信失敗

<count>: 出力を抑止されたログの数( #9001 )

notice configure DS-Lite on <tunnel>: <src> -> <dst> DS-Lite プロトコルによって、インタフェース <tunnel> の始点アドレスが <src> に、終点アドレスが <dst> に設定された。
補足: DS-Lite プロトコルによる設定が完了しました。
notice starting: <tunnel>/<aftr>

インタフェースは <tunnel>、AFTR を <aftr> として DS-Lite プロセスが動作を開始した。

notice terminating DS-Lite 設定プロセスの動作を終了する。
notice ipsec tunnel address mismatch in IPv4 AH input: packet(SPI=<spi1> src=<src_address1> dst=<dst_address1>) SA(SPI=<spi2> src=<src_address2> dst=<dst_address2>) 受信した IPv4 AH パケットの送信元・送信先アドレスと、SAで指定されている送信元・送信先アドレスが一致しない。
補足: トンネルモードのセキュリティアソシエーションではIPsecにより保護したパケットの送信元・送信先アドレスを指定しますが、対向機器から受信したパケットがこの条件に一致しない場合に、このログを出力します。手動設定の場合、正しく設定が行われているか確認してください。IKE による自動鍵交換をおこなっている場合、ネゴシエーションが正常に終了しているか確認してください。
notice sum length mismatch in IPv4 AH input (<length1> should be <length2>): pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信した IPv4 AH パケットの認証データ長が合わない。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
notice sum length mismatch in IPv6 AH input (<length1> should be <length2>): pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信した IPv6 AH パケットの認証データ長が合わない。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
notice sum length too short in IPv4 AH input (<length1>, should be at least <length2>): pakcet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信した IPv4 AH パケットの認証データ長が短かすぎる。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
notice sum length too short in IPv6 AH input (<length1>, should be at least <length2>): packet(SPI=<spi> src=<src_address> dst=<dst_address>) 受信した IPv6 AH パケットの認証データ長が短かすぎる。
補足: 受信したパケットが壊れている可能性があります。手動鍵設定で、暗号鍵が一致していないと、復号化に失敗してパケットが壊れているように見えることがあります。
notice process_message(): invalid sockfd. 不正なソケットが指定された。
notice Cannot execute command. コマンドの実行に失敗した。
notice Cannot write to pipe. パイプへの書き込みに失敗した。
notice SPD update failure. SPDの更新に失敗した。
notice accept() failed: <error> <error>という理由で、acceptシステムコールに失敗した。
notice another process runnning. すでに別のプロセスが実行中である。
notice broken message received. 不正なメッセージを受信した。
notice cannot allocate memory: <error> <error>という理由で、メモリの確保に失敗した。
補足: メモリが不足しているか過負荷の可能性があります。不必要な機能を停止してください。
notice cannot create socket pair: <error> <error>という理由で、ソケットペアの作成に失敗した。
notice cannot flush SA and SP. SA及びSPの全削除に失敗した。
notice cannot fork(): <error> <error>という理由で、forkシステムコールの実行に失敗した。
notice cannot init SA and SP. SA及びSPの初期化に失敗した。
notice cannot initialize signal. シグナル管理テーブルの初期化に失敗した。
notice cannot initizlize IPsec. error=<error> <error>という理由で、IPsecの内部状態の更新に失敗した。
notice cannot lock pfkey interface. PF_KEYインタフェースのロックの獲得に失敗した。
notice cannot open lock file. 排他制御ファイルが開けない。
notice cannot read SEIL_CONF. error=<error> 設定が読み込めない。
notice cannot read configuration. 設定読み込みに失敗した。
notice cannot read message. 到着したメッセージが読めない。
notice cannot refresh SA,SP. SA,SPの更新に失敗した。
notice cannot reload config DB. 設定データベースの再読込に失敗した。
notice cannot reload db. データベースの再読込に失敗した。
notice cannot unlock pfkey interface. PF_KEYインタフェースのロックを解放できない。
notice cannot update SAD. SADの更新に失敗した。
notice cannot update SPD. SPDの更新に失敗した。
notice cannot update association entry. error=<error> <error>という理由で、SAエントリの更新に失敗した。
notice cannot update policy entry. error=<error> <error>という理由で、SPエントリの更新に失敗した。
notice internal error: <error> <error>という内部エラーが発生した。
notice select() failed. selectシステムコールの実行に失敗した。
notice too large message received. 受信メッセージが長すぎる。
notice too many retries during configuration send. 設定情報の再送信が制限回数を超えた。
notice too short message received. 受信メッセージが短すぎる。
notice unexpected select() return. selectシステムコールが予期せず終了した。
notice unknown exit code <number> from child process. 子プロセスが不明な終了コード<number>を返した。
notice gif_output: recursively called too many times(<number>) IP-IPトンネル経由での送信処理が複数回実行されたが、制限を超えている(<number>回実行しようとした)。
補足: トンネルインタフェースでカプセル化したパケットを、別のトンネルインタフェースでカプセル化しようとしました。本機はIP-IPトンネルを入れ子にして利用できる個数には制限を設けています。制限については仕様書またはコマンドリファレンスを参照してください。
notice ipsec_output: recursively called too many times(<number>) IP-IPトンネル経由での送信処理が複数回実行されたが、制限を超えている(<number>回実行しようとした)。
補足: IPsecインタフェースでカプセル化したパケットを、別のIPsecインタフェースでカプセル化しようとしました。本機はIPsecトンネルの入れ子にして利用できる個数には制限を設けています。制限については仕様書またはコマンドリファレンスを参照してください。
notice target <address> up. down-count=<down-count>, send-interval=<send-interval>, distance=<distance>

監視条件 ( <down-count>, <send-interval>, <distance> ) に従い <target> が up と判断できたので、経路を書き直しまたはフィルタを有効にした

notice target <address> down. down-count=<down-count>, send-interval=<send-interval>, distance=<distance>

監視条件 ( <down-count>, <send-interval>, <distance> ) に従い <target> が down と判断できたので、経路を削除またはフィルタを無効にした

