show status mac-address-table
L2スイッチのMACアドレステーブルが学習済みのMACアドレスを参照する
コマンドの書式
show status mac-address-table
                    出力例:ポートベースVLANが設定されていない場合
ge0:
        fa:83:80:93:0f:44 on ge0p0
ge1:
        6a:cd:4b:f2:71:f9 on ge1p0
        a0:36:9f:2e:90:7e on ge1p0 
                      - ge0, ge1毎に、それぞれのポート(ge0p0, ge1p[0-3])に対する学習済みMACアドレスが表示されます。
 
出力例:ポートベースVLANが設定されている場合
ge1:
        6a:cd:4b:f2:71:f9 on ge1p0
VID=100:
        00:e0:4d:35:0b:44 on ge0
        a0:36:9f:2e:90:7f on ge0p0
        fa:83:80:93:0f:44 on ge0p0
                      - ポートベースVLANが設定されているポートはVLAN毎の情報が表示されます。
 
Note
- GE2ポートはL2スイッチに接続されていないため表示されません。
 - ブリッジインタフェースのMACアドレステーブルはshow status interface.bridge[]で参照してください。
 - MACアドレスを学習していないポートの情報は表示されません。
 
