USBデバイスの接続

USBデバイスを接続して利用するために、USBホストコントローラ機能を提供します。

対象機種
SEIL/X4, CA10
USB2.0の仕様に基づくUSBデバイスのうち、次のデバイスの接続をサポートします。
  • モバイルデータ通信端末
  • USBメモリ
注:
  • USBハブの接続はサポートしていません。
  • USBハードディスクの接続はサポートしていません。
  • 延長ケーブルの使用は避けてください。USB2.0の制定によるケーブル長に関わらず、延長ケーブルの使用によりノイズの影響を受けやすくなり、環境により誤動作の可能性が高くなります。
  • SEILアプライアンスシリーズ CA10は、USB3.0対応端末を接続できません(USB2.0互換機器として認識できません)

過電流保護

USBデバイスの過剰な電力受給などによりUSBポートに過電流が検知された場合、本装置はUSBデバイスへの給電を一時停止します。給電停止後、数秒して給電を再開することでデバイスの復帰を試みます。

USBメモリの利用について

対応フォーマット
MBRかつFAT16およびFAT32をサポートします。複数のパーティションが存在する場合、最初に発見したパーティションを使用します。
USBポートとデバイス名
USBメモリを取り付けたポートによってコマンド実行時に指定するデバイス名が固定されています。
USBポート デバイス名
USB0 sd0
USB1 sd1
パスとファイル名の形式
ディレクトリの区切文字は"/"を使用します。
ファイル名は8.3形式(short file name)をサポートします。long file name形式やASCII文字コード以外の文字を使用できません。
マウント/アンマウント
USBメモリの読み書きが発生する機能の動作時にマウントし、処理が終了するとアンマウントします。
  • SMFv2モードでの起動時(SMF静的接続設定ファイルの利用)
  • USBメモリを使用するファームウェア更新やコンフィグの書き出し等
注:

USBメモリ使用時の注意事項

  • USBメモリの読み書き中(デバイスのマウント中)に取り外すと、動作が不安定になったり、USBメモリ上のデータが破損する場合があります。
  • 接続されたUSBメモリによっては正常に動作しない場合があります。