notice target <target> up. timeout=<timeout>, down-count=<down-count>, up-count=<up-count>, send-interval=<send-interval> 監視条件 ( <timeout>, <up-count>, <down-count>, <send-interval>) に従い <target> が up と判断できたので、経路を書き直しまたはフィルタを有効にした
notice target <target> down. timeout=<timeout>, down-count=<down-count>, up-count=<up-count>, send-interval=<send-interval> 監視条件 ( <timeout>, <up-count>, <down-count>, <send-interval>) に従い <target> が down と判断できたので、経路を削除またはフィルタを無効にした
notice target <target> down. timeout=<timeout>, down-count=<down-count>, up-count=<up-count>, send-interval=<send-interval>. <count> times ICMP echo reply arrived late 監視条件 ( <timeout>, <up-count>, <down-count>, <send-interval>) に従い <target> が down と判断できたので、経路を削除またはフィルタを無効にした. (失敗したICMP echo replyのうち、<count>回はタイムアウト後に到着した)
notice WARNING: thread `<name>' (<pid>) exits with status <n> スレッド名が <name> のカーネルスレッド (プロセス ID <pid>) がステータス <n> で終了した。
notice <diskname>: <error> reading fsbn <n> ディスク <diskname> のブロック番号 <n> の read 中にエラー <error> が発生した。
notice <diskname>: <error> writing fsbn <n> ディスク <diskname> のブロック番号 <n> の write 中にエラー <error> が発生した。
notice rmfree: map '<name>' loses space (<n>) 名前 <name> をもつメモリマップに空き <n> を作成できなかった。
補足: メモリ不足傾向にありますが、このメッセージが出た時点では実害はありません。
notice sys_ioctl: <info> returned -1: pid=<pid> comm=<command> システムコール ioctl() の実行時に内部でエラーが起きた。pid は <pid>, 実行したコマンドは<command>。
notice semi-panic: sbcompress 関数 sbcompress 内でエラーを検出した。
notice sbcreatecontrol: message too large <n> 関数 sbcreatecontrol 内で、ソケットのデータが大き過ぎることを検出した。
notice WARNING: unable to allocate new vnode, retrying... 新しい vnode が確保できないのでリトライする。
補足: リソース不足傾向にありますが、このメッセージが出た時点では実害はありません。
notice Iperf server accepted from (<ip_address>:<port>) クライアントから接続された
補足: Iperf クライアントからのスループット測定要求を受け付けました
notice Iperf server measured result (transfer:<size> bandwidth:<throughput> jitter:<jitter> lost:<lost>) スループットの測定が完了した
補足: Iperf クライアントとの間でスループットの測定が完了しました
notice Iperf client connecting to (<ip_address>:<port>) サーバに接続を試みた
補足: Iperf サーバにスループット測定要求を行いました
notice Iperf client measured report (transfer:<size> bandwidth:<throughput> jitter:<jitter> lost:<lost>) スループットの測定が完了した
補足: Iperf サーバからスループットの測定結果が通知されました
notice Iperf client transfered report (transfer:<size> bandwidth: <throughput>) 測定用トラフィックの送信が完了した
補足: スループットを測定するための Iperf サーバへのトラフィックの送信が完了しました
notice <paramA> or <paramB> parameter is required <paramA>もしくは<pramB>パラメータは必須である。
notice <param> parameter is required <param>パラメータは必須である。
notice accept failure for get request <error> getリクエストのacceptに失敗した。
notice add sysuptime to PDU failure PDUにsysuptimeを追加できなかった。
notice back pointer regist failure for notification notificationのbackpointerの登録に失敗した。
notice back pointer regist failure for target targetのbackpointerの登録に失敗した。
notice bind failure for get request (<error>) getリクエストのためのbindに失敗した。
notice boot time get failure (<error>) boot timeの取得に失敗した。
notice can not add snmp trap variable snmp trapに値を追加できなかった。
notice can not create pool storage for <target> <target>のプールストレージの作成ができなかった。
notice can not create snmp trap snmp trapの作成ができなかった。
notice can not device index デバイスもしくはインタフェースのインデックスができなかった。
notice can not get cpu times cpu情報の取得ができなかった。
notice can not get interface data <ifname> <ifname>インタフェースのデータの取得ができなかった。
notice can not get interface index インタフェースのインデックスが取得できなかった。
notice can not get interface media info インタフェースのメディア情報が取得できなかった。
notice can not get kernel resource カーネルリソースの取得に失敗した。
notice can not get load average ロードアベレージの取得に失敗した。
notice can not get memory information メモリ情報の取得に失敗した。
notice can not get nat session NATセッション情報の取得に失敗した。
notice can not get powerstate 電源情報の取得に失敗した。
notice can not get ppp traffic PPPトラフィック情報の取得に失敗した。
notice can not get pppoe connection PPPoE接続情報の取得に失敗した。
notice can not get ppp connection PPP接続情報の取得に失敗した。
notice can not get uptime uptimeの取得に失敗した。
notice can not get usb device list usb device listの取得に失敗した。
notice can not make pool storage プールストレージの作成に失敗した。
notice can not mark boot trap send bootトラップの送信完了の印付けに失敗した。
notice can not open nat file nat情報取得に利用するファイルのオープンに失敗した。
notice can not open powerstate device file 電源情報の取得に利用するファイルのオープンに失敗した。
notice can not open socket ソケットのオープンに失敗した。
notice can not regist snmp trap SNMPトラップの登録に失敗した。
notice can not set heartbeat cpu usage cpu利用率をheartbeatに含めることができなかった。
notice can not set interface traffic byte interfaceのbyteトラフィック情報をheartbeatに含めることができなかった。
notice can not set interface traffic packet interfaceのpacketトラフィック情報をheartbeatに含めることができなかった。
notice can not set memory capacity to heartbeat memory利用情報をheartbatに含めることができなかった。
notice can not set nat session to heartbeat natセッション情報をheartbeatに含めることができなかった。
notice can not set security association to heartbeat ipsecセキュリティアソシエーション情報をheartbeatに含めることができなかった。
notice can not set signal quality 電波受信レベルの情報をheartbeatに含めることができなかった。
notice can not write to process id file <path> (<error)> プロセスIDファイルへの書き込みに失敗した。
notice clear heartbeat packet failure heartbeatパケットの初期化に失敗した。
notice communication module initialize failure 外部プログラムとの通信モジュールの初期化に失敗した。
notice config module initialize failure コンフィグロードモジュールの初期化に失敗した。
notice config parse error in <source type>: <name> - <value> コンフィグロード時<source_type>において<name> : <value>部分でパースに失敗した。
notice config reload failure コンフィグのリロードに失敗した。
notice connmgr context create failure (<error>) コネクション管理デーモンとの通信に利用するコンテキストの作成に失敗した。
notice cpu usage over 100 percent cpu usageが100%以上の値になった。
notice create authkey failure snmpv3の認証Keyの生成に失敗した。
notice create engine id failure from <id type> <id type>からsnmpv3のengine idを生成するのに失敗した。
notice create notification PDU failure for v1 snmpv1のPDUの作成に失敗した。
notice create notification PDU failure for v2 or v3 snmpv2もしくはsnmpv3のPDUの作成に失敗した。
notice create pool storage failure for ppp traffic pppトラフィックのプールストレージの作成に失敗した。
notice create privkey failure snmpv3の暗号化のkeyの生成に失敗した。
notice create storage failure for <source type> <source_type>のプールストレージの作成に失敗した。
notice current time get failure (<error>) 現在時刻の取得に失敗した。
notice event add failure <error> ,イベントの追加に失敗した。
notice event contorol context allocate failure for notification protocol notificationのためのイベント制御に使うコンテキストの割り当てに失敗した。
notice event contorol module initialize failure event制御モジュールの初期化に失敗した。
notice event control start failure イベント制御の開始に失敗した。
notice event delete failure <error> イベントの削除に失敗した。
notice event dispatch failure <error> イベントのディスパッチに失敗した。
notice event infomation create failure イベント情報の作成に失敗した。
notice event set failure for notification notificationのためのイベントのセットに失敗した。
notice event set failure for source sourceのためのイベントのセットに失敗した。
notice event timer add failure <error> タイマーイベントの追加に失敗した。
notice event timer delete failure <error> タイマーイベントの削除に失敗した。
notice event unregist failure イベントの登録解除に失敗した。
notice evstatmgr communicator timeout for get request getリクエストでタイムアウトが発生した。
notice file pointer open failure from file descriptor in get request (<error>) ファイルディスクリプタからファイルポインタを生成できなかった。
notice get address info failure (<error>) アドレス情報の取得に失敗した。
notice get boot status failure ブート情報の取得に失敗した。
notice get cbq status failure CBQステータス情報の取得に失敗した。
notice get cbq traffic failure CBQトラフィック情報の取得に失敗した。
notice get interface address failure (<error>) インタフェースアドレスの取得に失敗した。
notice get interface list buffer failure (<error>) インタフェースリストのためのバッファの確保に失敗した。
notice get interface list failure (<error>) インタフェースリストの取得に失敗した。
notice get requst process failure getリクエストの取得に失敗した。
notice get status failure (<name>) <name>のステータス情報の取得に失敗した。
notice get symbol table failure シンボルテーブルの取得に失敗した。
notice heartbeat context initialize failure heartbeatコンテキストの初期化に失敗した。
notice heartbeat is not support cbq traffic heartbeatはcbqトラフィックをサポートしていない。
notice heartbeat packet send failure heartbeatパケットの送信に失敗した。
notice heartbeat packet send failure: <address>, <port> heartbeat server(<address>)のポート(<port>)に対するheartbeatパケット送信に失敗した。
補足: <address>の<port>に対するUDPパケットが送信可能な設定になっているか、ネットワークの設定やフィルタの設定を確認してください。
notice heartbeat packet send success: <address>, <port>, after <number> failure(s) heartbeat server(<address>)のポート(<port>)に対するheartbeatパケット送信に<number>回失敗した後、送信に成功した。
notice heartbeat server entry is over max entry number (<num>) heartbeat serverのエントリが上限<num>個に到達した。
notice heartbeat server information add failure heartbeat server情報の追加に失敗した。
notice heartbeat server information update failure heartbeat server情報の更新に失敗した。
notice heartbeat server password length is too long (<num>) heartbeat serverのパスフレーズが長すぎる。
notice initialize failure by polling module ポーリングモジュールの初期化に失敗した。
notice interface link not found ifindex インタフェースのインデックスの取得に失敗した。
notice interface link polling failure インタフェースのlink情報の取得に失敗した。
notice invalid format oid for variable snmpのOIDが不正なフォーマットであった。
notice invalid port number <port> 無効なポート番号が指定されました。
notice invalid security association dump message セキュリティアソシエーションのダンプメッセージが不正です。
notice ipsec security associaion average is overflow by gather ipsecセキュリティアソシエーション数の平均値がoverflowした。
notice ipsec security assosiation polling failure ipsecセキュリティアソシエーションの取得に失敗した。
notice kvm open failure (<error>) kvmのオープンに失敗した。
notice lib heartbeat server update failure heartbeat server情報のアップデートに失敗した。
notice listen failure for get request (<error>) getリクエストのためのlistenに失敗した。
notice listen failure for post request (<error>) postリクエストのためのlistenに失敗した。
notice mac address get failure of interface <ifname> インタフェース<ifname>のmacアドレスの取得に失敗した。
notice memory capacity average is overflow by gather メモリ利用容量の平均値がoverflowした。
notice nat session over 65535 natセッション数が65535を超えました。
notice new map list create failure 新しいマップ情報の作成に失敗した。
notice no exist engineid for type <type> <type>のengine idが存在しない。
notice no exist mac address interface name macアドレスを取得するインタフェース名が指定されていない。
notice no source item entry sourceのエントリーが無い。
notice no target item entry targetのエントリーが無い。
notice not exist device name device名が指定されていない。
notice not exist interface name interface名が指定されていない。
notice not specified notification protocol <name> = <value> notificationプロトコルが指定されていない。
notice not specified source type <name> = <value> sourceタイプが指定されていない。
notice not specified target protocol <name> = <value> targetプロトコルが指定されていない。
notice notification infomation create failure from load config 読み込んだコンフィグからnotification情報を作成することに失敗した。
notice notification context create failure notificationコンテキストの作成に失敗した。
notice notification item parameter context create failure notificationのパラメータコンテキストの作成に失敗した。
notice notification module initialize failure notificationモジュールの初期化に失敗した。
notice notification parameter infomation create failure notificationのパラメータ情報の作成に失敗した。
notice notification protocol initialize failure notificationプロトコルの初期化に失敗した。
notice open cbq file failure cbqファイルのオープンに失敗ました。
notice open snmp session failure snmpセッションのオープンに失敗した。
notice over max open file numbers fileのオープン数が限界数を超えました。
notice polling module initialize failure ポーリングモジュールの初期化に失敗した。
notice ppp connection not found ifindex pppインタフェースのインデックス番号の取得ができなかった。
notice process id file unlink failure <file> プロセスIDファイル<file>の削除に失敗した。
notice read get request failure <error> getリクエストの読み込みに失敗した。
notice read post request failure <error> postリクエストの読み込みに失敗した。
notice received patial get request 不完全なgetリクエストを受信しました。
notice received patial post request 不完全なpostリクエストを受信しました。
notice regist io event failure IOイベントの登録に失敗した。
notice regist timer event failure タイマーイベントの登録に失敗した。
notice reload config failure コンフィグのリロードに失敗した。
notice reload timer reset failure by consecutive signal 連続したシグナルを受けたことによるリロードタイマーのリセットに失敗した。
notice reload timer reset failure リロードタイマーのリセットに失敗した。
notice reload timer set failure リロードタイマーのセットに失敗した。
notice request have unknown get request type タイプが不明なのgetリクエストを受けた。
notice request have unknown name type with get request nameタイプが不明なgetリクエストを受けた。
notice request have unknown post request type タイプが不明なpostリクエストを受けた。
notice request have unknown storage level with get request ストレージレベルが不明なgetリクエストを受けた。
notice security association dump buffer size get failure <error> ipsecセキュリティアソシエーション情報をダンプするのに必要なバッファサイズの取得に失敗した。
notice security association dump error ipsecセキュリティアソシエーション情報のダンプに失敗した。
notice security association get failure ipsecセキュリティアソシエーションの取得に失敗した。
notice security association over 65535 ipsecセキュリティアソシエーション数が65535を超えた。
notice set uptime to heartbeat failure heartbeatへuptimeをセットするのに失敗した。
notice setsockopt failure with SO_RCVBUF (<error>) SO_RCVBUFを指定したソケットオプションの設定に失敗した。
notice signal event regist failure for <signal type> <signal type>のためのsignalイベントの登録に失敗した。
notice smfid get failure SMFIDの取得に失敗した。
notice snmp send failure snmpトラップの送信に失敗した。
補足: 設定を確認してください。
notice snmp trap create failure snmpトラップの作成に失敗した。
notice snmp trap regist failure snmpトラップの登録に失敗した。
notice snmp trap variable add failure snmpトラップに値を追加できなかった。
notice snmptrap send failure and reached max fail count, discard snmptrap snmpトラップの送信失敗が最大送信回数に達したため、snmpトラップは破棄された。
notice snmptrap send failure, snmptrap resend next time snmpトラップの送信が失敗した。送信インターバル後再送信を試る。
notice socket create failure for get requset getリクエストのためのソケットの作成に失敗した。
notice socket create failure for post requset postリクエストのためのソケットの作成に失敗した。
notice socket open failure for get request (<error>) getリクエストのためのソケットのオープンに失敗した。
notice socket open failure for post request (<error>) postリクエストのためのソケットのオープンに失敗した。
notice source context create failure sourceコンテキストの作成に失敗した。
notice source infomation create failure from load config 読み込んだコンフィグからsourceの情報を作成するのに失敗した。
notice source module initialize failure sourceモジュールの初期化に失敗した。
notice storage create failure for cbq traffic cbqトラフィックのためのストレージの作成に失敗した。
notice target context create failure targetコンテキストの作成に失敗した。
notice target infomation create failure from load config 読み込んだコンフィグからtarget情報を作成するのに失敗した。
notice target item parameter context create failure targetのパラメータコンテキストの作成に失敗した。
notice target module initialize failure targetモジュールの初期化に失敗した。
notice target protocol initialize failure targetプロトコルの初期化に失敗した。
notice target protocol parameter context create failure targetプロトコルのパラメータコンテキストの作成に失敗した。
notice term process failure 終了処理に失敗した。
notice timer event regist failure for <target> <target>のためのタイマーイベントの登録に失敗した。
notice trap oid add failure trapにoidを設定できなかった。
notice unknown command line argument 不明なコマンドライン引数が渡された。
notice unknown notification protocol <protocol> <protocol>で指定されたnotificationプロトコルが不明である。
notice unknown propaty name [<parse_line>]: <tag_name> = <tag_value> <parse_line>行目の<tag_name>のプロパティタグが不明である。
notice unknown snmp authentication method 指定されたsnmp認証の方法が不明である。
notice unknown snmp privacy algorithm 指定されたsnmp暗号化方法が不明である。
notice unknown source type <source type> <source type>で指定されたsourceタイプが不明である。
notice unknown target protocol <protocol> <protocol>で指定されたターゲットプロトコルが不明です。
notice unkown connection status <ifname> ppp pppインタフェース<ifname>で不明な接続情報が取得された。
notice unregist all event failure すべてのイベントの登録解除に失敗した。
notice unregist event failure イベントの登録解除に失敗した。
notice unsupport address family サポートされていないアドレスファミリーである。
notice unsupport parameter for <source type>: <name> コンフィグロード時<source type>において不明なパラメータが渡された。
notice unsupport ppp interface type サポートしていないpppインタフェースのタイプである。
notice uptime is negative value uptimeが負の値をとっている。
notice variable value add failure snmptpラップへの値の追加に失敗した。
notice file open failure <file> <error> <file>で指定されたファイルのオープンに失敗した。
notice get uptime failure uptimeの取得に失敗した。
notice memory allocate failure for <target> <target>のメモリ確保に失敗した。
notice string duplicate failure for <target> <target>の文字列複製に失敗した。
notice <getconfig> link-local prefix (<prefix>) will be advertised on <interface> <interface> に指定したリンクローカルプレフィックスは広告に利用できない。
notice <rr_input>: RR short message (<len>) from <from> to <dst> on <interface> 不正なサイズのルーターリナンバリングメッセージを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <rr_input>: RR message with invalid destination (<dst>) from <from> on <interface> 宛先が無効なルーターリナンバリングメッセージを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です
notice <rtadvd_input> RS with invalid hop limit(<hoplim>) received from <from> on <interface> 受信した RS パケットに含まれる hop limit の値が無効。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <rtadvd_input> RS with invalid ICMP6 code(<code>) received from <from> on <interface> 受信した RS パケットに含まれる icmp6 コード番号が無効。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <rtadvd_input> RS from <from> on <interface> does not have enough length (len = <len>) 不正な長さの RS パケットを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <rtadvd_input> RA with invalid hop limit(<hoplim>) received from <from> on <interface> 受信した RA パケットに含まれる hop limit の値が無効。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <rtadvd_input> RA with invalid ICMP6 code(<code>) received from <from> on <interface> 受信した RA パケットに含まれる icmp6 コード番号が無効。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <rtadvd_input> RA from <from> on <interface> does not have enough length (len = <len>) 不正な長さの RA パケットを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
notice <read_config> link-local prefix(<addr>) will be advertised on <interface> <interface> でリンクローカルプレフィックスが広告されようとしている。
notice rtsold already running 既にデーモンが動作中だったため実行に失敗した。
notice can't open or create pidfile PIDファイルが開けなかった。
notice Sending HUP signal to <process> <process> にHUPシグナルを送信する。
notice Sending TERM signal to <process> <process> にTERMシグナルを送信する。
notice Starting <process> <process> を起動する。
notice Sending HUP signal to <process> <process> にHUPシグナルを送信する
notice Sending TERM signal to <process> <process> にTERMシグナルを送信する
notice Starting <process> <process> を起動する
notice connection from IPv4 mapped address? トランスレータ機能にてIPv4射影アドレスからの接続を検知した
補足: IPv4射影アドレスのクライアントからの中継は行えません。
notice map6to4 failed トランスレータ機能にて変換不可能なアドレスを指定された
補足: ブロードキャストアドレスなどへの中継は行えません。
notice map4to6 failed トランスレータ機能にて変換不可能なアドレスを指定された
補足: ブロードキャストアドレスなどへの中継は行えません。
notice ip_freef: nfrags <flag1> != <flag2> 同じであるべき<flag1>と<flag2>の値が不一致。
notice failed nat_callback nat_callbackの実行に失敗。
notice udp4_espinudp: m_pullup failed m_pullupの実行に失敗。
notice udp4_espinudp: m_dup failed m_dupの実行に失敗。
notice udp4_espinudp: m_tag_get failed m_tag_getの実行に失敗。
notice <dev>: bpf_setdlt: ifpromisc failed (<error>) データリンク層の設定に失敗(エラー:<error>)。
notice WARNING: unable to register pfil hook 内部フックの登録ができなかった。
notice pppac<num>: inconsistent flags: <flag> pppac<num>インタフェースにてフラグ設定<flag>は矛盾している。
notice can not get ppp connection <ifname> PPP接続情報の取得に失敗した。
notice get gsm device name failure gsm デバイスの名前の取得に失敗しました。
notice gsm device list get failure from connmgr (<error>) <error>の理由でgsmデバイスリストの取得に失敗しました。
notice bri device list get failure (<error>) <error>の理由でbriデバイスリストの取得に失敗しました。
notice ppp status get failure from connmgrd (<error>) <error>の理由でpppのステータス情報の取得に失敗しました。
notice cbq_add_class: no parent class! 親クラスが見つからない。
notice cbq_add_class: borrow class != parent borrow するクラスが親クラスではない。
notice No Root Class for <i/f> <i/f> に対応するルートクラスが見つからない。
notice No Default Class for <i/f> <i/f> に対応するデフォルトクラスが見つからない。
notice rmc_init: root class not allocated ルートクラスの作成に失敗した。
notice tbr_set: no CPU clock available! CPU クロック値が不明。
notice ip4f_init: can't alloc <n>th entry! n番目のエントリの割り当てに失敗した。
notice ip6f_init: can't alloc <n>th entry! n番目のエントリの割り当てに失敗した。
notice com_status_check: power level fall down 電源電圧が低下した。
notice com_status_check: button is pressed 切り換えボタンが押された。
notice com_status_check: power level is resumed 電源電圧が回復した。
info Remote-Console(SERIAL 1) disable リモートコンソール機能が無効になった。
info Remote-Console(SERIAL 1) enable リモートコンソール機能が有効になった。
info remote-console setting ignored by DIP-SW 6 or CONSOLE MODE. DIP SW 6番の設定または CONSOLE 環境変数の設定のため、remote-console の設定は無視される。
info urpf check failed (no route to <ipaddr>) <ipaddr> への経路が無いため、loose uRPF チェックに失敗した。
info urpf check failed (srcip=<ipaddr> on <if1>, should be <if2>) 送信元IPアドレス<ipaddr>を持つパケットが<if1>から入ってきたが、<ipaddr>への経路は<if2>に向いているため、strict uRPF チェックに失敗した。
info try to send interface information. インタフェース情報の送信を開始した。
info send interface information successful. インタフェース情報の送信に成功した。
info retry to send interface information after <number> sec. インタフェース情報の送信に失敗したので、<number>後に送信をリトライする。
info uhmodem0: <device> モデムデバイス<device>の初期化を開始する。
補足: モバイルデータ通信端末認識開始時に記録されます。
info uhmodem0: closing; abort bulkout-pipe and clear tty busy. モデムのクローズ処理中に通信中であったバルク、及びアウト向きのパイプを中断した。
補足: USBによる通信が不正な状態から復帰した際に記録される場合があります。
info uhmodem0: no endpoint descriptor for <ep_no> (interface: <interface_no>) <ep_no> のデスクリプタが存在しない。
info uhwd12modesw0: RNDIS IF stage HWD12のモード切り替え処理についてRNDISインタフェースでの手順を実施する。
info uhwd12modesw0: reattach to enable next stage HWD12のモード切り替え処理について再度デバイスを認識することで次の手順に進む。
info uhwd12modesw0: Serial IF stage HWD12のモード切り替え処理についてシリアルインタフェースでの手順を実施する。
info uhwd12modesw0: smode configuration done. port power reset. HWD12のモード切り替え処理について手順を完了するためデバイスをリセットする。
info <dev>: single transaction translator USBハブ<dev>には single transaction translator が搭載されている。
info <dev>: multiple transaction translators USBハブ<dev>には multiple transaction translators が搭載されている。
info <dev>: hub depth (<depth>) exceeded, hub ignored USBハブのネストが上限を超えた。このハブは無視される。
info <dev>: <port_num> port with <removable_port> removable, self powered このハブはセルフパワードであり <port_num> ポート実装され、そのうち <removable_port> ポートが着脱可能。
info <dev>: <port_num> port with <removable_port> removable, bus powered このハブはバスパワードであり <port_num> ポート実装され、そのうち <removable_port> ポートが着脱可能。
info <dev>: device addr <addr> (config <conf>) exceeds power budget, <cur> mA > <max> mA ポートの電流容量を超過している
補足: セルフパワードのハブを使用するなどして、容量に収まるように構成を変更してください。
info <dev>: session will restart automatically after 10 sec. <dev> のセッションを10秒後に再スタートする
補足: 何らかの理由(タイムアウトや認証エラー)でセッションが切断された後、再接続試行時に記録されます。
info uhwd12modesw0: RNDIS IF stage HWD12のモード切り替え処理についてRNDISインタフェースでの手順を実施する。
info uhwd12modesw0: reattach to enable next stage HWD12のモード切り替え処理について再度デバイスを認識することで次の手順に進む。
info uhwd12modesw0: Serial IF stage HWD12のモード切り替え処理についてシリアルインタフェースでの手順を実施する。
info uhwd12modesw0: smode configuration done. port power reset. HWD12のモード切り替え処理について手順を完了するためデバイスをリセットする。
info <modem>: Tech-Preference writing is completed. (auto) <modem> の通信方式を自動選択として設定した
補足: 特定のモバイルデータ通信端末を使用している場合に記録されます。
info <modem>: Tech-Preference writing is completed. (3g) <modem> の通信方式を 3G のみとして設定した
補足: 特定のモバイルデータ通信端末を使用している場合に記録されます。
info unbound[<pid>]: start of service (unbound). DNS 中継機能の開始
info unbound[<pid>]: service stopped (unbound). DNS 中継機能の停止
info Retrieved URL <url> successfully : type = acctlist <url>からのアカウントリストの取得に成功した。
info fixed system default policy: <number1>-><number2> システムのデフォルトポリシを修正した。
補足: 本機のデフォルトポリシは「IPsecで保護せずに送信」です。通常、デフォルトポリシが変更されることはありません。このログが出力された場合は内部エラーが発生しています。
info SIGHUP caught. HUPシグナルを受信した。
補足: 設定変更などによりIPsecの内部状態の管理情報の初期化処理を再実行します。
info SIGTERM caught. TERMシグナルを受信した。
補足: システム再起動などによりIPsecの内部状態の管理を終了します。
info address synchronized. アドレスを同期した。
補足: インタフェースのアドレスが変更された際にIPsecの内部状態を更新しました。
info cleaning environment... 動作環境を初期化中。
補足: IPsec関連の内部状態を初期化した際に表示されます。
info done. exitting...(return EXIT_FAILURE) 内部状態の初期化が終了したのでエラーコードを返して終了する。
補足: 回復不能な内部エラーが発生した際に表示されます。
info Stopping ipsecmgr, requested by signal SIGTERM. process-id=<ID> SIGTERMによる要求に基づき、IPsec管理機能を終了する。プロセスIDは<ID>である。
補足: システムの再起動をおこなうため、IPsec管理機能を終了しようとしています。
info Stopped ipsecmgr. process-id=<ID> IPsec管理機能を終了した。プロセスIDは<ID>である。
補足: IPsecの状態を初期化したので、システム再起動の準備が整いました。
info database refreshed. データベースを更新した。
補足: インタフェースのアドレスが変更された際に、IPsecのセキュリティアソシエーションデータベース及びセキュリティポリシーデータベースが更新されたことを意味します。
info initialization complete. 初期化処理が終了した。
補足: システム起動時にIPsec関連の状態管理の準備が整ったことを意味します。
info read <number> entries from SEIL_CONF. <number>個の設定を読み込んだ。
補足: IPsec関連の設定を<number>項目分読み込みました。
info reinitizlize data base ... データベースの再初期化中。
補足: IPsecの内部状態データベースを初期化しています。
info clear up-count after <count> times ICMP echo reply received.target=<target>, timeout=<timeout>, down-count=<down-cout>, up-count=<up-count>, send-interval=<send-interval> ICMP echo replyの受信がタイムアウトしたため、<count>回成功していた監視条件 (<timeout>, <up-count>, <down-count>, <send-interval>)の<target>のup-countをクリアした
info start lanbackupd. static 経路自動切替機能が正常に起動した
info stop lanbackupd. static 経路自動切替機能が正常に終了した
info reset dialup-device <modem> <modem>のリセットを実行する
info Retrieving URL <url> <url>からMACアドレスリストを取得する
info read configuration file MACアドレスフィルタ設定を読み出し、動作に反映させる
info Error retrieving URL <url> <url>からのMACアドレスリスト取得に失敗した
補足: <url>で指定されたサーバまでの到達経路あるいはサーバそのものについてのアクセスが正しく実行できるかを確認してください。
info pid <pid> (<command>), uid <uid>: exited on signal <m> (core not dumped, err = <n>) プロセス ID が <pid> (コマンド名は <command>)、ユーザ ID が <uid>のプロセスが、シグナル <m> で終了した (coreファイルは出力しない。エラーコードは <n>)。
info can not add snmp trap variable snmpトラップの生成に失敗した。
info can not create snmp trap snmpトラップの生成に失敗した。
info can not regist snmp trap snmpトラップの登録に失敗した。
info config flush failure, not exist load config コンフィグの情報の消去に失敗した。
info config parse failure <config_path> コンフィグの読み込みに失敗した。
info config parse failure <tag_name> コンフィグの読み込み失敗した。
info config parse failure for notification paramter <name> = <value> notificationパラメータのコンフィグの読み込みに失敗した。
info config parse failure for source paramter <name> = <value> sourceパラメータのコンフィグの読み込みに失敗した。
info config parse failure for target paramter <name> = <value> targetパラメータのコンフィグの読み込みに失敗した。
info detected <ifname> interface link down <ifname>のインタフェースのlink downを検出した。
info detected <ifname> interface link up <ifname>のインタフェースのlink upを検出した。
info detected <ifname> ppp connected <ifname>のppp接続を検出した。
info detected <ifname> ppp disconnected <ifname>のppp切断を検出した。
info detected cold start by power on boot 電源投入による起動を検出した。
info detected cold start by software reboot rebootコマンドによる再起動を検出した。
info detected cold start by watchdog reboot watch dog rebootによる再起動を検出した。
info detected usb attached(<product>, <vendor>, <release>) USBデバイスの取り付けを検出した。
info detected usb detached(<product>, <vendor>, <release>) USBデバイスの取り外しを検出した。
info discard log <n> times, last limit group message (<log message>) <n>回<log message>のログ出力を制限した。
info event information add failure イベント情報の追加に失敗した。
info event information create failure イベント情報の作成に失敗した。
info event information delete failure イベント情報の削除に失敗した。
info get device index failure GSMデバイスのインデックスの取得に失敗した。
info io event regist failure for get request handling get requestを処理するためのIOイベントの登録に失敗した。
info io event regist failure for get request socket get requestソケットのためのIOイベントの登録に失敗した。
info io event regist failure for post request socket post requestソケットのためのIOイベントの登録に失敗した。
info kernel resource has decreased kernel内のリソースが少なくなった。
info lacked required parameter 必要なパラメータが指定されていない。
info limit count is overlow, last limit group message (<log message>) 過剰にログ出力制限がされたため、制限回数がoverflowした。
info loggin limit context get failure, over max limit group ログ出力制限のコンテキストの取得に失敗した。
info new polling map infomation create failure マッピング情報の作成に失敗した。
info specified multiple notification protocol <protocol> notificationプロトコルとして<item_name>が複数回指定されている。
info specified multiple source type <source_type> sourceタイプとして<source_type>が複数回指定されている。
info specified multiple target protocol <protocol> targetプロトコルとして<protocol>が複数回指定されている。
info too short value size in mobile signal get parameter モバイルシグナルのパラメータ取得時に渡されたvalueサイズが不正である。
info too short value size in ppp traffic get parameter pppトラフィックのパラメータ取得時に渡されたvalueサイズが不正である。
info unknown notification protocol name <notification_name> <notification_name>のnotificationエントリのプロトコルが不明である。
info unknown notification protocol type <protocol_type> notificationのプロトコルとして指定された<protocol_type>が不明である。
info unknown snmp security level snmpv3のセキュリティレベルに不明な値が指定された。
info unknown source type <source_type> sourceのタイプとしてしていされた<source_type>が不明である。
info unknown source type name <source_name> <source_name>のsourceエントリが持つsourceのタイプが不明である。
info unknown target protocol name <target_name> <target_name>のtargetエントリが持つプロトコルタイプが不明である。
info unknown target protocol type <protocol_type> targetのプロトコルとして指定された<proto_type>が不正である。
info unkown signal info シグナル情報が不明である。
info unkown status <ifname> interface <ifname>のステータス情報が不明である。
info monitor source ping: host (<target-address>) is down <target-address>へのping監視でdownと判定された。
info monitor source ping: host (<target-address>) is up <target-address>へのping監視でupと判定された。
info Connection attempt to TCP <dstaddr>:<dstport> from <srcaddr>:<srcport> 送信元アドレス<srcaddr>、ポート<srcport>から宛先アドレス<dstaddr>、ポート<dstport>へのTCPコネクションの開始を検出した。
info Connection attempt to TCP [dstaddr]:<dstport> from [srcaddr]:<srcport> 送信元アドレス<srcaddr>、ポート<srcport>から宛先アドレス<dstaddr>、ポート<dstport>へのTCPコネクションの開始を検出した。
info tcpmss: broken tcp header TCP MSS書き換え処理においてTCPヘッダの損壊を検出した。
info keyword `reverse' was treated as `auto' about interface mdi setting mdiの設定に関してreverseが指定されたがエラーとはせずautoとして扱った
補足: "mdi reverse"の設定を、非対応の機器で設定した場合に出力されます
info polld: <interface>: ipcp open インタフェース<interface>でIPCPのopenを確認した
info polld: <interface>: ipcp closed インタフェース<interface>でIPCPのcloseを確認した
info polld: <interface>: ipv6cp open インタフェース<interface>でIPv6CPのopenを確認した
info polld: <interface>: ipv6cp closed インタフェース<interface>でIPv6CPのcloseを確認した
info <path> reloaded コンフィグの再読み込みを行った
info arp reply <address> at <macaddress> on <interface> to <address> <macaddress> ARPに応答した
info caught SIGHUP. reload configuration SIGHUPシグナルを受信したため、コンフィグの再読み込みを行う
info caught SIGTERM SIGTERMシグナルを受信した
info delete arptable: <address> at <macaddress> on <interface> ARPテーブルを削除した
info no interface to monitor 監視対象インタフェースが存在しない
info sending HUP signal to <pid> HUPシグナルを送信した
info terminated 終了した
info <getent> open: <error> TERMCAP の取得に失敗した。
info <getconfig> <interface> isn't defined in the configuration file or the configuration file doesn't exist. Treat it as default <interface>の設定がないか,またはコンフィグ自体が見つからないためデフォルト値を設定する。
info <getconfig> <interface>: can't allocate enough memory メモリ不足のため設定を読み込むための領域が確保できない。
補足: メモリ残量を確認してください。
info <make_packet> link-layer address option has null length on <interface>. Treat as not included. リンクアドレスの取得に失敗したため、link-layer address option を RA パケットに付与しない。
info <rtmsg_input> new interface route'splen <plen> is invalid for a prefix 不正なプレフィックス長のインタフェース経路の追加を検出した。
info <rtmsg_input> deleted interface route's plen <plen> is invalid for a prefix 不正なプレフィックス長のインタフェース経路の削除を検出した。
info <rtmsg_input> interface <interface> becomes down. stop timer. <interface> がダウンしたため,広告タイマを中止した。
info <rtmsg_input> interface <interface> becomes up. restart timer. <interface> がダウンしたため,広告タイマを再開した。
info <rtadvd_input> received data on a disabled interface (<interface>) 無効なインタフェースでパケットを受信したため,パケットを破棄した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
info <ra_input> RS received on non advertising interface(<interface>) 広告を行わないインタフェースで RS メッセージを受信した。
info <ra_input> received RA from <from> on non-advertising interface(<interface>) 広告を行わないインタフェースで RA メッセージを受信した。
info <ra_input> CurHopLimit inconsistent on <interface>: <curhoplimit> from <from>, <hoplimit> from us 他のルーターから広告された CurHopLimit の値が設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <ra_input> M flag inconsistent on <interface>: <mflag> from <from>, <ours> from us 他のルーターから広告された M flag の値が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <ra_input> O flag inconsistent on <interface>: <o_flag> from <from>, <ours> from us 他のルーターから広告された O flag の値が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <ra_input> ReachableTime inconsistent on <interface>: <reachabletime> from <from>, <ours> from us 他のルーターから広告された ReachableTime の値が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <ra_input> RetranceTimer inconsistent on <interface>: <retranstimer> from <from>, <ours> from us 他のルーターから広告された RetransTimer の値が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <ra_input> MTU option value inconsistent on <interface>: <mtu> from <from>, <ours> from us 他のルーターから広告された mtu の値が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <prefix_check> link-local prefix <prefix>/<prefixlen> is advertised from <from> on <interface> 同一リンク上で他のルーターからリンクローカルプレフィックスが広告された。
補足: 同一リンク上のルーターの設定を確認してください。
info <prefix_check> prefix <prefix>/<prefixlen> from <from> on <interface> is not in our list 他のルーターから広告された <prefix> が本機の広告しているプレフィックス一覧に存在しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <prefix_check> preferred lifetime for <prefix>/<prefixlen> (decr. in real time) inconsistent on <interface>: <preferredtime> from <from>, <pltimeexpire> from us 他のルーターから広告された <prefix> の preferred lifetime の期限が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <prefix_check> preferred lifetime for <prefix>/<prefixlen> inconsistent on <interface>: <preferred_time> from <from>, <preflifetime> from us 他のルーターから広告された <prefix> の preferred lifetime が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <prefix_check> valid lifetime for <prefix>/<prefixlen> (decr. in real time) inconsistent on <interface>: <preferred_time> from <from>, <vltimeexpire> from us 他のルーターから広告された <prefix> の valid lifetime の期限が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <prefix_check> valid lifetime for <prefix>/<prefix_len> inconsistent on <interface>: <valid_time> from <from>, <validlifetime> from us 他のルーターから広告された <prefix> の valid lifetime が本機の設定と一致しない。
補足: 同一リンク上で一貫したルーター広告が行われていません。本機を含むリンク上のルーターの設定を確認してください。
info <nd6_options> short option header 長さが中途半端な ND オプションを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
info <nd6_options> short option 不正な長さの ND オプションを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
info <nd6_options> unknown ND option(type <type>) ND オプションのタイプが未知のため処理できない。
補足: 受信したメッセージが不正です。
info <nd6_options> unexpected ND option(type <type>) 受許可できない ND オプションタイプを受信した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
info <nd6_options> invalid option length 不正な長さの ND オプションを検出した。
補足: 受信したメッセージが不正です。
info <nd6_options> duplicated ND option (type = <type>) ND オプション番号 <type> が重複している。
補足: 受信したメッセージが不正です
info link-layer address option has null length on <interface>. Treat as not included. インタフェース<interface>の情報取得に失敗した。
info insert routing table: <ip_addr> ルーティングテーブルに<ip_addr>を追加した。
info delete routing table: <ip_addr> ルーティングテーブルから<ip_addr>を削除した。
info modify routing table (distance <distance1> => <distance2>): <ip_addr> ルーティングテーブルの<ip_addr>のディスタンスを<distance1>から<distance2>に変更した。
info one session closed, now <Num> sessions トランスレータ機能にて 1 個の中継セッションをクローズした
info starting faithd トランスレータ機能にて中継プログラム faithd がサービスを開始した
info terminate faithd トランスレータ機能にて中継プログラム faithd がサービスを停止した
info reconfigure faithd トランスレータ機能にて中継プログラム faithd が設定を再読み込みした
info accepted a client from <srcIp> トランスレータ機能にて接続要求を受け付けた
info the client is connecting to <dstIp> トランスレータ機能にて中継先への接続を開始した
info translating from v6 to v4 トランスレータ機能は IPv6 から IPv4 への変換を開始した
info translating from v4 to v6 トランスレータ機能は IPv4 から IPv6 への変換を開始した
info expire ftp-data connection トランスレータ機能は ftpデータコネクションを終了した
info connection refused? 中継先への接続が切断された
info active mode data connection failed トランスレータ機能は ftpデータコネクション(アクティブモード)に失敗した
info active mode data connection established トランスレータ機能は ftpデータコネクション(アクティブモード)に成功した
info passive mode data connection failed トランスレータ機能は ftpデータコネクション(パッシブモード)に失敗した
info passive mode data connection established トランスレータ機能は ftpデータコネクション(パッシブモード)に成功した
info wd0 at wdc0: [<media>] 検出したCFメディアの名前を表示。
info drive supports <n>-sector PIO transfers, LBA addressing 検出したCFメディアの転送方式を表示。
info <size> KB, <cyl> cyl, <head> head, <sec> sec, <byte/sec> bytes/sect x <sec> sectors 検出したCFメディアの各種パラメータを表示。
info detached CFメディアが取り出された。
info <macaddress> tried to overwrite permanent arp info for <ipaddress> 静的に設定された<ipaddress>に対するARPエントリを上書きしようとした。
補足:

info <macaddress> on <interface1> tried to overwrite arp info for <ipaddress> on <interface2>

インタフェース<interface1>上のMACアドレス<macaddress>を持つ機器が、インタフェース<interface2>上のIPアドレス<ipaddress>に対するARPエントリを上書きしようとした。

補足:

show statistics network arpの結果あるいはtech-support情報内のnetstat -sにおいて、”packet received on wrong interface"としてエラーがカウントされています。

ARPテーブルは更新されないのでARPエントリは時間切れまで残り続けます。

info arp info overwritten for <ipaddress> by <macaddress> <ipaddress>のMACアドレスが<macaddress>に更新された。
info expire old rule: <proto> <port> -> <addr>:<port> SNAPTエントリが枯渇したため、古いSNAPTエントリを削除した。
info old rule not found. SNAPTエントリが枯渇したが、古いSNAPTエントリが存在しない。
info add snapt rule: <proto> <port> -> <addr>:<port> SNAPTエントリの新規追加に成功した。
info Unknown/Unsupport action (<name>) <name>で指定された action は定義されていない。
補足: UPnPデバイスの設定を確認してください。
info terminated デーモンが終了した。
info reinitialize data base ... データベースの再初期化中。
補足: IPsecの内部状態データベースを初期化しています。
info <dev>: Switch to LTE Network. モバイルデータ通信端末 <dev.> が LTE 回線に切り替えました。
補足:

info <dev>: Switch to 3G Network. モバイルデータ通信端末 <dev.> が 3G 回線に切り替えました。
debug ehci0: blocking intrs <hex> <hex>に示されたインタラプトはブロックされる。
debug ehci_check_intr: sqtdstart=NULL sqtdstart に期待するデータが存在しない。
debug server's certificate is valid. サーバのSSLで用いる証明書チェックが成功した。
debug usb_transfer_complete: xfer=<hex_p> not busy <hex_f> 内部データの状態に不整合が発見された。
debug uhmodem0: find interrupt endpoint for if#<num> インタフェース <num> 用のインタラプトエンドポインの存在を確認した。
debug <dev>: open <type> pipe: addr#<addr> endpoint#<endpoint>(<dir>). USBホストコントローラ<dev>にてアドレス<addr>、エンドポイント<endpoint>に<type>転送用の<dir>向きパイプを開いた。
debug <dev>: close <type> pipe: addr#<addr> endpoint#<endpoint>(<dir>). USBホストコントローラ<dev>にてアドレス<addr>、エンドポイント<endpoint>に<type>転送用の<dir>向きパイプを閉じた。
debug <dev>: kill <type> pipe: addr#<addr> endpoint#<endpoint>(<dir>). USBホストコントローラ<dev>にてアドレス<addr>、エンドポイント<endpoint>に<type>転送用の<dir>向きパイプを強制的に閉じた。
debug unbound[<pid>]: server stats for thread 0: <num> queries, <num> answers from cache, <num> recursions, <num> prefetch

中継したDNSクエリの統計情報 (複数行表示)備考: Unbound のリロード、停止時に出力

debug unbound[<pid>]: server stats for thread 0: requestlist max <num> avg <num> exceeded <num> jostled <num> 中継したDNSクエリの統計情報 (cont.)
debug unbound[<pid>]: average recursion processing time <num> sec 中継したDNSクエリの統計情報 (cont.)
debug unbound[<pid>]: histogram of recursion processing times 中継したDNSクエリの統計情報 (cont.)
debug unbound[<pid>]: [25%]=<num> median[50%]=<num> [75%]=<num> 中継したDNSクエリの統計情報 (cont.)
debug unbound[<pid>]: lower(secs) upper(secs) recursions 中継したDNSクエリの統計情報 (cont.)
debug unbound[<pid>]: <num> <num> <num> 中継したDNSクエリの統計情報 (cont.)
debug next setup will be in <sec> seconds DS-Lite トンネルの再設定を <sec> 秒後に行う。
debug tunnel endpoints of <tunnel> are not changed (<src> -> <dst>) インタフェース <tunnel> の状況を再度確認したが、アドレスが変化していないため何もしない。
debug retry DS-Lite setup DS-Lite トンネルの確立を再度試す。
debug resetting retry timer 再試行タイマーをリセットする。
debug wrote configuration to flash ROM 設定内容をフラッシュROMに書き込んだ。
debug <number> SAD entries updated. セキュリティアソシエーションデータベースのエントリを<number>個更新した。
debug <number> SPD entries updated. セキュリティポリシーデータベースのエントリを<number>個更新した。
debug message received. 制御メッセージを受信した
debug reload lanbackupd. static 経路自動切替機能が正常にリロードされた
debug Parsing list of URL <url> <url>から取得したMACアドレスリストの内容チェックを開始する
debug current list is same as previous, not updated 取得したMACアドレスリストの内容が更新されてないので設定変更しない
debug list is updated, clean and setup in progress 取得したMACアドレスリストが更新されていたのでMACアドレスフィルタを再設定中
debug clean and setup <n> mac address(es) done. <n>個のMACアドレスをフィルタ設定完了した
debug <url> has <num> invalid line(s), <url>で取得できたリストに<num>行のエラー行が見つかった
debug length (after crypto): <m> != <n> 暗号化処理の後、パケット長<m>, <n>が一致していない。
debug rtsold terminate by SIGHUP デーモンがシグナルを受けて終了した。
debug rtsold terminate by SIGTERM デーモンがシグナルを受けて終了した。
debug send RS on <interface>, whose state is <state> インタフェース<interface>にルータ要請メッセージを送信した。
debug can't open file(<file>): <error> ファイル<file>のオープンに失敗した。
debug checking if <interface> is ready... インタフェース<interface>の状態を確認した。
debug No answer after sending <send> RSs ルータ要請メッセージを<send>回送信したがルータからの応答がなかった。
debug received RTM_XDRADD from <ip_addr> デフォルトルータが追加された。
debug received RTM_XDRDELETE from <ip_addr> デフォルトルータが削除された。
debug insert xdr tailq: <ip_addr> システム内部で用いられるキューに要素が追加された。
debug restore xdr tailq: <ip_addr> <distance> システム内部で用いられるキューがダンプ情報から復元された。
debug load ifdist conf, i/f: <interface>(<index>), dist: <distance> システム内部で用いられるキューに要素が追加された。
debug duplicate entry(<ip_addr>) システム内部で用いられるキューに重複した要素が追加されようとした。
debug update interface address list faithd 内で保持しているインタフェース情報を更新した
debug <func>: Not found: NewRemoteHost パケットのパラメータが不正。
debug <func>: Not found: NewExternalPort パケットのパラメータが不正。
debug <func>: Not found: NewProtocol パケットのパラメータが不正。
debug <func>: invalid protocol: <proto> パケットのパラメータが不正。
debug <func>: Not found: NewInternalPort パケットのパラメータが不正。
debug <func>: Not found: NewInternalClient パケットのパラメータが不正。
debug <func>: Not found: NewEnabled パケットのパラメータが不正。
debug <func>: invalid enable flag: <flag> パケットのパラメータが不正。
debug <func>: Not found: NewLeaseDuration パケットのパラメータが不正。
debug <func>: invalid duration time: <time> パケットのパラメータが不正。
debug <func>: support only permanent(infinit) duration: (duration=<time>) パケットのパラメータが不正。
補足: SNAPTエントリの有効期間は無限時間(=0)のみ受け付けます。
debug <func>: conflicting entry in snapt_table SNAPTエントリが重複した。
debug <func>: SNAPT table is full SNAPTエントリに空きが無くなった。
debug <func>: delete nat rule failed, ret=<errno> 古いSNAPTエントリの削除に失敗した。
debug <func>: set_snapt_tabe failed (ret=<errono>) SNAPTエントリの設定に失敗した。
debug <func>: add_nat_rule failed (ret=<errno>) SNAPTエントリの追加に失敗した。
debug <func>: wild card address, OK. SNAPTエントリの削除に wild card が指定された。
debug <func>: search_snapt_table() failed SNAPTエントリの検索に失敗した。
debug <func>: del_nat_rule() failed, ret=<errno> SNAPTエントリの削除に失敗した。
debug <func>: get MAC address for <ipaddr> : <macaddr> UPnP デバイスのMACアドレスを検出した。
debug <func>: override SNAPT table 上書き可能な重複したSNAPTエントリが存在しているので上書きする。
debug can't get ARP cache list ARPキャッシュが存在しない。
debug failed to send event to <address>. (connect/err=<err_msg>) event packet を <address> に対して送信したところ失敗した。
補足: 送信先のアドレスに対して通信可能であることを確認してください。
debug failed to send event to <address>. (write/err=<err_msg>) event packet を <address> に対して送信したところ失敗した。
補足: 送信先のアドレスに対して通信可能であることを確認してください。
debug malloc err: <reason> メモリ確保に失敗した。
debug sysctl err: <reason> sysctl() に失敗した。
debug parse error: not control request packet 不正な control packet を受信した。
debug option error 不正な packet を受信した。
debug invalid XML 不正な packet を受信した。
debug no version given 不正な packet を受信した。
debug parse error: invalid char (only numeric) 不正な packet を受信した。
debug no valid SOAP command given 不正な packet を受信した。
debug internal err: not enough memory メモリ不足。
debug no close tab. (<? ... ?>. 不正な packet を受信した。
debug param not need 不正な packet を受信した。
debug no close tag. [<name>](<layer>) 不正な packet を受信した。
debug no close tag. <!N ... > 不正な packet を受信した。
debug not-closed or over-closed tag is in this xml. 不正な packet を受信した。
debug no data 不正な packet を受信した。
debug cannot return 不正な packet を受信した。
debug not close DATA filed 不正な packet を受信した。
debug not complete parse 不正な packet を受信した。
debug no quote string given for DATA 不正な packet を受信した。
debug act or act->type is NULL 不正な packet を受信した。
debug <func>: arg[<no>]: name=<name>, value=<value> 引数<name>に対する値<value>で action が実行する
debug service not support 指定されたサービスは存在しない。
debug action not support 指定された action は存在しない。
debug <func>: renewal subscriber: sid=<sid>, timeout=<time> event subscriber を更新する。
debug <func>: no need to renewal event subscriber を更新する(新規)。
debug <func>: add subscriber: sid=<sid>, timeout=<time> event subscriber を追加する。
debug <func>: clear subscriber: sid=<sid> event subscriber を削除する。
debug <func>: get_subscr failed, pkt_sid=<sid> event subscriber の取得に失敗した。
debug send search response packet serarch request packet に対する返答を送信する。
debug send description packet description packet を送信する。
debug send event packet to <addres> <address> に対して event packet を送信した。
debug send error message packet error message packet を送信する。
debug recv_httpu: <method> (opts=<opts>, len=<len>) HTTPU packet を受信した。
debug recv_http: <method> (opts=<opts>, len=<len>) HTTP packet を受信した。
debug Failed to set the mdi type to <interface>: <message> MDIタイプのセットに失敗した。
debug <func>: invalid message is passed. <func>にparse不可能な不正なメッセージが渡された。
debug <func>: length too long rather than mbuf cluster mbufクラスターよりもidentの長さが長い。
debug <func>: set ident failure. identの設定に失敗した。
debug <func>: ident type mismatch. (<id_type>, <id_type>) identのタイプがローカルとリモートで一致しなかった。
補足: identifierのタイプがローカルとリモートで一致していない場合に出力されます。
debug <func>: ident id must be zero in case PREFIX or FQDN. idタイプがプレフィックス又はFQDNの場合にid番号に0でないものが指定された。
debug <interface>: DAD detected duplicate IPv6 address <ipv6_address>: NS in/out=<ns_in_count>/<ns_out_count>, NA in=<na_in_count> IPv6アドレス<ipv6_address>が重複している。
補足: インタフェース<interface>の同一リンク上に同じIPv6アドレス<ipv6_address>を使用中のノードが存在します。
debug <interface>: possible hardware address duplication detected, disable IPv6 インタフェース<interface>でハードウェアアドレスから生成したIPv6アドレスが重複している。
補足: ハードウェアアドレスから生成したIPv6アドレスが重複した為、インタフェース<interface>でのIPv6を用いた通信が無効になります。通信の再開にはアドレスの重複を解消した後に再起動もしくはインタフェース<interface>のリンクダウン(インタフェースはlan,vlanに限ります)が必要です。
debug cn30xxusbn0: disconnect device USBデバイスが取り外された。
debug cn30xxusbn0: Frame overrun ch.<number> <number>番目のChannelが Frame Overrun した。
debug cn30xxusbn0:Tx FIFO has no space TxFIFO にスペースが残っていない。